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エレクトロニック·パワ一·シフト (EPS) ダイアグノシス 故障診断

種別 ad · トピック 26.20 · バージョン 0100 · 2003-06-12

適用: トランスミッション 714.4 モデル 650.###、651.###、652.###、653.###、654.### ## 957417 以降 トランスミッション 714.7、715.2 モデル 655.###、656.###、657.###、658.###、659.### ## 962863 以降'

位置付け

機能グループ 2 シャーシ › 26 マニュアル・トランスミッション › 26.20 エレクトロ・ニューマチック・シフト (EPS) - ギヤ・コントロール (GS) — シリーズ 650 · シリーズ 651 · シリーズ 652 · シリーズ 653 · シリーズ 654 · シリーズ 655 · シリーズ 656 · シリーズ 657 · シリーズ 658 · シリーズ 659

エンジン/トランスミッションにも適用: 714 4**, 714 7**, 715 2**

AD26.20-W-5000A

エレクトロニック·パワ一·シフト (EPS) ダイアグノシス 故障診断

11.11.97

トランスミッション 714.4 モデル 650.###、651.###、652.###、653.###、654.### ## 957417 以降

トランスミッション 714.7、715.2 モデル 655.###、656.###、657.###、658.###、659.### ## 962863 以降

エレクトロニック·パワ一·シフト (EPS) ダイアグノシス 故障診断

W26.20-0022-01

故障診断は故障防止を目的とし、基本的に EPS システムで操作前に実行するものとします。故障はディスプレイにランプ (1) とコ一ド番号 (2) で表示されます。

エレクトロニック·パワ一·シフト (EPS) ダイアグノシス 故障コ一ド

EPS は 0 から 32 までの故障コ一ドを表示

AD26.20-W-4002A

エレクトロニック·パワ一·シフト (EPS) ダイアグノシス 故障メモリ (故障コ一ド·リスト)

EPS は 33 から 96 までの故障コ一ドを表示

AD26.20-W-4002B

エレクトロニック·パワ一·シフト (EPS)  ダイアグノシス 予備知識

AD26.20-W-2001C

二次電装品を既存 EPS ヒュ一ズに接続すると、ショ一トやオ一バ·ロ一ドの際に EPS が操作不能になります (操作前はまず起こりません) 。

オン·ボ一ド·バッテリ 24 V (電解液濃度 1.16)

二次エアのインジケ一タ·ランプはオフ。

プレッシャ·エアは最低 5.5 バ一ル

故障診断

テスト·ステップ / テスト範囲

操作 / 前提条件

基準値

考えられる原因 / 処置

1

表示機能

イグニッション·オン

すべての図 / シンボルは約 4 秒点灯しま

す。

HHT を使用して:

AD26.20-W-6001-39A

AD26.20-W-6001-40A

AD26.20-W-6001-36A

HHT なし:

AD26.20-W-6001-21C

AD26.20-W-6001-22B

AD26.20-W-6001-23C

ベ一ス·モジュ一ルのヒュ一ズ F1 の不良

2

ウォ一ニング·ブザ一と D+ 機能を点検します。

イグニッション·オン

エンジンをスタ一トします。

チャ一ジ·インジケ一タ·ランプが消灯します。

HHT を使用して:

AD26.20-W-6001-26A

AD26.20-W-6001-29A

HHT なし:

AD26.20-W-6001-20B

AD26.20-W-6001-24C

3

シフト·プロセス

イグニッション·オン

クラッチ·ペダルを踏み、ギヤを N、1∼8、R と順次切り換えます。リバ一ス·ギヤはシフト·ノブを使います

スプリッタ·スイッチを作動します。

動作に従ってギヤ (N、1∼8、R、スプリット) がすべて表示されます。

シフト·プロセスのたびにソレノイド·バルブかシフト·シリンダの音が聞こえます。

– センサの機械的不良 (故障コ一ド 66∼69) により、該当するソレノイド·バルブが常時作動 (かみ合っている) 。

– 故障コ一ド 12、13、28 および 29、ギヤをディスプレイに表示できなくなった。

– 故障コ一ド 14 および 30、4 速ギヤまでしかディスプレイに表示できない (この後接続は遮断) 。

– 故障コ一ド 11 および 27、スプリッタをディスプレイに表示できなくなった、または最後のスプリッタ·ポジションが表示されたまま。

トランスミッションを噛み合わせます (必要に応じて再度クラッチ·ペダルを踏む / 一時的にエンジンをスタ一トさせ、テスト·ステップを繰り返す) 。

プレッシャ·エア·サプライとテスト·ステップ 4 (故障コ一ド) を点検します。

4

故障コ一ドがディスプレイに表示されるか点検します。

– イグニッション·オン
点灯しているコ一ド番号をメモします。これらは次回のプログラム入力の際に、消去されることがあります。

– プログラム入力を実行します。

故障コ一ドに関する注意事項

プログラム入力に関する注意事項

AD26.20-W-2001-17A

AD26.20-W-2001-16A

プログラム入力時に以下の故障コ一ドが表示されることがあります:

1a プログラム入力時にのみ故障コ一ド 73∼96 が表示される。

1b プログラム入力時前に表示された (メモした) 故障コ一ド 0∼53 が表示されない。それらは故障メモリから消去されたが、一部はただちにリロ一ドされた、あるいは現在の故障となる。

継続する故障

順番:

1. 前に表示された故障コ一ド 0∼53 をすべて消去します。

HHT を使用して:

AD26.20-W-6001D

HHT なし:

故障コ一ド 0∼32:

AD26.20-W-4002A

故障コ一ド 33∼96:

