gf8340s2008c

冷媒回路の機能

種別 gf · トピック 83.40 · バージョン 0101 · 2014-12-10

適用: モデル 415 コード H06 装備 (エアコン) モデル 415 コード HH9 装備 (セミ・オート式制御エアコン、テンプマチック)'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 83 クライメート・コントロール › 83.40 オートマチック・クライメート・コントロール — シリーズ 415

GF83.40-S-2008C

冷媒回路の機能

20.11.2014

モデル

415

コード H06 装備 (エアコン)

モデル

415

コード HH9 装備 (セミ・オート式制御エアコン、テンプマチック)

冷媒回路の機能

S83.40-4549-79

図はエアコン (コード H06) 装備

1

コンデンサ

B12/2

冷媒プレッシャ・センサ

2

レシーバ (ドライヤ)

A

高圧、気体状

3

スロットル

B

高圧、液状

4

エバポレータ

C

低圧、液状

A9

エアコン・コンプレッサ

D

低圧、気体状

冷媒回路の機能

S83.40-4586-79

図はセミ・オートマチック・エアコン、テンプマチック (コード HH9) 装備

1

コンデンサ

A9

エアコン・コンプレッサ

B

高圧、液状

2

レシーバ (ドライヤ)

B10/6

エバポレータ温度センサ

C

低圧、液状

3

スロットル

B12/2

冷媒プレッシャ・センサ

D

低圧、気体状

4

エバポレータ

A

高圧、気体状

機能前提条件の概要

• エンジン作動

• エアコンが手動でオンにされた (エアコン (コード H06) 装備)

• オートマチック・クライメート・コントロールがオンになっている (セミ・オートマチック・エアコン、テンプマチック (コード HH9) 装備)

クライメート・コントロール冷媒回路の概要

冷媒回路の制御は、クライメート・コントロール操作ユニット・スイッチ (S98) (エアコン (コード H06) 装備) またはエアコン・コントロール・ユニット (N20) (セミ・オートマチック・エアコン、テンプマチック (コード HH9) 装備) によって行われます。車内の空気は、クライメート・コントロール操作ユニット・スイッチ (エアコン (コード H06) 装備) またはエアコン・コントロール・ユニット (セミ・オートマチック・エアコン、テンプマチック (コード HH9) 装備) での設定に応じて、エバポレータ内の冷媒回路を介して冷却されます。

クライメート・コントロール制御機能に関する詳細なインフォメーションは、機能説明「クライメート・コントロール制御機能」に記載されています。

冷媒回路の主な構成部品は以下のとおりです

• エアコン・コンプレッサ

• コンデンサ

• レシーバ (ドライヤ)

• スロットル

• エバポレータ

• エバポレータ温度センサ (セミ・オートマチック・エアコン、テンプマチック (コード HH9) 装備)

冷媒回路の個々の構成部品はホースおよびパイプによって互いに接続されており、独立したシステムを形成しています。

冷媒回路の配備

• 高圧範囲

• 低圧範囲

これらの分離点は、エアコン・コンプレッサのバルブ・プレートおよびスロットル内の O リングです。

高圧範囲

エンジンで駆動するエアコン・コンプレッサは、気化した冷たい冷媒をエバポレータから吸引して圧縮し、圧縮段階で加熱した冷媒をコンデンサに供給します。圧縮された高温の冷媒は、コンデンサ内で、そばを通過する外気またはブロワ・モータ (M2) によって吸引されている外気によって冷やされます。冷媒は、圧力に依存する露点温度になると凝結し、凝集状態が気体から液体に変化します。

この液状の冷媒は、次にレシーバに入ります。レシーバ内を通過する際に冷媒からは水分が抜かれ、蒸気泡が分離され、後続の構成部品を機械的汚れから保護するために、これらの汚れが除去されます。浄化された冷媒は、続いて、スロットルに流れ込みます。スロットルでは、高圧のかかった液状の冷媒が、エバポレータ内に噴射されます。

低圧範囲

液状の冷媒はエバポレータ内で膨張し、凝集状態が液体から気体に再び変化します。気化に必要な気化熱はエバポレータ・フィンの脇を流れるエアから供給され、エアはここで冷却されます。ここで再び完全に気化した冷媒は、エアコン・コンプレッサによって再び吸引され、圧縮されます。冷却されたエアが車内に送風されます。

モデル 415
コード HH9 装備 (セミ・オート式制御エアコン、テンプマチック)
エバポレータ温度が特定の温度以下になると、エバポレータの氷結を防止するため、ME コントロール・ユニット (N3/10) がエアコン・コンプレッサをオフにします。エバポレータの温度はエバポレータ温度センサによって検知されます。エアコン・コントロール・ユニットが直接、エバポレータ温度センサのシグナルを読み取ります。

クライメート·コントロールのシステム構成部品の一覧表

GF83.40-S-9994D

参照文書