GF07.61-P-3014MFF | ME スタート、アフタ·スタートおよびウォームアップ·エンリッチメントの機能 | 22.2.08 |
エンジン 271.946 モデル 203.746 モデル·イヤー 2009 年 / 変更年 2008 年、フェイス·リフト以降
エンジン 271.957 モデル 203.741 モデル·イヤー 2009 年 / 変更年 2008 年、フェイス·リフト以降
P07.61-2691-01
エンリッチメント率/タイム·ダイヤグラム
a スタート
b アフタ·スタート·エンリッチメント制御開始
c ウォームアップ·エンリッチメントの開始
t 時間
t1 スタート·エンリッチメント (時間例 2 秒間)
t2 アフタ·スタート·エンリッチメント (水温 15 °C での時間例 15 秒間)
t3 ウォームアップ·エンリッチメント (時間は水温に相応)
A エンリッチメント率
スタート、アフタ·スタートおよびウォームアップ·エンリッチメントの機能前提条件概要
• ターミナル 87M 「オン」(エンジン·コントロール「オン」)
• エンジン回転
スタート、アフタ·スタートおよびウォームアップ·エンリッチメントの概要
冷間始動時に安定した静かなエンジンの作動を獲得するために、ME コントロール·ユニット (N3/10) は混合気をリッチにします。
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スタート、アフタ·スタートおよびウォームアップ·エンリッチメントの機能順序
機能順序は以下のサブ機能に分けられます:
• スタート·エンリッチメントの機能順序
• アフタ·スタート·エンリッチメントの機能順序
• ウォームアップ·エンリッチメントの機能順序
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スタート·エンリッチメントの機能順序
エンジン冷間始動を軽減するために、エンジン·スタート中にさらに多くの燃料が噴射されます。
スタート·エンリッチメントの噴射時間の算出は ME コントロール·ユニットにより、以下のセンサおよびシグナルに基づき行われます:
– クーラント温度センサ (B11/4)
– クランクシャフト·ポジション·センサ (L5)、エンジン回転数
– エンジンの停止時間
– EZS コントロール·ユニット (N73)、エンジン CAN バス (CAN C) を介してターミナル 50 シグナル
– 高度センサ (B18)、大気圧 (高度補正用)
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ME コントロール·ユニットは EZS コントロール·ユニットからエンジン CAN バスを介して「ターミナル 50 シグナル」を受信すると、フューエル·インジェクション·バルブ (Y62) の噴射時間を延長します。
スタート·エンリッチメントは、水温に対応したエンジン回転数を超過するまで、作動し続けます。
水温の上昇にしたがい、ME コントロール·ユニットによって算出された噴射時間は短縮されます。
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アフタ·スタート·エンリッチメントの機能順序
コールド·スタート後、短時間、エンジンを十分に回転させるため、フューエル / エア混合気をリッチ側に調整します。
冷えたピストン摺動面で凝結した燃料はアフタ·スタート·エンリッチメントによって、元に戻ります。
アフタ·スタート·エンリッチメントの噴射時間の算出は ME コントロール·ユニットにより、以下のセンサおよびシグナルに基づき行われます:
– クーラント温度センサ、始動時の水温
– スタート後の燃焼周期
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– EGS コントロール·ユニット (N15/3)、エンジン CAN バスを介してセレクタ·レバー·ポジション (オートマチック·トランスミッションの場合)
– ダイアグノシス·アシスタント·システム (DAS) を使用した修正プログラム入力
エンジンには、特性マップに従って MEコントロール·ユニットにより追加のフューエル·ボリュームが供給されます。
ME コントロール·ユニットはそのために、フューエル·インジェクション·バルブの噴射時間を延長します。
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ウォームアップ·エンリッチメントの機能順序
スタートおよびアフタ·スタート·エンリッチメントの後、ウォームアップ·コントロールによって混合気がさらにリッチにされます。
冷えたピストン摺動面で凝結した燃料は、ウォームアップ·エンリッチメントによって元に戻ります。
ウォームアップ·エンリッチメントの噴射時間の算出は ME コントロール·ユニットにより、以下のセンサおよびシグナルに基づき行われます:
– ホット·フィルム·エア·マス·センサ (B2/5)、エンジン負荷
– クーラント温度センサ
– インテーク·エア温度センサ (B17)、ブースト·エア温度
– クランクシャフト·ポジション·センサ、エンジン回転数
– DAS による修正プログラム入力
エンジンには特性マップに従って、MEコントロール·ユニットにより燃料が追加噴射されます。
ME コントロール·ユニットはそのために、フューエル·インジェクション·バルブの噴射時間を延長します。
アイドル回転数域では、噴射時間は主に始動時の水温によって異なります。
部分負荷のときは、エンジン負荷が決め手になります。
ラムダ·コントロールは作動するとすぐに、噴射時間をモニタします。
イグニッション·コイル (T1) のイグニッション·アングルは、暖機運転時に専用の特性マップによって決定されます。
参照文書
- gf0703p6010mff フューエル·インジェクション·バルブの構成部品の説明
- gf0704p6010mff クランクシャフト·ポジション·センサの構成部品の説明
- gf0704p6040mff クーラント温度センサの構成部品の説明
- gf0704p6059mff 高圧センサの構成部品の説明
- gf0704p6070mff インテーク·エア温度センサの構成部品説明
- gf0707p6000mff ホット·フィルム·エア·マス·センサの構成部品の説明
- gf0761p6000mff ME コントロール·ユニットの構成部品の説明
- gf1510p2000mff スパーク·プラグの構成部品の説明
- gf1510p2100mff イグニッション·コイルの構成部品の説明
- pe0761p278797fa スタート、アフタ·スタートおよびウォームアップ·エンリッチメントの電気システムの機能説明図