ar4630p0010cw

パワー·ステアリング·ポンプの充填およびエア抜き

種別 ar · トピック 46.30 · バージョン 0205 · 2012-12-25

適用: モデル 204, 207'

位置付け

機能グループ 2 シャーシ › 46 ステアリング › 46.30 ステアリング・ポンプ — シリーズ 204 · シリーズ 207

EinPAS 22 ステアリング › 22.15 パワーステアリング › 22.15.31 パワーステアリングポンプ/オイル容器/フィルタ — シリーズ 204 · シリーズ 207

AR46.30-P-0010CW

パワー·ステアリング·ポンプの充填およびエア抜き

18.12.12

モデル

204, 207

変更事項

28.11.07

「イグニッションをオフにします」のインフォメーションを追加

作業ステップ 2.2

パワー·ステアリング·ポンプの充填およびエア抜き

エレクトロ・ハイドロリック・パワー・ステアリング (EHPS) 非装備車

1

エンジン・インテーク・エア・ダクト

2

パワー・ステアリング・エクスパンション・タンク

2d

シール・キャップ

P46.25-2116-04

パワー·ステアリング·ポンプの充填およびエア抜き

エレクトロ・ハイドロリック・パワー・ステアリング (EHPS) 装備車

2

パワー・ステアリング・エクスパンション・タンク

2d

キャップ

P46.25-2155-01

脱着

危険!

車両がリフトから滑り落ちたり、傾くことによる生命の危険

車両をリフト中央に配置し、リフトを上昇させる前に、車両メーカ規定の車両リフティング・ポイントに 4 個のリフト・アームの受台があることを確認します。

AS00.00-Z-0010-01A

危険!

ハイドロリック·オイルはまちがって飲用したり、皮フへ付着したりすると危険です。

システムに高圧がかかっている場合は、点検・修理の前に必ずシステムから圧力を逃がします。保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS00.00-Z-0013-01A

1

ホイールが自由に回せるように、車両をリフトで持ち上げます。

2.1

左エンジン・インテーク・エア・ダクト (1) を取り外します。

エンジン 272、273

2.2

エンジン・カバーを取り外します。

エンジン 642、651

取付け: イグニッションをオフにします。

2.3

フロント・エンジン・カバーを取り外します。

エンジン 156、276


フロント・エンジン・カバーは、傾いてひっかかってしまわないようにして、垂直に上方へ持ち上げます。
さもないとリテーニング・ラグを破損するおそれがあります。

3

エクスパンション・タンク (2) のシール・キャップ (2d) を外します。

充填

4

エクスパンション・タンク (2) に MB ステアリング・ギヤ・オイルを注入します。


エンジンをスタートさせないでください!
エンジンをスタートさせると、ハイドロリック・ステアリング・システムにエアが混入して、それ以上抜き取ることができなくなるおそれがあります。

エクスパンション・タンク (2) のタンク上端の下約 10 mm まで MB ステアリング・ギヤ・オイルを注入します。

オイル・レベルが一定になるまで、MB ステアリング・ギヤ・オイルを連続的に補充します。

パワー・ステアリング

*BF46.20-P-1001-01E

エア抜き

5

ステアリング・ストッパからステアリング・ストッパまでステアリング・ホイールを回します。


エンジンをスタートさせないでください!
エンジンをスタートさせると、ハイドロリック・ステアリング・システムにエアが混入して、それ以上抜き取ることができなくなるおそれがあります。

エクスパンション・タンク (2) 内に気泡が見られなくなるまで、ステアリング・ホイールをステアリング・ストッパからステアリング・ストッパまでゆっくり回転させます。

ステアリングは、何回も繰り返して回転させる必要があります (30 回まで)。 この作業を行う間、もう 1 人のメカニックに MB ステアリング・ギヤ・オイルをエクスパンション・タンク (2) に補充してもらう必要があります。

危険!

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

車両がひとりでに動き出さないように固定します。身体にフィットした作業着を着用します。高温あるいは高速回転している部品に触れないようにします。

AS00.00-Z-0005-01A

6

ステアリングを動かさずにエンジンをスタートさせます。

エンジンをアイドル・スピードで約 1 分間作動させます。

この作業を行う間、もう 1 人のメカニックにエクスパンション・タンク (2) 内のオイル・レベルを点検してもらい、必要に応じて MB ステアリング・ギヤ・オイルを補充してもらう必要があります。

7

ステアリング・ストッパからステアリング・ストッパまでステアリング・ホイールを回します。

エンジン作動時にステアリング・ホイールをゆっくりと何度もステアリング・ストッパからステアリング・ストッパまで回し、その間に MB ステアリング・ギヤ・オイルをエクスパンション・タンク (2) に補充します。

エクスパンション・タンク (2) 内のオイル・レベルが一定になり、気泡が見られなくなるまで、この動作を繰返し行います。

点検

8

エクスパンション・タンク (2) のオイル・レベルを点検し、最高充填レベルまで注入します。

モデル 204

AP46.00-P-4612CW

モデル 207 ダイレクト・ステアリング (コード 211) 非装備

AP46.00-P-4612CC

エクスパンション・タンク (2) のオイルは、常に最高レベルまで注入してください。

9

エンジン作動中にステアリング・システムの漏れおよび機能を点検します。

漏れがある場合は原因を突き止めて、修理してください。

10

取付けは取外しの逆の順序で行います。

ステアリング・ギヤ

番号

名称

モデル 204

モデル 207

BF46.20-P-1001-01E

パワー・ステアリング

容量

Liter

≈0,8

≈0,8

シート

BB00.40-P-0345-00A

BB00.40-P-0345-00A

参照文書