GF07.61-P-4022MIS | ME システムのラムダ·コントロールの機能 | 25.6.09 |
エンジン 272.9 モデル 221.0 /1 モデル·イヤー 2009 年
/ 変更年 2008 年以降
エンジン 273.9 モデル 216.3、221.0 /1 モデル·イヤー 2009 年
/ 変更年 2008 年以降
P49.10-0306-01
三元触媒内の排気ガス浄化
A CO 値
B λ=1 (触媒ウインドウ) 付近の制御範囲
CO 一酸化炭素
HC 炭化水素
NOX 窒素酸化物
λ 空燃比
ラムダ·コントロールの機能前提条件概要
• ターミナル 87M 「オン」(エンジン·コントロール「オン」)
• エンジン「作動」
• 水温 -10 °C 以上
• 左および右 O2 センサ (触媒の前) (G3/3、G3/4) が作動温度に達している
• アイドリングまたは部分負荷領域のエンジン
• 減速フューエル·シャットオフが作動していない
ラムダ·コントロールの概要
触媒内の排気ガス変換率を上昇させるために、混合気の組成は λ=1 の低い限界に制御されます。
そのために、ME コントロール·ユニット (N3/10) は以下のセンサを読み取ります:
– ホット·フィルム·エア·マス·センサ (B2/5)、エンジン負荷
– クーラント温度センサ (B11/4)
– 左および右 O2 センサ (触媒の前)、ラムダ·センサ·シグナル
ラムダ·コントロールの機能順序
O2 センサ (触媒の前) は、排気ガス中の酸素含有量に反応し、それに対応する電圧シグナルを ME コントロール·ユニットに伝送します。 これはさらに、フューエル·インジェクション·バルブ (Y62) の噴射時間コントロールによって混合気組成が λ=1 に達するように変化します。 このプロセスは、たえず繰り返されます (制御回路)。
MEコントロール·ユニットは、息つきの発生を防ぐために空気過剰率をゆっくりと変更します。
O2 センサ (触媒の前) として広帯域ラムダ·センサ (λ 0.7 ∼ 4.0の連続シグナル) を採用することにより、フューエル·インジェクションをすみやかに制御することができます。
P07.61-3652-09
P07.61-3648-06
例:
フューエル/エア混合気がリーンになると仮定 その結果、
センサ電圧は降下し、ME コントロール·ユニットがこのリーンへの変動を適切にエンリッチメント化する (噴射時間の延長) ことにより、補正されます。
こうして、ほぼ λ=1 の空燃混合割合が達成されます。
ラムダ制御係数のインジケータは、ダイアグノシス·アシスタント·システム (DAS) によって +25 % の方向に変化します。
ラムダ制御係数がさらに +25% の方向に移動するほど、混合気はリーンになり、ME コントロール·ユニットによるリッチ化の度合いも大きくなります。
参照文書
- gf0761p6000meh ME コントロール·ユニットの構成部品の説明
- gf0761p6000mis ME コントロール·ユニットの構成部品の説明
- gf0761p6000mls ME コントロール·ユニットの構成部品の説明
- pe0761p277497cab ME ラムダ·コントロール電気システムの機能説明図
- pe0761p277497sab ME ラムダ·コントロール電気システムの機能説明図