エンジン | 608 モデル 118, 177, 247 |
コード U79 装備 (BlueTEC ディーゼル・エンジン排気ガス浄化 (SCR) 第 3 世代) | |
エンジン | 654 モデル 118, 167, 177, 247 |
コード U79 装備 (BlueTEC ディーゼル・エンジン排気ガス浄化 (SCR) 第 3 世代) | |
エンジン | 654 モデル 213, 238, 257 |
モデル・イヤー 2021 以降 | |
コード U79 装備 (BlueTEC ディーゼル・エンジン排気ガス浄化 (SCR) 第 3 世代) | |
エンジン | 656 モデル 167, 223 |
コード U79 装備 (BlueTEC ディーゼル・エンジン排気ガス浄化 (SCR) 第 3 世代) | |
エンジン | 656 モデル 213, 238, 257 |
モデル・イヤー 2021 以降 | |
コード U79 装備 (BlueTEC ディーゼル・エンジン排気ガス浄化 (SCR) 第 3 世代) |
SCR触媒付エグゾーストシステム |
1 | 酸化触媒 |
2 | ディーゼルパティキュレートフィルタ |
3 | メタリングバルブ |
4 | SCR触媒 |
5 | リアマフラ |
P14.00-2187-74
一覧
このドキュメントには以下に関するインフォメーションが含まれます:
• 概要
• 機能の前提
• 機能
概要
作動しているSCR触媒はディーゼルエンジン用の車両触媒コンバータで、窒素酸化物の排出 (NOx) をアンモニア (NH3) を使用して低減します。アンモニアは直接加えられるか、または尿素をベースにした還元剤で作られます。排気ガス中に含まれる窒素酸化物がアンモニアおよび酸素 (O2) と反応し、窒素 (N2) と水蒸気になります。
機能の前提
• 還元剤がある
• 触媒コンバータが作動温度 (250 °C ~ 450 °C) である
機能
酸化触媒とディーゼルパティキュレートフィルタに加えて、ディーゼルエンジンでは窒素酸化物排出を抑制するため、能動的に作動する尿素噴射式SCR触媒が使用されます。
メタリングバルブは還元剤を排ガス流のSCR触媒前にダイレクトインジェクションします。その際内燃エンジンコントロールユニットは特性マップに応じて必要な量を計算します。SCR触媒は還元剤をアンモニアに変換します。アンモニアと酸素は、排気ガス中に含まれる窒素酸化物を化学還元プロセスで窒素と水蒸気に変換します。排気ガス中のNOx成分の変換率は、約80 %です。
余剰のアンモニアを減少させるために、SCR触媒の端部にアンモニアスリップ触媒コンバータが取り付けられています。これは貴金属モノリスコーティング製です。モノリスコーティングは窒素酸化物に反応しなかったアンモニアを酸化させ、一酸化窒素 (NO) と水蒸気 (H2O) にします。
NOxセンサ(SCR触媒の前およびSCR触媒コンバータの後)は、排気ガス中のNOx濃度を測定し、還元剤の追加を調整します。