gf2000s0802d

クーラント回路の構成部品の説明

種別 gf · トピック 20.00 · バージョン 0101 · 2015-09-17

適用: エンジン 200.7 モデル 415'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 20 エンジン冷却 › 20.00 一般 — シリーズ 415

EinPAS 15 エンジン › 15.25 エンジン冷却システム › 15.25.1 基本情報 — シリーズ 415

エンジン/トランスミッションにも適用: 200 7**

GF20.00-S-0802D

クーラント回路の構成部品の説明

4.9.15

エンジン

200.7 モデル 415

クーラント回路の構成部品の説明

前方からのエンジンの外観

R48

クーラント・サーモスタット・ヒータ・エレメント

P07.70-2551-76

配置

クーラント・サーモスタット・ヒータ・エレメント (R48) はブースト・エア・ディストリビュータ・パイプの下側に取り付けられています。

役割

クーラント・サーモスタット・ヒータ・エレメント (R48) は、温度管理のためのクーラント・サーモスタットのエレクトロニック制御用アクチュエータです。

水温のエレクトロニック制御によるメリットは以下の通りです :

• 速やかな作動温度到達

• 燃費の低下

• 改善されたヒータ快適性

機能

クーラント・サーモスタット・ヒータ・エレメント (R48) の制御は、アース側で ME コントロール・ユニット (N3/10) によって行われます。

クーラント・サーモスタットの開閉は、伸長エレメントの温度感応による膨張によって行われます。

さらに、クーラント・サーモスタット・ヒータ・エレメント (R48) の制御により、クーラント・サーモスタットの開閉はエンジンの要求に応じてさまざまに行われます。

クーラント・サーモスタットの機能は以下の部分機能に分類されます :

• ポジション「クローズ」

• ポジション「オープン開始」 (ミックス・モード)

• ポジション「オープン」 (クーラ・モード)

ポジション「クローズ」

クーラント流はエンジン内でのみ。ヒータ・コア内を流れることもあります。

ポジション「オープン開始」 (ミックス・モード)

クーラント・サーモスタットは開き、ラジエタ内の流れが開始される (全負荷限界値未満の負荷要求時)。

ポジション「オープン」 (クーラ・モード)

クーラント・サーモスタットは開き、ラジエタ内を最大量のクーラントが流れます。

クーラント回路の構成部品の説明

エンジン後部の外観

Y133

クーラント・ポンプ・スイッチオーバ・バルブ

P07.70-2549-76

配置

クーラント・ポンプ・スイッチオーバ・バルブ (Y133) はトランスミッション・ハウジング上部に位置し、エンジンに取り付けられています。

役割

クーラント・ポンプ・スイッチオーバ・バルブ (Y133) は、制御に応じて、クーラント・ポンプを作動停止します。クーラントが循環しないとエンジンはすぐに加熱され、排気ガス・エミッションが低下します。