GF07.61-P-4022MFF | ME システムのラムダ·コントロールの機能 | 22.2.08 |
エンジン 271.946 モデル 203.746 モデル·イヤー 2009 年 / 変更年 2008 年、フェイス·リフト以降
エンジン 271.957 モデル 203.741 モデル·イヤー 2009 年 / 変更年 2008 年、フェイス·リフト以降
ラムダ·コントロールの機能前提条件概要
• ターミナル 87M 「オン」(エンジン·コントロール「オン」)
• エンジン作動
• 水温 (温度はその時の運転モードに対応)
• O2 センサ (触媒の前) (G3/2) 作動温度に達している
• アイドリングまたは部分負荷領域のエンジン
• 減速カットオフが作動していない
ラムダ·コントロールの概要
触媒内の排気ガス変換率を上昇させるために、混合気の組成は λ=1 の低い限界に制御されます。
そのために、ME コントロール·ユニット (N3/10) は以下のセンサを読み取ります:
– ホット·フィルム·エア·マス·センサ (B2/5)、エンジン負荷
– クーラント温度センサ (B11/4)
– O2 センサ (触媒の前)、ラムダ·センサ·シグナル
ラムダ·コントロールの機能順序
触媒前 O2 センサは、排ガス中の酸素割合に反応し、それに対応する電圧信号を ME コントロール·ユニットに伝送します。 これは、さらにフューエル·インジェクション·バルブ (Y62) の噴射時間コントロールにより、混合気組成が λ=1 に達するように変化します。 このプロセスは、たえず繰り返されます (制御回路)。
MEコントロール·ユニットは、息つきの発生を防ぐために空気過剰率をゆっくりと変更します。
O2 センサ (触媒の前) として広帯域ラムダ·センサ (λ 0.7 ∼ 4.0の連続シグナル) を採用することにより、フューエル·インジェクションをすみやかに制御することができます。
P49.10-0306-01
三元触媒内の排気ガス浄化
A CO 値
B λ=1 (触媒ウインドウ) 付近の制御範囲
λ フューエル·インジェクションの比率
P07.61-3598-09
P07.61-3599-06
例:
フューエル / エア混合気がリーンになると仮定 その結果、
ラムダ·センサ電圧が低下し、ME コントロール·ユニットはこのリーン傾向をこれに対応するリッチ化 (噴射時間の延長) によって補正します。
こうして、ほぼ λ=1 の空燃混合割合が達成されます。
ラムダ制御係数の表示は、DAS によって +25 % の方向に変化します。
ラムダ制御係数がさらに +25% の方向に移動するほど、混合気はリーンになり、ME コントロール·ユニットによるリッチ化の度合いも大きくなります。
参照文書
- gf0703p6010mff フューエル·インジェクション·バルブの構成部品の説明
- gf0704p6040mff クーラント温度センサの構成部品の説明
- gf0704p6104mff O2 センサ (触媒の前) の構成部品の説明
- gf0707p6000mff ホット·フィルム·エア·マス·センサの構成部品の説明
- gf0761p6000mff ME コントロール·ユニットの構成部品の説明
- gf4910p2010mff 三元触媒の構成部品の説明
- pe0761p277497fa ME ラムダ·コントロール電気システムの機能説明図