gf2751p2003a

多板クラッチの基本機能

種別 gf · トピック 27.51 · バージョン 0101 · 2020-07-06

適用: モデル すべて トランスミッション 725.0/1 搭載

位置付け

機能グループ 2 シャーシ › 27 オートマチック・トランスミッション › 27.51 クラッチ・アッセンブリ ブレーキ・ディスク — シリーズ 900(モデル 9**) · シリーズ 902(モデル 9**) · シリーズ 904(モデル 918, 919, 924, 925, 938, 943, 957) · シリーズ 906(モデル 917, 918, 924, 953)

エンジン/トランスミッションにも適用: 139 ***, 254 ***, 256 ***, 272 ***, 276 ***, 282 ***, 457 9**, 541 9**, 542 9**, 608 ***, 700 4**, 700 420, 700 421, 700 422, 700 423, 715 3**, 715 5**, 722 6**, 722 9**, 724 ***, 724 0**, 724 033, 724 044, 724 045, 724 1**, 724 103, 724 114, 724 115, 724 120, 725 ***, 725 0**, 725 035, 725 037, 725 038, 725 085, 725 1**, 739 390, 739 391, 739 395, 739 396, 739 397, 739 398, 739 399, 740 698, 743 3**, 743 4**, 743 498, 746 971, 924 9**, 924 910, 925 9**, 926 9**

GF27.51-P-2003A

多板クラッチの基本機能

22.06.2020

モデル

すべて トランスミッション 725.0/1 搭載

多板クラッチの基本機能

P27.10-A041-79

図は多板クラッチ付オートマチックトランスミッション

1

多板クラッチK81

2

多板クラッチK38

3

多板クラッチK27

多板クラッチの基本機能

図は多板クラッチ付オートマチックトランスミッション

1

多板クラッチK81

2

多板クラッチK38

3

多板クラッチK27

4

トランスミッションハウジング

5

アウタディスク

6

インナディスク

P27.51-A001-76

一覧

このドキュメントには以下に関するインフォメーションが収録されています:

• 概要

• 機能

概要

多板クラッチはコンタクトプレッシャをインナディスクとアウタディスクの間の複数の摩擦面に分配し、摩擦接合を生じさせます。

機能

トランスミッションは、サンギア、インターナルリングギア、およびプラネタリギアのさまざまな組み合わせにより、さまざまなギア比を得ます。サンギア、インターナルリングギアおよびプラネタリギアは、それぞれ固有のシャフトを有し、それらのシャフトは各多板クラッチを介して摩擦で接合あるいは分離します。

多板クラッチは、複数の交互に重ねられた、インナディスク (6) の入ったインナディスクキャリア、およびアウタディスク (5) の入ったアウタマルチディスクキャリアで構成されます。このインナディスクとアウタディスクは、マルチディスクパッケージを構成します。インナディスクは、多板クラッチK38 (2) およびK27 (3) の両側が、フリクションライニングでコーティングされています。これに対し、多板クラッチK81 (1) では、アウタディスクがフリクションライニングでコーティングされています。インナディスクおよびアウタディスクのコンタクトプレッシャはオイルプレッシャとともに起こります。アウタディスクは、噛み合い部でそれぞれの中空シャフトに接続しています。

走行中、エレクトロハイドロリックコントロールユニットはさまざまなオイルボアを制御し、以下に記載したプロセスが可能になります。さまざまな変速比を可能にするため、トルクコンバータロックアップクラッチはシフト操作前にトランスミッションインプット側の動力伝達を切り離します。オイルプレッシャが上昇すると、その圧力により多板クラッチが開閉します。ギアホイールの摩擦接合により、トランスミッションインプットとトランスミッションアウトプットのメインシャフトの間の変速比が変わります。