P20.10-A001-79
図はエンジン264 |
1 | 電動クーラントポンプ |
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• 役割
• 機能
役割
電動クーラントポンプは、必要に応じて以下の冷却回路でクーラントを循環させます:
• 高温冷却回路
• 中温回路
• 低温回路
電動クーラントポンプは、インタークーラ横の内燃エンジンに取り付けられています。
機能
標準の機械式駆動型クーラントポンプは、タイミングベルトドライブまたはVリブベルトトライブに内蔵されています。クランクシャフトドライブギアとクーラントポンプインペラとの変速比により、クーラントポンプがエンジン回転数に固定的に連動することが重大な欠点です。
このことは、高速道の走行など ではクーラント流量は多いですが、市内走行やストップアンドゴー走行で必要な場合に流量が少ないことを意味します。
電動ドライブによるクーラントポンプは、逆にエンジン回転数には無関係で作動します。冷却能力は冷却需要に調整されます。このようにして早く作動温度に達し、一定に保持されます。
使用している電動クーラントポンプは、ブラシレスモータによって駆動するロータリポンプです。電動クーラントポンプはエレクトロニック制御により、要求に応じて作動します。
効率が改善され、電動クーラントポンプはさらに燃料節減に寄与します。
電動クーラントポンプは内燃エンジンコントロールユニットにより制御されます。その際、以下のシグナルの評価後に制御されます:
• 冷却水温度
• ヒータ要求
• エンジン回転数
• エンジントルク
電動クーラントポンプからの要求がある場合を除き、冷却水温度が75 °C未満の時、電動クーラントポンプは作動解除されています。
電動クーラントポンプの作動温度は、-40 °C ~ 150 °Cの周辺温度(最大30 分)で、連続作動では120 °Cです。クーラント温度は-10 °C ~ 最大125 °Cの範囲です。
電動クーラントポンプが交信できない場合、内蔵されているリンプホームモードが不具合時にも十分なエンジン冷却を確実に行います。