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このドキュメントには以下のインフォメーションが含まれます:
• 概要
• 機能前提条件
• リヤ・ウインドウ・ヒータ
• カットオフ条件
概要
リアウインドウデフォッガはリアウインドウを温めます。これにより、リアウインドウの氷や雪を溶かしたり、リアウインドウのくもりを防いだりすることができます。リアウインドウデフォッガは、車両に応じてメインシグナル検知制御モジュールまたはリアシグナル検知制御モジュールによって制御されます。
リアウインドウデフォッガをオンにすると、ドアミラーのヒータも作動します。
機能前提条件
• ターミナル15オン(ハイブリッド車両、電気自動車の場合はプリエントリクライメートコントロール非装備)
リヤ・ウインドウ・ヒータ
リアウインドウデフォッガは、エアコン操作ユニットのリアウインドウデフォッガボタンおよび音声コントロールシステム (SBS) により手動で操作できます。リアウインドウデフォッガの機能は表示によって通知されます。
プリエントリクライメートコントロール(ハイブリッド車両、電気自動車)の間、または、より早くエンジンが作動温度に達するようにするために、リアウインドウデフォッガは自動でオン/オフになります。自動的に作動したリアウインドウデフォッガは表示によって通知されません。
エンジン搭載車の場合、リアウインドウデフォッガの制御はエンジン始動時に中断されるか、または許可されません。
リアウインドウデフォッガのスイッチオン作動時間はシステムに保存されています。外気温度、車内温度、冷却水温度ならびに車両スピードに応じて、スイッチオン作動時間は2 ~ 26分の範囲で変動します。
変数 | スイッチ・オン作動時間 | 追加情報 |
- | 15分 | 通常のスイッチオン作動時間 |
外気温度50 °C以上 | 2 分 | リアウインドウの保護のため |
始動後: | 最高15分 | エンジンの場合のみ、エンジン負荷の上昇のため |
外気温度5 ~ -7 °C | 5 °Cから1 °C下がるごとに通常のスイッチオン作動時間に+30秒 | -7 °Cまで、最高+6分に相当 |
外気温度0 °C以下(60 km/h時) | 算出されたスイッチオン作動時間に+1分 | - |
外気温度0 °C以下(70 km/h時) | 算出されたスイッチオン作動時間に+2分 | - |
外気温度0 °C以下(80 km/h時) | 算出されたスイッチオン作動時間に+3分 | - |
外気温度0 °C以下(90 km/h時) | 算出されたスイッチオン作動時間に+4分 | - |
外気温度0 °C以下(100 km/h時) | 算出されたスイッチオン作動時間に+5分 | -7 °Cの場合、26分の最高スイッチオン作動時間になる。 |
カットオフ条件
リアウインドウデフォッガは車両電源回路の電圧不足時に、エネルギマネージメントによって電装品カットオフを介してオフにされます。
エンジン搭載車の場合、リアウインドウデフォッガはエンジンの停止と一緒にオフにされます。
信号待ち停止の特別な場合
エンジンの停止後にターミナル15 Rがオンのままである場合は、リアウインドウデフォッガの制御が一定時間中断されます。この時間はシステムに保存されていて、車両ダイアグノシスシステムで設定することができます。保存されている時間内にイグニッションをオンにすると、中断前に残っていたスイッチオン作動時間の間、リアウインドウデフォッガが作動します。保存されている時間の経過後、必要に応じてリアウインドウデフォッガを再度オンにする必要があります。
参照文書
- gf5410p1011a
- gf5410p1011a 電気消費量削減の基本機能
- gf5421p9895a シグナル検知制御モジュールの基本機能
- gf5421p9895a
- gf5421p9897a リアシグナル検知制御モジュールの基本機能
- gf6729p2006a リアウインドウデフォッガーの基礎機能
- gf8879p1001a ヒータ付ドアミラーのミラーガラスの基本機能