gf8235p3002ca

フロント·ウインドウ洗浄の機能

種別 gf · トピック 82.35 · バージョン 0103 · 2013-04-22

適用: モデル 207.3/4'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 82 電気システム、ボディ › 82.35 ウインドウ・ウォッシャ — シリーズ 207(モデル 3**, 4**)

GF82.35-P-3002CA

フロント·ウインドウ洗浄の機能

5.4.13

モデル

207.3/4

機能前提条件の概要

• ターミナル 15R 「オン」

ターミナル 15 のターミナル・ステータスを、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニット (N73) が車内 CAN (CAN B) を介してフロント・ヒューズ・リレー・モジュール付き SAM コントロール・ユニット (N10/1) に送信します。

フロント・ウインドウ・ウォッシャの概要

フロント・ウインドウ・ウォッシャ機能には、以下の部分機能が含まれます:

• ウォッシャの機能順序

• 後拭きの機能順序

• エンジン・スタート時のウォッシャ中断の機能順序

• ウォッシャ中断の機能順序 (盗難防止警報装置 (EDW) (コード 551) の場合)

ウォッシャの機能順序

ウォッシャ機能は、コンビ・スイッチ (S4) を軸方向にノッチを超えるまで押すとオンになります。

ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コントロール・ユニット (N80) がコンビ・スイッチのスイッチ・ポジションを直接読み取り、それをシャーシ CAN (CAN E) (2013 年 5 月 31 日以前) あるいはシャーシ CAN 1 (CAN E1) (2013 年 6 月 1 日以降) を介してフロント SAM コントロール・ユニットに送信します。これを受けてフロント SAM コントロール・ユニットはウインドウ・ウォッシャ・ポンプ (M5/1) を直接制御します。

ウォッシャ作動中、ワイパはコンビ・スイッチで設定されたワイパ・スピードで作動します。

コンビ・スイッチがストップ・ポジションの場合、ワイパはステージ「3」の速度で作動します。

ウォッシャ機能は、以下の条件で中断、または 15 秒が経過した後に中断されます:

• エンジン・スタート時のウォッシャ中断機能の作動

• ワイパ・ストップ機能の作動

• 「コンビ・スイッチの引掛かり」の検知

後拭きの機能順序

コンビ・スイッチが操作されなくなると、ただちに後拭き機能がオンになります。

後拭きプロセスの回数は、コンビ・スイッチの操作時間によって決まります:

• 操作時間 200 ミリ秒未満:後拭きは行われません。

• 操作時間 1 秒未満:後拭きが 1 回行われます。

• 操作時間 1 秒以上:後拭きが 3 回行われます。

フロント SAM コントロール・ユニットは、ステータス「後拭き、オン」をワイパ / ルーム・ミラー LIN (LIN 2) を介してレイン / ライト・センサ (B38/2) に送信します。後拭きの間、レイン / ライト・センサのワイパ要求は考慮されません。

後拭きは、コンビ・スイッチで設定されているワイパ・スピードで行われます。

コンビ・スイッチがストップ・ポジションの場合、ワイパはステージ「3」の速度で作動します。

後拭き機能は、以下の条件で遮断または中断されます:

• エンジン・スタート時のウォッシャ中断機能の作動

• ワイパ・モータ (M6/1) のブロック

• ウォッシャ機能の作動

• ワイパ・ストップ機能の作動

エンジン・スタート時のウォッシャ中断の機能順序

エンジン・スタート時にフロント SAM コントロール・ユニットはウインドウ・ウォッシャ・ポンプの制御をロックします。

すでにワイパ・プロセスが開始されている場合には、さらにワイパ・プロセスを終了します。

エンジン・スタートは、ターミナル 50 のターミナル・ステータスの送信によって検知されます。ターミナル 50 のターミナル・ステータスは、エレクトロニック・イグニッション・スイッチ・コントロール・ユニットが車内 CAN を介してフロント SAM コントロール・ユニットに送信します。

ウォッシャ中断の機能順序 (盗難防止警報装置 (EDW) (コード 551) の場合)

歩行者保護ホール・センサ + EDW エンジン・フード・スイッチ (A38/1) (歩行者保護 (コード U60) の場合) または左エンジン・フード・コンタクト・スイッチ (S62/43) (歩行者保護 (コード U60) 非装備) のステータスに基づいて、エンジン・フードが開いていることが検知されると、フロント SAM コントロール・ユニットがウインドウ・ウォッシャ・ポンプの作動を終了させます。

エンジン・フードが閉じられると、ウインドウ・ウォッシャ・ポンプは再び制御されます。この機能は、エンジン・フードが開いた状態で車両スピードが 8 km/h を超えた場合も可能です。

車両スピードは、インストルメント・クラスタ (A1) が車内 CAN を介してフロント SAM コントロール・ユニットに送信します。

歩行者保護ホール・センサ + EDW エンジン・フード・スイッチまたは左エンジン・フード・コンタクト・スイッチのステータスは、リヤ・ヒューズ・リレー・モジュール付き SAM コントロール・ユニット (N10/2) が直接読み取り、車内 CAN を介してこれをフロント SAM コントロール・ユニットに送信します。

フロント・ウインドウ・ウォッシャの電気システムの機能説明図

PE82.35-P-2051-97EAA

ワイパ·システム (WSA) のシステム構成部品の一覧表

GF82.30-P-9997CA

参照文書