gf4630p5136fa

パワー·ステアリング·ポンプの構成部品の説明

種別 gf · トピック 46.30 · バージョン 0100 · 2008-03-12

適用: モデル 203.7 モデル·イヤー 2009 年 / 変更年 2008 年、フェイス·リフト以降'

位置付け

機能グループ 2 シャーシ › 46 ステアリング › 46.30 ステアリング・ポンプ — シリーズ 203(モデル 7**)

GF46.30-P-5136FA

パワー·ステアリング·ポンプの構成部品の説明

22.2.08

モデル 203.7 モデル·イヤー 2009 年 / 変更年 2008 年、フェイス·リフト以降

パワー·ステアリング·ポンプの構成部品の説明

P46.30-2266-04

1 パワー·ステアリング·ポンプ

配置

パワー·ステアリング·ポンプはエンジンのフロント·ヘッドに取り付けられています。

パワー·ステアリング·ポンプの構成部品の説明

P46.20-0251-72

基礎機能

インプット·シャフトが回転すると、それによりロータも回転し、発生する遠心力によりロータに取り付けられたベーンがラジアル方向の力を受け、固定されているカーブ·リングのレーンに押し付けられます。このプロセスは、プレッシャ·チャンバからホールとスロットを通って内部のベーン端部に流入するプレッシャ·オイルによってサポートされます。そして 10 本のベーンの間に、互いに仕切られた 10 個のポンプ·セルが形成されます。

ボリュームが増加すると、オイルがリザーブ·タンク (B) から吸引され、ボリュームが減少するとオイルがプレッシャ·チャンバ (A) に押し出されます。

カーブ·リングの形状によりそれぞれ 2 つの吸入 / 吐出ゾーンが互いに向かい合わせになっているので、10 個のポンプ·セルのそれぞれがインプット·シャフトが 1 回転するごとに 2 回オイルを吐出します。 さらに、このように吸入/吐出ゾーンが 2 重に配置されているので、ロータに作用し始めようとするハイドロリックなラジアル方向の力は相殺されます。

c 無圧状態

f 加圧状態

パワー·ステアリング·ポンプの構成部品の説明

P46.20-0253-79

図1

ボリューム·コントロール·バルブ (30t) は開かれた状態

a 制御された圧力/量

c 無圧状態

パワー·ステアリング·ポンプの構成部品の説明

P46.20-0252-79

図2

ボリューム·コントロール·バルブ (30t) は閉じられた状態

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c 無圧状態

f 加圧状態

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オイル量制御

パワー·ステアリング·ポンプは、エンジンの変転する回転数によって駆動されます。 しかしパワー·アシストのためには、オイル流が一定であることが必要です。

エンジン回転数が高いと必要量よりも多くのオイルが供給されるため、余剰オイルは開いたボリューム·コントロール·バルブを通じてリザーブ·タンク内に戻されます。

ボリューム·コントロール·バルブはあらゆる回転域において、一定のオイル流がステアリング·ギヤに送られるように作用します。

• エンジン作動、ステアリング·ホイールは操作されない:

ベーンによって発生したプレッシャ·オイルは、較正済みオリフィス (9a) を介してステアリング·ギヤに、さらにオリフィス (9b) を介してボリューム·コントロール·バルブ後ろのスプリング·チャンバに送られます。

較正済みオリフィスはオイル流を調整し、ボリューム·コントロール·バルブの後ろのスプリング·チャンバに高圧チャンバ側よりも少ないオイル·プレッシャを送ります。 ボリューム·コントロール·バルブが開き (図 1)、過剰なプレッシャ·オイルはリザーバに還流します。

• エンジン作動、ステアリング·ホイールが操作される:

較正済みオリフィスの背後でプレッシャ·レベルが上昇することにより、ボリューム·コントロール·バルブ背後の圧力も上昇します。 ボリューム·コントロール·バルブが閉じ (図 2)、基本位置に留まります。

• エンジン回転数上昇:

エンジン回転数が上昇するとオイル量も増加するため、較正済みオリフィスによって大きな圧力差が再び生じます。 ボリューム·コントロール·バルブはスプリング (30s) に対して押され、過剰に送り込まれたオイル量はリザーバに還流されます (図 1)。

パワー·ステアリング·ポンプの構成部品の説明

P46.20-0254-79

図 3

ボリューム·コントロール·バルブ (30t) は開かれた状態

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c 無圧状態

f 加圧状態

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プレッシャ·リミット

ステアリング·システムを過負荷から保護するために、ボリューム·コントロール·バルブにはプレッシャ·リミッタ·バルブ (49d) が取り付けられています。 正圧 p = 65∼125 bar の間で (パワー·ステアリング·ポンプの種類によって異なる) プレッシャ·リミッタ·バルブが開きます (図 3)。

これはステアリングをいっぱいに切ったときなどに起こり、高い振動性のピー音が生じます。