GF91.29-P-0002F | メモリ付きシ一ト調整 機能 | 15.12.94 |
モデル 210
左電動フロント·シ一ト用メモリ·スイッチ (コ一ド 241)
右電動フロント·シ一ト用メモリ·スイッチ (コ一ド 242a)
P91.29-0230-06
S91 メモリ付き左フロント·シ一ト·スイッチ群
S91s1 シ一ト前後スイッチ
S91s2 シ一ト高低リヤ·スイッチ
S91s3 シ一ト高低フロント·スイッチ
S91s4 ヘッドレスト高低スイッチ
S91s5 バックレスト·リクライニング·スイッチ
S91s6 メモリ·ボタン 1
S91s7 メモリ·ボタン 2
S91s8 メモリ·ボタン 3
S91s9 メモリ·スイッチ
S91s11 ステアリング·コラム·チルト·スイッチ
S91s12 ステアリング·コラム·テレスコピック·スイッチ
S92 メモリ付き右フロント·シ一ト·スイッチ群
S92s1 シ一ト前後スイッチ
S92s2 シ一ト高低リヤ·スイッチ
S92s3 シ一ト高低フロントスイッチ
S92s4 ヘッドレスト高低スイッチ
S92s5 バックレスト·リクライニング·スイッチ
S92s6 メモリ·ボタン 1
S92s7 メモリ·ボタン 2
S92s8 メモリ·ボタン 3
S92s9 メモリ·スイッチ
S92s11 ステアリング·チルト·スイッチ
S92s12 ステアリング·テレスコピック·スイッチ
メモリ付き電動シ一トはスイッチ群 (S91、S92) で操作されます。
シ一ト調整:
キ一をイグニッション·キ一·ポジション 1 あるいは 2 (フロント·ドアが開いている場合は、キ一を抜くかあるいはキ一·ポジション0) にします。
ヘッドレストの高さは、後頭部が耳の高さ付近で支えられるように、シ一ト調整時に自動的に調整されます。
この調整が自動的に行われない場合は、ヘッドレストをドアに付いているスイッチ (S91s4/S92s4) を用いて調整します。
ヘッドレストの傾きは、手で調整できます。
電動フロント·シ一ト
負傷の危険あり!
シ一トベルトの機能に悪影響をあたえるようなシ一ト·ポジションは、安全上の危険要因になるので、絶対に避けます。
バックレストをはぼ真っ直ぐに立てます。背中は、バックレストに密着し、シ一トベルトは肩付近にかかります。
事故の危険あり!
シ一ト調整時には、誰も間にはさまれないように注意します。
短時間、車両から離れる場合でも、キ一をステアリング·ロックから引き抜きます。
安全上の理由により、シ一トは車両停止状態でのみ調整します。
コントロ一ル·ユニット
メモリ付きフロント電動シ一ト·コントロ一ル·ユニット (N32/1 または N32/2) は、次のものを制御します
– 5 つのシ一ト調整機能、
– 車内バス (I バス) を介してコンビネ一ション·リレ一 (N10) へステアリング·チルトおよびテレスコピック·スイッチS91s11/S91s12 (左ハンドル車)、S92s11/S92s12 (右ハンドル車) のシグナルが伝わります。シグナルは、コンビネ一ション·リレ一 (N10) からステアリング·コラム·モ一タ (M20) に伝わります。ステアリング·コラムおよびミラ一用ポジション·メモリは、コンビネ一ション·リレ一 (N10) 内にあります。
回転方向設定は、コンビネ一ション·リレ一 (N10) によって行われます。左ハンドル車/右ハンドル車のプログラミングは、I バスを経由します。ステアリング·チルトおよびテレスコピック·スイッチS91s11/S91s12 (左ハンドル車) または S92s11/S92s12 (右ハンドル車) がどちらの座席に付いているかによって、左ハンドル車 / 右ハンドル車の設定をおこないます。
シ一ト前後モ一タ (M27m1/M28m1)、シ一ト高低リヤ·モ一タ(M27m2/M28m2) およびシ一ト高低フロント·モ一タ(M27m3/M28m3) は、左右のシ一トとも同じもので左右対称に取り付けられており、モ一タの回転方向が異なります。
作動前提条件
コントロ一ル·ユニットは、I バスが作動している場合のみ機能します。
イグニッション オン(タ一ミナル 15R または 15) あるいはフロント·ドアが開いている。
シ一ト調整および位置のメモリは次の場合にのみ可能です:
– タ一ミナル 15R オンあるいは
– タ一ミナル 15 オンあるいは
– フロント·ドアが開いている
これに対応する情報は、I バスを介して読み込むことができます。
調整機能
それぞれ次のモ一タが作動可能です:
– フロント高低調整
– 前後調整
– リヤ高低調整
– バックレスト調整
– ヘッドレスト調整
グル一プ配分
調整機能は 2 つのグル一プに分けられています。各グル一プで 1つのモ一タのみを同時に作動させることができます。グル一プは次のように分けられています:
グル一プ 1:
– 前後調整
– リヤ高低調整
グル一プ 2:
– バックレスト調整
– フロント高低調整
– ヘッドレスト調整
ヘッドレスト予備調整
ヘッドレストの位置は、前後調整位置に関連して自動的に予備調整されます。
ヘッドレスト調整をしないで、前後の微調整をするために、ヘッドレスト·ドライブは、前後調整位置が 15 mm 変化してから作動します。
正確なヘッドレスト予備調整の前提条件は
• シ一トをストッパに当たるまで前方に動かし、
• ヘッドレストをストッパに当たるまで動かし、
• その後、操作スイッチを約 4 秒間操作しないこと。
ヘッドレスト高低スイッチ (S91s4/S92s4) の操作によるヘッドレスト調整およびメモリされたポジションへの調整は、ヘッドレスト予備調整の機能には無関係です。
シ一トの位置検出は、調整モ一タにそれぞれ 1 個付いているスピ一ド·センサによります。
スイッチ操作
位置をメモリするためには、2 つの方法があります:
a) まず、メモリ·スイッチ (S91s9 または S92s9) を押したまま保持し、この他に該当するメモリ·ボタン (S91s6/S91s7/S91s8または S92s6/S92s7/S92s8) を操作します。
b) まず、メモリ·スイッチ (S91s9 または S92s9) を押し、ふたたび離します。その後、該当するメモリ·ボタン(S91s6/S91s7/S91s8 または S92s6/S92s7/S92s8) を操作します(3 秒以内) 。
メモリ·ボタン (S91s6/S91s7/S91s8 または S92s6/S92s7/S92s8) は、メモリ·スイッチ (S91s9 またはS92s9) を離した後、3 秒以内に操作します。
メモリされたポジションの調整
シ一トならびにミラ一およびステアリング·コラム (I バス経由) がメモリされたポジションに調整されるまで、該当するメモリ·ボタン (S91s6/S91s7/S91s8 または S92s6/S92s7/S92s8) を押します。
この際、シ一ト調整は、各グル一プそれぞれ 1 つの調整機能で制御されています。メモリされたポジションに調整中にボタンを離すと、調整はただちに中止されます。
保護機能
シ一トがストッパまで移動して停止する時に、機械的な強い衝撃が生じます。シ一ト調整ユニットの品質維持のために、この衝撃を制限するためにストッパの手前で停止する機構が採用されています。
最初の調整時のストッパの位置がメモリされます。(バックレスト調整の後ろ側のストッパには適用されません)。