ar6350p140002clw

リアフェンダの取外し

種別 ar · トピック 63.50 · バージョン 0202 · 2019-04-08

適用: モデル 205.3'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 63 サイド・ウォール › 63.50 リヤ・フェンダ — シリーズ 205(モデル 3**)

EinPAS 35 ボディ/フレーム/取付部品 › 35.34 サイドウォール › 35.34.35 フェンダ/サイドウォール — シリーズ 205(モデル 3**)

EinPAS 35 ボディ/フレーム/取付部品 › 35.37 フェンダ › 35.37.31 リアフェンダ — シリーズ 205(モデル 3**)

AR63.50-P-1400-02CLW

リアフェンダの取外し

モデル

205.3

リペア・マテリアル

番号

名称

注文番号

BR00.45-Z-1056-07A

1K 防錆亜鉛塗料

A 000 986 28 00

以下の作業ステップは車両左側について説明しています。車両右側の損傷の場合も同様の手順で作業を行います。
上位のメインテナンスドキュメント、ならびにメインテナンスドキュメントの安全規定に注意します。

リアフェンダの取外し

P63.50-4088-09

1.1

B ピラーを交換しない場合。
リヤ・フェンダ (1) に切断箇所のマークを付け、切断します (A1 部分)。

深く切断しすぎないよう注意します。
深く切断しすぎると、後ろ側にある構成部品が損傷し、強度が低下するおそれがあります。

Y マークに沿って切断箇所にマークを付けます (A1 部分)。

1.2

B ピラーを交換する場合。
リヤ・フェンダ (1) に切断箇所のマークを付け、切断します (A2 部分)。

深く切断しすぎないよう注意します。
深く切断しすぎると、後ろ側にある構成部品が損傷し、強度が低下するおそれがあります。

寸法:
a2 = 約 40 mm(Yマークから測定)。

2

リヤ・フェンダ (1) の切断箇所にマークを付け、切断します (B および C 部分)。

深く切断しすぎないよう注意します。
深く切断しすぎると、後ろ側にある構成部品が損傷し、強度が低下するおそれがあります。

Y マークに沿って切断箇所にマークを付けます (B 部分)。
交換部品の切断箇所を写し取ります (C 部分)。

3

リヤ・フェンダ (1) の溶接スポットを露出させ、削り取ります (E および F 部分)。

溶接スポットをプレート2枚分の厚さだけ削り取ります(F部分)。

リアフェンダの取外し

P63.50-4089-09

4

リヤ・フェンダ (1) の溶接スポットを露出させ、削り取ります (G および H 部分)。

溶接スポットをプレート2枚分の厚さだけ削り取ります(H部分)。

5

リアフェンダ (1) の溶接スポットを露出させ、Ø 6.5 mmの穴をあけます(I部分)。

リアフェンダの取外し

6

アウタリアホイールハウスとリアフェンダ (1) の間の接着ビードを切断します(D部分)。


リヤ・フェンダ (1) はアウタ・リヤ・ホイール・ハウスに接着されています。



7

リヤ・フェンダ (1) の網目部分を加熱します。


網目部分は接着されています。



8

リヤ・フェンダ (1) を取り外します。


P63.50-4094-06

リアフェンダの取外し

P63.50-4090-09

9

アウタリアホイールハウス部分の接着剤の残滓を取り除き、剥がれかけた接着剤を取り除きます。

接着剤の残滓の許容高さは最大で 2 mm です。

10

アウタ・リヤ・ホイール・ハウス部分のむき出しの場所をプライマ・スティックで補修します。

11

溶接面の網目部分を光沢研磨します。

内側の溶接面を光沢研磨します (N 部分)。

スポット溶接部を両側とも光沢研磨します。

12

研磨塵とドリルの削り屑を取り除きます。

13

スポット溶接部の内側に防錆亜鉛塗料を塗布します。

接着面には防錆亜鉛塗料を塗布しません (M および N 部分)。
これを守らないと、接着に問題が生じます。

接着面の予備処置に注意します。