gf0900p2000mg

過給器の機能

種別 gf · トピック 09.00 · バージョン 0102 · 2011-01-11

適用: エンジン 271.8 モデル 204.0 /2 /3、207.3 /4、212.0 /2'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 09 エア・インテーク、過給機 › 09.00 一般 — シリーズ 204(モデル 0**, 2**, 3**) · シリーズ 207(モデル 3**, 4**) · シリーズ 212(モデル 0**, 2**)

エンジン/トランスミッションにも適用: 271 8**

GF09.00-P-2000MG

過給器の機能

21.12.10

エンジン 271.8 モデル 204.0 /2 /3、207.3 /4、212.0 /2

過給器の機能

P09.00-2104-76

過給器の構造

12 インテーク·マニホールド

50 排気ガス·ターボ·チャージャ

50/1 ブースト·プレッシャ·コントロール·フラップ

50/2 ブースト·プレッシャ·コントロール·フラップ·バキューム·セル

50/3 ノイズ·インシュレータ

110/1 エア·クリーナ·ハウジング

110/2 サクション·ライン

110/3 インタークーラへのブースト·エア·ライン

110/4 ブースト·エア·ラジエタ

110/5 スロットル·バルブ·アクチュエータへのブースト·エア·ライン

B17/8 ブースト·エア温度センサ

B28/6 スロットル·バルブ前のプレッシャ·センサ

B28/7 スロットル·バルブ後ろのプレッシャ·センサ

B28/15 コンプレッサ·ホイール前プレッシャ·センサ

M16/6 スロットル·バルブ·アクチュエータ

Y31/5 ブースト·プレッシャ·コントロール·バキューム·トランスデューサ

Y101 バイパス·エア·スイッチオーバ·バルブ

A 排気ガス

B 吸気

C ブースト·エア (未冷却)

D ブースト·エア (冷却済)

過給器の機能前提条件概要

• ターミナル 87 M「オン」(エンジン·コントロール「オン」)

• エンジン「作動」

過給器の概要

過給器により、シリンダ充填効率が改善されます。 それによって、エンジン·トルクと出力が上昇します。

増加されたエアマスに対応したフューエル·ボリュームは ME コントロール·ユニット (N3/10) により測定されます。

過給の際、排気ガスの流体エネルギはターボチャージャの駆動のために利用されます。

ターボチャージャはコンプレッサ·エア·インレットのエア·クリーナを介して外気を吸入し、これをコンプレッサ·エア·アウトレットを介してインタークーラ前のブースト·エア·パイプに送ります。

タービンの回転数が上がり、空気の流量が増加して、ブースト·エア·パイプ内の空気が圧縮されます。 このとき最大ブースト·プレッシャは 0.7 bar です。

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コンプレッサ·エア·アウトレットのノイズ·インシュレータが、ブースト·プレッシャの変動と、急激な回転数変化で発生する流音を抑えます。

圧縮されたブースト·エアはインタークーラ前のブースト·エア·パイプを介してインタークーラへ流れます。 インタークーラは引き続き圧縮によって加熱されたブースト·エアを冷却し、これをブースト·エア·パイプを通じてインテーク·マニホールドに送ります。

過給器の機能順序

機能順序は以下のサブ機能に分けられます:

• ブースト·プレッシャ·コントロールの機能順序

• バイパス·エアの機能順序

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ブースト·プレッシャ·コントロールの機能順序

ブースト·プレッシャ·コントロールは、エレクトロ·ニューマチック方式でブースト·プレッシャ·コントロール·バキューム·トランスデューサ (Y31/5) によって行われます。

バキューム·トランスデューサは、特性マップと負荷に対応して、ブースト·プレッシャ·コントロールのために ME コントロール·ユニットによって制御されます。

そのために、ME コントロール·ユニットはエンジン·マネージメントの以下のセンサと機能を評価します:

– ブースト·エア温度センサ (B17/8)

– プレッシャ·センサ (スロットル·バルブの前) (B28/6)、ブースト·プレッシャ

– プレッシャ·センサ (スロットル·バルブの後) (B28/7)、インテーク·マニホールド·プレッシャ

– プレッシャ·センサ (コンプレッサ·ホイールの前) (B28/15)、インテーク·エア·プレッシャ

– アクセル·ペダル·センサ (B37)、運転者の負荷要求

– クランクシャフト·スピード·センサ (B70)、エンジン回転数

– ノック·コントロール、トランスミッション過負荷保護、過熱保護

フル·ロード·レンジでは、最大のブースト·プレッシャが形成されます。

ブースト·プレッシャを低下するために、ターボチャージャ·タービンのドライブ用排気ガス流が、ブースト·プレッシャ·コントロール·フラップが開くことによりバイパス (ウエスト·ゲート) を介して迂回します。

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このときブースト·プレッシャ·コントロール·バキューム·トランスデューサが、ブースト·プレッシャ·コントロール·フラップ·バキューム·セルをブースト·エア·ラインからのブースト·プレッシャで制御します。 これに応じてバキューム·セルが、バイパスを閉じているブースト·プレッシャ·コントロール·フラップをリンケージによって開きます。

ブースト·プレッシャ·コントロール·フラップにより、排気ガス流がタービン·ホイールを迂回 (バイパス) して、これによりブースト·プレッシャが制御されて、タービン回転数が制限されます。

そのため最高 0.7 bar のブースト·プレッシャが現在のエンジンの負荷要求に適合されます。

その時々のブースト·プレッシャをモニタするために、プレッシャ·センサ (スロットル·バルブの前) が該当する電圧シグナルを ME コントロール·ユニットに送ります。

ターボチャージャ前のインテーク·ラインに取り付けられているプレッシャ·センサ (コンプレッサ·ホイールの前) は、ME コントロール·ユニットが過給をモニタするために使用されます。

ブースト·エア温度は、インテーク·マニホールド内のブースト·エア温度センサによって検知され、電圧シグナルの形で ME コントロール·ユニットに伝達されます。

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バイパス·エアの機能順序

ターボチャージャは、減速の開始後、シャフト、コンプレッサおよびタービン·ホイールの質量慣性によってさらに少し回転します。

そのため、スロットル·バルブ·アクチュエータ (M16/6) が素早く閉じると、ブースト·プレッシャの波がターボチャージャに戻ります。 このブースト·プレッシャの波は、コンプレッサ·ホイールで吐出容量が低く、プレッシャ·レシオが高いという状態を引き起こし、ターボチャージャ·ポンピングにつながります (短時間のうなり音と機械的な応力)。 ブロー·オフ·スイッチオーバ·バルブを開くことによって、インテーク·ライン内の圧力を素早く低下させて、これを防ぎます。

ME コントロール·ユニットが負荷走行から惰走への移行を検知すると、ブロー·オフ·スイッチオーバ·バルブの制御を行います。

その結果、ブロー·オフ·スイッチオーバ·バルブがコンプレッサ·ホイールを通り過ぎるバイパスを開き、それによりブースト·プレッシャが減少します。

ブースト·モードでは、ブロー·オフ·スイッチオーバ·バルブは内蔵されているスプリングによって閉じます。

過給電気システムの機能説明図

モデル 204

PE09.00-P-2050-97FAI

モデル 207

PE09.00-P-2050-97EAA

モデル 212

PE09.00-P-2050-97DAA

直接噴射型ガソリン·インジェクションおよびイグニッション·システムのシステム構成部品の一覧

GF07.70-P-9998MG

参照文書