シフト·メカニズムの機能前提条件の概要
• ターミナル 87 「オン」
• ターミナル 61 (エンジン作動)
• ME コントロール·ユニット (N3/10) のエンジン回転数
• トランスミッションがエマージェンシ·オペレーション状態でないこと
• エンジン·ルーム CAN バス (CAN C) シグナル
シフト·メカニズムの概要
エレクトリック·コントロール·コンポーネント (VGS) (Y3/8) は、完全一体型トランスミッション·コントロール (VGS) コントロール·ユニット (Y3/8n4) から出力された電気シグナルをハイドロリック·シグナルに変換します。
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エレクトロニック·セレクタ·レバー·モジュール·コントロール·ユニット (N15/5) は、さまざまなインフォメーションを考慮して、セレクタ·レバー·ポジション「P、R、N、D」をエンジン·ルーム CAN バス経由で完全一体型トランスミッション·コントロール (VGS) コントロール·ユニットに伝送します。
エレクトロニック·セレクタ·レバー·モジュール·コントロール·ユニットは、セレクト·レンジ·センサ (VGS) (Y3/8s1) へ機械的に伝達されるセレクト·レンジ·レバーのポジションを変更します。
シフト範囲はインストルメント·クラスタ (A1) に表示されます。
走行モード中、前進ギヤでシフト範囲の変更を行うことができますが、エンジン·スピードが許容範囲を超えて高いか低い場合は、完全一体型トランスミッション·コントロール (VGS) コントロール·ユニットによってシフトがロックされます。
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シフト·メカニズムの機能順序
機能順序は以下の点に分けられています:
• シフト·アップおよびシフト·ダウン
• 1 速から 2 速へのシフト
シフト·アップおよびシフト·ダウン
走行プログラム、スポーツ「S」、スポーツ·プラス「S +」 およびコンフォート「C」では、運転者はセレクタ·レバーを操作して (ワンタッチ·モード (+/-))、またはステアリング·ホイール·シフト·スイッチ「マイナス」 (S110/1) およびステアリング·ホイール·シフト·スイッチ「プラス」 (S111/1) を使用して以下の機能を選択することができます:
「-」方向に 1 回操作すると、ギヤ·リミット機能またはティップ·シフト (許容エンジン回転数の場合、現在使用されているギヤより一段下のギヤに常にシフト·ダウン) が作動します。
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「-」方向に操作して保持すると、機能「適切なギヤへの切換え」が選択されます (車両の最良の加速を可能にするギヤが選択されます)。
選択したギヤ·リミットで「+」方向に 1 回操作すると、シフト制限がギヤ 1 つ分上がります (例: 3 速から 4 速へ)。
シフト·ポジション「D」の時に「+」方向に 1 回操作すると、シフト·アップ要求がトランスミッションに伝送されます (可能な場合、トランスミッションは走行状況に応じてシフト·アップを行います)。
「+」方向に操作して保持すると、ギヤ·リミットは完全に解除されます (「D」へ切換え)。
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走行プログラム「C」の場合、走行プログラム「S」および「S+」 に比べるとシフト範囲が短くなっており (エンジン回転数が低い時に切換え)、それに伴いフォワードおよびリバース走行の際により小さいドライブ·トルクが供給されます。
これにより、ギヤを最高にまで入れないので、静かな発進を行うことができます。
走行プログラム、マニュアル「M」の場合、それぞれのギヤ「1、2、3、4、5、6、7」はステアリング·ホイール·シフト·スイッチ「マイナス」および「プラス」によって直接切り換えることができます。
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リバース·ギヤ、パーキング·ポジションおよびニュートラル·ポジションは、エレクトロニック·セレクタ·レバー·モジュール·コントロール·ユニットによってのみシフトすることができます。
走行プログラム、マニュアル
走行プログラム、マニュアル「M」は、イグニッション「オフ」→「オン」後には作動しません。したがって、常に最後に選択した走行プログラムでスタートすることになります。(「S」「S+」または「C」)。
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1 速から 2 速へのシフト
1 速ギヤでは、マルチ·ディスク·ブレーキ B2、マルチ·ディスク·ブレーキ B3 およびマルチ·ディスク·クラッチ K3 がシフトされます。 1 速から 2 速へのシフト·チェンジの際は、マルチ·ディスク·ブレーキ B3 がシフト解除され、マルチ·ディスク·ブレーキ B1 がシフトされます。
シフト·プロセスは、完全一体型トランスミッション·コントロール (VGS) コントロール·ユニット (VGS) によってスタートします。 このときマルチ·ディスク·ブレーキ B1 は充填され、マルチ·ディスク·ブレーキ B1 内の圧力は絶えず上昇します。 同時に、マルチ·ディスク·ブレーキ B3 内の圧力は低下します。
これは、スムーズに移行します。 2 速のトルクに達すると、エンジン回転数は 2 速のレベルに調整される必要があります (過上昇期)。
マルチ·ディスク·ブレーキ B1 内の圧力が上昇し、必要に応じて ME コントロール·ユニット (N3/10) を介してエンジン·トルク低下が実行されることにより、この回転数が調整されます。
回転数が低すぎる場合は強制シフト·ダウン、回転数が高すぎる場合は強制シフト·アップが行われます。
停車状態では自動的に 1 速に入ります。 発進は 1 速/2 速のどちらでも可能です。
参照文書
- gf2751p1000ahi スタート·クラッチの機能
- gf2760p3009ahi シフト·ポジションへのシフト機能
- gf2760p3012ahi エマージェンシ·オペレーションの機能
- gf2760p3017ahi レギュレーティング·バルブ·プレッシャの機能
- gf2760p3024ahi 作動、潤滑およびシフト·プレッシャの機能
- gf2760p3025ahi スタート·クラッチ·コントロール·プレッシャの機能
- pe2719p205797kc シフト·メカニズム電気システムの機能説明図