機能前提条件の概要
• エンジン作動 (モデル 117、156、176、242 (モデル 242.890 以外)、246 の場合)
• ドライブ・トレインがスタンバイ状態 (モデル 242.890 の場合)
ヒータ回路の概要
モデル 117、156、176、242 (モデル 242.890 以外)、246
クーラント・ポンプは、クーラントをエンジンへ送り込みます。そこでクーラントはエンジンの熱を吸収し、加熱されます。
次に、加熱されたクーラントの一部はヒータ・コアを通過し、そばを通る内気に熱を与えます。加熱されたクーラントの大部分はヒータ・コアを通過せず、エンジンからクーラント・サーモスタットに向かいます。クーラント・サーモスタットは、水温に応じてクーラントをラジエタに送るか、あるいは再び直接エンジンに送ります。
クーラント循環ポンプ (M13/5) (コンフォート・オートマチック・クライメート・コントロール (コード 581) の場合および米国仕様 (コード 494) 以外) は、エンジン回転数が低い場合、および余熱ヒータ利用機能を作動させる際に、クーラント・ポンプをサポートします。クーラント循環ポンプは、KLA コントロール・ユニットによって直接制御されます。
モデル 242.890
ヒータ回路循環ポンプ (M91/6) は、クーラントを高電圧 PTC ヒータ (N33/5) に送り込みます。そこで、クーラントは高電圧 PTC ヒータによって発生した熱を吸収し、加熱されます。
次に、加熱されたクーラントはヒータ・コアを通過し、そばを流れる内気にクーラントの熱を放出します。ヒータ回路内にあるクーラントは、車内の暖房だけに使用されます。このヒータ回路は閉じられています。
参照文書
- gf8340p9994kn クライメート·コントロールのシステム構成部品の一覧表