モデル | 415 |
全体
ヒータにより、さまざまな気象条件において、乗員に快適な車内クライメートを提供することができます。 ヒータはエアコン・コントロール・ユニット (N20) に内蔵されている以下のスイッチにより制御されます:
• 風量セレクタ・ダイヤル
• 温度セレクタ・ダイアル
• エア・ディストリビュータ・セレクタ・ダイヤル
ヒータは以下の部分機能に分けられます:
• ベンチレーション
• 手動温度制御ヒータ
• ヒータ回路
ベンチレーション
ベンチレーションは、車内の通気 (エア循環) を行います。外気循環モードと内気循環モードのどちらかが選択できます。選択は内気循環スイッチで行います。 風量セレクタ・ダイヤルおよびエア・ディストリビュータ・セレクタ・ダイヤルにより、流量および外気または内気の分配が制御されます。 吸引された外気または内気は、エア・ディストリビューション・フラップおよびエア・アウトレット・ノズを介して車内で分配されます。
手動温度制御ヒータ
温度セレクタ・ダイヤルにより、希望する車内温度を設定します。 希望する温度に応じて、ミックス・エアおよびシャットオフ・フラップのポジションを調整します。これにより、加熱されたフロント・ヒータ・コアから誘導される外気または内気の風量が制御されます。
温度およびエア循環の制御は、ミックス・エアおよびシャットオフ・フラップ、およびエア・ディストリビューション・フラップを介して手動で行います。 外気または内気循環モードの制御は、外気 / 内気循環フラップを介して行われます。 これは外気 / 内気循環フラップ・アクチュエータ (M2/5) によって調整されます。
ヒータ回路
クーラントはクーラント回路の中でエンジンにより加熱されます。次に、加熱されたクーラントは温水フィードを介してヒータ・コアに送られ、そこで吸引された外気または内気に熱が供給されます。 このクーラントは、温水リターンを介して再びクーラント回路に戻ります。クーラントポンプは、クーラント回路内のクーラント循環を促します。ヒータ・コアでは常にクーラントが流れています。
参照文書
- gf8310s2000c ベンチレーションの機能
- gf8320s2003c ヒータ·システムの機能