GF07.61-P-4022M | ME システムのラムダ·コントロールの機能 | 29.3.07 |
エンジン 275.950 モデル 215, 220
エンジン 275.951 モデル 230 bis Modell-J. 8
エンジン 275.953 モデル 216, 221 bis Modell-J. 8
エンジン 275.954 モデル 230 bis Modell-J. 8
エンジン 275.980 モデル 215, 220
エンジン 275.981 モデル 230 bis Modell-J. 8
エンジン 275.982 モデル 216, 221 bis Modell-J. 8
エンジン 285.950 モデル 240
エンジン 285.980 モデル 240
P07.61-2916-06
158 触媒
B11/4 クーラント温度センサ
B17/8 ブースト·エア温度センサ
B28/7 プレッシャ·センサ (スロットル·バルブ·アクチュエータの後)
B37 アクセル·ペダル·センサ
G3/3 左 O2 センサ (触媒の前)
G3/4 右 O2 センサ (触媒の前)
G3/5 左 O2 センサ (触媒の後ろ)
G3/6 右 O2 センサ (触媒の後ろ)
L5 クランクシャフト·ポジション·センサ
N3/10 ME コントロール·ユニット
Y62 フューエル·インジェクション·バルブ
触媒内での排気ガス転換率を達成するため、混合気の組成ができる限り λ=1 になるように制御されます。
触媒前 O2 センサは、排気ガス中の酸素割合に反応し、それに対応する電圧信号を ME コントロール·ユニットに伝送します。これは噴射量を制御することにより混合成分を変え、その結果、λ=1 が達成されます。このプロセスは、たえず繰り返されます (制御回路)。
MEコントロール·ユニットは、息つきの発生を防ぐために空気過剰率をゆっくりと変更します。
O2 センサ (触媒の前) として広帯域ラムダ·センサ (λ 0.7 ∼ 4.0の連続シグナル) を採用することにより、フューエル·インジェクションをすみやかに制御することができます。
ラムダ·コントロールの機能 (コントロール·モード) は、以下に左右されます。
• 始動時のクーラント温度 (その時の運転モードに対応)
• O2 センサ (触媒の前) の作動温度
• アイドリングまたは部分負荷領域のエンジン
• 減速フューエル·シャットオフが作動していない
P49.10-0306-01
三元触媒内の排気ガス浄化
A CO 値
B λ=1 (触媒ウインドウ) 付近の制御範囲
λ フューエル·インジェクションの比率
ME コントロール·ユニット: 燃料/エア混合気
リッチにする
噴射量が増大する
燃料/エア混合気
リッチ
排気ガス中の酸素含有量
少ない
ME コントロール·ユニット: 燃料/エア混合気
リーンにする
O2 センサ電圧が上昇する。
λ<1
排気ガス中の酸素濃度: 高
燃料/エア混合気
リーン
噴射量が減少する
λ>1
O2 センサ電圧が下降する。
ラムダ制御回路
例:
燃料/エア混合気がリーンになると仮定 その結果、
2 センサ電圧が低下し、ME コントロール·ユニットが相応のエンリッチメントを行うことによって、このリーン傾向を補正することになります。
こうして、ほぼ λ=1 の空燃混合割合が達成されます。
ラムダ制御係数の表示は、DAS によって +25 % の方向に変化します。
ラムダ制御係数がさらに +25% の方向に移動するほど、混合気はリーンになり、ME コントロール·ユニットによるリッチ化の度合いも大きくなります。
– 25 % 0 +25 %
ラムダ制御係数 (DAS で表示)
ME コントロール·ユニットの反応
燃料/エア混合気
リッチ 傾向 リーン
「上昇」 傾向 「低下」
リーンにする 傾向 リッチにする
O2 センサ電圧
参照文書
- gf0703p5004m フュ一エル·インジェクション·バルブの配置、役割、構造および機能
- gf0704p4103m O2 センサの配置、役割、構造および機能
- gf0704p5026m クーラント温度センサの配置、役割、構造および機能
- gf0704p5038m ブースト·エア温度センサの配置、役割および機能
- gf0704p5049m プレッシャ·センサ (スロットル·バルブ·アクチュエ一タの後) の配置、役割および機能
- gf0761p5000m ME コントロール·ユニットの配置、役割、構造および機能
- gf3020p4010m アクセル·ペダル·センサの配置、役割、構造および機能
- gf4910p3002m 三元触媒の配置、役割、構造および機能