GF49.10-P-3003T | NOX 触媒の構成部品の説明 | 19.4.06 |
エンジン 642.920 モデル 211.022 mit CODE (494) 米国仕様
エンジン 642.920 モデル 211.024
P07.04-2539-06
120/2 NOx 触媒
配置
NOX 触媒は、エンジン付近、ターボ·チャージャの後ろに配置されています。
役割
NOX 触媒は、窒素酸化物 (NOX) を減少させます。
P49.10-0339-75
構造
NOX 触媒の図解
111/1 ステンレス·ハウジング
111/3 セラミック·モノリス
120/2 NOx 触媒
120/3 膨張マット
P14.40-2047-01
111/3 セラミック·モノリス
111/4 担体層 (ワックス·コート)
183 排気ガス
NOX 触媒は、白金、パラジウム、およびロジウムなどの貴金属の他、バリウム酸化物などの塩基性の NOX 吸蔵物質を備えています。ラジウム酸化物を算定させるために、さらにジルコン酸化物などが添加されています。
貴金属層があるため、NOX 触媒は、酸化触媒としても機能します。
機能
NOX 吸蔵モード
NOX 吸蔵モードとはエンジンの通常モードのことです。エンジンは、通常モードではエアを過給して稼働しています。これは、特に高負荷の場合に、ばい煙が発生するために混合気の空気含有率の下限値が設定されているため、必要です。通常モードでは、一酸化窒素が供給された酸素 (O2) によって酸化して二酸化窒素 (NO2) となり、その後 NOX 触媒の保存コンポーネントに硝酸塩 (NO3) となって保存されます。NOX の他に、燃料やエンジン·オイルに含まれている硫黄の残留物もまた NOX 触媒に保存されます。
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硫酸塩 (SO4) が吸蔵されることによって、NOX 触媒は NO3 吸蔵能力を失います。
NOX 触媒の再燃焼
硝酸塩 (NO3) および硫酸塩 (SO4) の NOX 触媒での再燃焼は、エンジン回転数 1000 ∼ 2700 rpm のパーシャル·ロード領域で行われます。 インテーク·エア温度などの付帯条件によって作動範囲が制限を受けます。
作動範囲や温度などの付帯条件によって再燃焼の承認が制限を受けない限り、硝酸塩 (NO3) の NOX 触媒での再燃焼は、NOX 触媒内部温度 200 ∼ 450 ℃ の範囲内で 2 ∼ 5 分間行われます。
触媒での硫酸塩 (SO4) の再燃焼は、常に DPF の再燃焼と連動して行われます。これは、およそ 800 ∼ 1600 km ごとに行われます。DPF の再燃焼が走行距離が短いうちに必要になった場合は、NOX 触媒での硫酸塩 (SO4) の再燃焼が強制的に行われることはありません。
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O2 センサ (触媒の後) (G3/1) は、排気ガス中の酸素濃度を測定し、センサ電圧の変化によってリーンからリッチに変わったことを示します。これによって再燃焼が終了します。
NOX 触媒での硫酸塩 (SO4) の再燃焼は、NOX 触媒の内部温度がおよそ 650 ℃ のときに行われます。
NOX 触媒での再燃焼の際の温度は、ターボ·チャージャ前の温度センサ (B19/11) および触媒温度センサ (B19) によってモニタされます。
再燃焼が中断された場合は、短距離走行の場合、複数の走行サイクルに分割されます。 それによって、再燃焼に必要な温度まで上がる加熱モードに頻繁に切り換わります。 ユーザが再燃焼のプロセスに気づくことはありません。