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P40.10-6053-01
グリースで汚れている接触面、不良 |
腐食部分がある接触面、不良 |
清掃された状態の接触面、変形なし、正常 |
タイヤ付ホイールを取り付ける前に、ホイールコネクタの構成部品に腐食や汚れがないか点検します。軽い汚れは、ウエスで除去します。別オーダにて、さらなる汚れに対する処置を実行します:布やすり、ワイヤブラシ、フラットスクレーパ、ホイールハブクリーナまたはタップツールを使用して清掃作業を続行する際には、表面を覆う腐食および汚れの層のみを取り除いてください。構成部品の金属部分を剥がさないこと。損傷または変形している構成部品は基本的に交換してください。
構成部品の腐食、汚れが表面を覆ったままであったり、構成部品に金属部分の剥がれや損傷があると、基準トルクに達していてもホイールボルトまたはホイールナットのプリテンションが必要な値に達することができません! 達しない場合、タイヤ付ホイールが車両から外れて、人的、物的損傷および環境に被害をもたらす原因となるおそれがあります!
点検および承認されていない他メーカのディスクホイール、ホイールスペーサ、ホイールボルトまたはホイールナットを使用した場合、Daimler AGは責任を負いかねます。このことをお客様にお知らせ願います。
別オーダにて、さらなる汚れに対する処置を実行します:
• ラジアスシートの清掃
• 布やすり、ワイヤブラシ、ホイールハブクリーナ、フラットスクレーパまたはタップツールを使用した徹底的な清掃作業
• 構成部品の交換
MBアルミホイールの取り付けにはテーパボルトを使用しないでください。
1 | ホイールハブ、ホイールフランジ、ブレーキディスクまたはブレーキドラム、センタホールガイド、接合部の接触面の表面を覆う腐食がないか点検します。 |
不具合がある場合、 |
↓ |
腐食はワイヤブラシ、布やすりまたはホイールハブクリーナを使用して取り除き、その後で作業ステップ1を繰り返します。 |
2 | ホイールハブ、ホイールフランジ、ブレーキディスクまたはブレーキドラム、センタホールガイドおよび接合部の接触面に損傷や変形がないか点検します。 |
不具合がある場合、 |
↓ |
該当する構成部品を交換します。 |
3 | ホイールハブまたはホイールスタッドボルトの内側のネジ山にオイル、グリース、砂などの汚れや表面を覆う腐食がないか点検します。 |
不具合がある場合、 |
↓ |
腐食は、ワイヤブラシまたはタップダイスを用いて取り除き、ネジ山を清掃します。 |
4 | ホイールハブの内側のネジ山またはホイールスタッドボルトのネジ山に損傷または変形がないか点検します。 |
不具合がある場合、 |
↓ |
該当する構成部品を交換します。 |
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図の左半分:接触面が清掃されていなくて不良、図の右半分:接触面が清掃され、変形もなく正常 |
清掃されていない状態のラジアスシート、不良 |
清掃された状態のラジアスシート、変形および腐食痕なし、正常 |
5 | ディスクホイールおよびリムフランジに変形や損傷がないか点検します。 |
不具合がある場合、 |
↓ |
ディスクホイールを交換します。 |
6 | ディスクホイールの接触面およびセンタホールガイドから潤滑剤およびオイル、グリース、砂などの汚れを取り除きます。 |
ウエスを使用します。 |
7 | ディスクホイールの接触面およびセンタホールガイドに表面を覆っている腐食がないか点検します。 |
不具合がある場合、 |
↓ |
腐食を適切なツール(上記参照)によって清掃します。アルミホイールはフラットスクレーパおよびウエスのみを使用して清掃します。その後で作業ステップ7を繰り返します。 |
8 | ディスクホイールの接触面およびセンタホールガイドに変形や損傷がないか点検します。 |
不具合がある場合、 |
↓ |
ディスクホイールを交換します。 |
9 | ディスクホイールのラジアスシートにオイル、グリース、砂などの汚れがないか点検します。 |
不具合がある場合、 |
↓ |
球面キャロットをウエスで清掃します。 |
10 | ディスクホイールのラジアスシートに損傷、腐食痕、腐食、円周方向の環状の材料の付着、歪みがないか点検します。 |
不具合がある場合、 |
↓ |
ディスクホイールを交換します。 |
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腐食している歯当たり面、不良 |
腐食痕、材料の付いた歯当たり面、不良 |
均等に接触する歯当たり面、正常 |
11 | ホイールボルトまたはホイールナットのネジ山にオイル、グリース、砂などの汚れがないか点検し、表面を覆う腐食がないか点検します。 |
不具合がある場合、 |
↓ |
腐食または汚れは、ワイヤブラシタップダイスを用いて取り除き、ネジ山を清掃します。 |
12 | ホイールボルトまたはホイールナットのラジアスシートにオイル、グリース、砂などの汚れがないか点検します。 |
不具合がある場合、 |
↓ |
汚れのついた球面キャロットをウエスで清掃します。 |
13 | ホイールボルトまたはホイールナットのラジアスシートの損傷、腐食痕、材料付着および歪みを点検します。 |
不具合がある場合、 |
↓ |
ホイールボルトまたはホイールナットを交換します。 |
防錆処理を適用します。 |
14 | ホイールハブまたはホイールフランジおよびホイール取付面の中央穴(矢印)の印がつけられた部分に、防錆処理としてホットペーストを薄く塗布します。 |
グリースまたはその他の潤滑剤をホイールボルト、ホイールナット、ホイールハブ、ホイールフランジまたはホイールスタッドボルトのネジ山に塗布しないこと。 |
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P40.10-6050-01