AD26.20-W-4002B

それからプログラム入力を実行します。

2. トランスミッションの接続を電気的および空圧的に点検します。

3. トランスミッションの機械的不良

4. コントロ一ル·ユニット (故障コ一ド 0 および 73∼80)

2. 新しい故障コ一ド 73∼96 が表示されます。故障コ一ド 0∼53 は表示されません。

順に:

1. トランスミッションの接続を電気的および空圧的に点検します。

2. トラベル許容値外のセンサ:

HHT を使用して:

AD26.20-W-3005A

HHT なし:

故障コ一ド 0∼32:

AD26.20-W-4002A

故障コ一ド 33∼96:

AD26.20-W-4002B

(必要に応じて試験的に適切なセンサに交換します)

3. トランスミッションの機械的不良

4. コントロ一ル·ユニット (故障コ一ド 0 および 73∼80)

3. プログラム入力を行わなかった場合: 前に表示された (メモした) 故障コ一ド 0∼53 が再び表示されます。

故障が継続して存在する場合。表示される故障コ一ドに応じてテスト·ステップを実施します。

HHT を使用して:

AD26.20-W-6001D

HHT なし:

故障コ一ド 0∼32:

AD26.20-W-4002A

故障コ一ド 33∼96:

AD26.20-W-4002B

4. 前に表示された (メモした) 故障コ一ド 0∼53 はもはや表示されません。プログラム入力後、ニュ一トラル·ポジション (N) にシフト / 表示されます。

現在の故障はありません。表示された故障コ一ドに従い、構成部品やコネクタについて機能 / 接触不良 (コネクタのガタツキ、はずれ) を点検します。

HHT を使用して:

AD26.20-W-6001D

HHT なし:

故障コ一ド 0-32:

AD26.20-W-4002A

故障コ一ド 33-96:

AD26.20-W-4002B

5. プログラム入力の前後に故障は表示されませんが、トランスミッションに故障があります。

1. トランスミッションの接続を電気的および空圧的に点検します。

2. トランスミッションの機械的不良

3. 必要に応じてコントロ一ル·ユニットを試験的に交換します。

4. レッグ·ル一ムのハ一ネスの腐食を点検します。

HHT が使える場合 ↓

エレクトロニック·パワ一·シフト (EPS) の電気システムを点検

AD26.20-W-6001D

5

エマ一ジェンシ·スイッチ

(故障コ一ド 66∼68 および 83∼89 が繰り返される場合に限ります)

ベ一ス·モジュ一ルからヒュ一ズ F2 を外します。プレッシャ·エアが十分か点検します (二次エアのインジケ一タ·ランプは消灯) 。

イグニッション·オン

エンジンをスタ一トし、エマ一ジェンシ·スイッチをリバ一ス·ギヤ (R) に入れます。

リバ一ス·ギヤに入っています。

(ディスプレイは故障コ一ド 45 を表示)

基準値に達した場合は:

– センサ·メカニズムを実測値 11 で点検します (HHT でのみ可能) 。

– ゲ一ト·センサを試験的に交換します (回転能力が高いトランスミッションの場合、さらに他の部品が機械的に摩耗している可能性あり) 。

基準値に達しない場合:

1. ソレノイド·バルブ MG1の機械的または空圧的不良

2. ゲ一ト·シリンダの機械的または空圧的不良

3. ソレノイド·バルブの機械的または空圧的不良 (次のテスト·ステップも実施)

4. ギヤ·シリンダの機械的または空圧的不良 (次のテスト·ステップも実施)

5. トランスミッションの機械的不良

エンジンをスタ一トし、エマ一ジェンシ·スイッチをニュ一トラル (N) に入れます。

トランスミッションはニュ一トラルに入っています。

基準値に達した場合は:

– センサ·メカニズムを実測値 11 で点検します (HHT でのみ可能) 。

– ゲ一ト·センサを試験的に交換します (回転能力が高いトランスミッションの場合、さらに他の部品が機械的に摩耗している可能性あり) 。

基準値に達しない場合:

1. ソレノイド·バルブMGB または MGE の機械的または空圧的不良

2. ギヤ·シリンダの機械的または空圧的不良

3. トランスミッションの機械的または空圧的不良 (例、ゲ一ト 1/2 のスプリング·レジスタ)

エンジンをスタ一トし、エマ一ジェンシ·スイッチを 2 速ギヤ (2) に入れます。

2 速ギヤに入っています。

基準値に達した場合は:

– センサ·メカニズムを実測値 11 で点検します (HHT でのみ可能) 。

– ゲ一ト·センサを試験的に交換します (回転能力が高いトランスミッションの場合、さらに他の部品が機械的に摩耗している可能性あり) 。

基準値に達しない場合:

1. ソレノイド·バルブMGB または MGE の機械的または空圧的不良

2. ゲ一ト·シリンダの機械的または空圧的不良

3. トランスミッションの機械的または空圧的不良 (例、ゲ一ト 1/2 のスプリング·レジスタ)

エンジンをスタ一トし、エマ一ジェンシ·スイッチを 4 速ギヤ (4) に入れます。

4 速ギヤに入っています。

基準値に達した場合は:

– センサ·メカニズムを実測値 11 で点検します (HHT でのみ可能) 。

– ゲ一ト·センサを試験的に交換します (回転能力が高いトランスミッションの場合、さらに他の部品が機械的に摩耗している可能性あり) 。

基準値に達しない場合:

1. ソレノイド·バルブ MG2 の機械的または空圧的不良

2. ゲ一ト·シリンダの機械的または空圧的不良

3. トランスミッションの機械的または空圧的不良

参照文書