以下の作業ステップは車両左側について説明しています。車両右側の損傷の場合も同様の手順で作業を行います。
1 | A ピラー・インナ・パネル (3) および A ピラー補強材をポータル・アングルで取り付け、位置を合わせて固定します。 |
スペーサ・プレートを使用します。 |
2 | A ピラー・インナ・パネル (3) に Ø 6.7 mm のリベット穴をドリルであけます (A 部分)。 |
3 | ポータル・アングル、A ピラー補強材および A ピラー・インナ・パネル (3) を取り外します。 |
4 | A ピラー・インナ・パネル (3) およびボディのリベット穴を両側とも削り取ります。 |
5 | ドリルの削り屑を取り除きます。 |
6 | リベット・ジョイントの内側に防錆亜鉛塗料を塗布します。 |
P63.20-8372-12
7 | ボディの網目部分に 2 液混合型接着剤を塗布します。 |
接着面の予備処置および、2 液混合型接着剤の硬化時間および処理時間に関するメーカの指示に注意します。 |
P63.20-8373-06
P63.20-8374-09
8 | A ピラー・インナ・パネル (3) を取り付け、固定します。 |
9 | A ピラー・インナ・パネル (3) を Ø 6.5x12.5 のリベットでリベット留めします (B 部分)。 |
10 | A ピラー・インナ・パネル (3) (C 部分)。 |
11 | A ピラー・インナ・パネル (3) (D、E および F 部分)。 |
12 | A ピラー・インナ・パネル (3) のシールド・ガス溶接シームを平らに研磨します (D 部分)。 |
13 | 溶接接続部は、A ピラー補強材の取付け後に手が届かなくなるため、ここでその部分を清掃して、防錆亜鉛塗料を塗布します。 |
接着面に防錆亜鉛塗料を塗布してはいけません (D 部分)。 |
P63.20-8497-09
14 | 裏打ち (8) を取り付け、合わせて固定します。 |
裏打ち (8) を A ピラー・インナ・パネル (3) のシールド・ガス溶接シームの中央に合わせます。 |
15 | 裏打ち (8) に Ø 6.7 mm のリベット穴をドリルであけます (D1 部分)。 |
16 | 裏打ち (8) を取り外します。 |
17 | 裏打ち (8)、A ピラー・インナ・パネル (3) およびボディのリベット穴を両側とも削り取ります。 |
18 | ドリルの削り屑を取り除きます。 |
19 | 溶接面の網目部分を光沢研磨します。 |
20 | 研磨塵を取り除きます。 |
21 | A ピラー・インナ・パネル (3) およびボディの網目部分に 2 液混合接着剤を塗布します。 |
接着面の予備処置および、2 液混合接着剤の硬化時間および処理時間に関するメーカの指示に注意します。 |
P63.20-8498-06
P63.20-8499-09
22 | 裏打ち (8) を取り付け、固定します。 |
23 | 裏打ち (8) および A ピラー・インナ・パネル (3) を Ø 6.5x12.5 のリベットでリベット留めします (D2 部分)。 |
24 | A ピラー補強材 (2) をポータル・アングルで取り付け、位置を合わせて固定します。 |
スペーサ・プレートを使用します。 |
25 | A ピラー補強材 (2) に Ø 6.7 mm のリベット穴をドリルであけます (G および H 部分)。 |
26 | ポータル・アングルおよび A ピラー補強材 (2) を取り外します。 |
27 | A ピラー補強材 (2) およびボディのリベット穴を両側とも削り取ります。 |
P63.20-8375-06
P63.20-8376-09
28 | ボディの網目部分に 2 液混合型接着剤を塗布します。 |
接着面の予備処置および、2 液混合型接着剤の硬化時間および処理時間に関するメーカの指示に注意します。 |
29 | A ピラー補強材 (2) のスポンジ部の網目部分にシーリング・コンパウンドを塗布します (I 部分)。 |
30 | A ピラー補強材 (2) のスポンジ成型部品の網目部分に補強材用 2 液混合接着剤を塗布します (J 部分)。 |
接着面の予備処置および、補強材用 2 液混合型接着剤の硬化時間および処理時間に関するメーカの指示に注意します。 |
P63.20-8377-06
31 | A ピラー補強材 (2) を取り付け、位置を合わせて固定します。 |
32 | A ピラー補強材 (2) を Ø 6.5x12.5 のリベットでリベット留めします (K 部分)。 |
33 | A ピラー補強材 (2) (M1 部分)。 |
P63.20-8455-12
P63.20-8379-09
34 | A ピラー補強材 (2) を Ø 6.5x12.5 のリベットでリベット留めします (L 部分)。 |
35 | A ピラー補強材 (2) (M2 部分)。 |
36 | A ピラー補強材 (2) (N および O1 部分)。 |
シールド・ガス溶接を間隔を置いて行い、その間溶接範囲を冷却させます。それにより熱変形が軽減されます。 |
37 | A ピラー補強材 (2) のシールド・ガス溶接シームを平らに研磨します (N 部分)。 |
A ピラー・パネルの溶接箇所および接触面のみ平らに研磨します。 |
38 | 溶接範囲はフロント・アッパ・サイド・メンバおよび A ピラー・パネルの取付け後に手が届かなくなるため、ここでその部分を清掃して、防錆亜鉛塗料を塗布します。 |
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39 | フロント・アッパ・サイド・メンバ (4) を取り付け、位置を合わせて固定します。 |
40 | フロント・アッパ・サイド・メンバ (4) に Ø 6.7 mm のリベット穴をドリルであけます (Q1、 Q2、 Q5 および Q6 部分)。 |
ボディの既存の穴の位置を新部品に転記します (Q1 部分)。 |
ボディの既存の穴に内側からドリルを貫通させてリベット穴をあけます (Q2 部分)。 |
41 | フロント・アッパ・サイド・メンバ (4) に Ø 6.7 mm のリベット穴をドリルであけます (Q3 部分)。 |
取付けにパンチ / フロー・ドリル・リベット用リベッタを使用しない場合のみ。 |
リベット穴を内側からボディ内の穴をとおってドリルであけます。 |
42 | フロント・アッパ・サイド・メンバ (4) に Ø 6.7 mm のリベット穴をドリルであけ、座ぐりします (Q4 部分)。 |
リベット穴は、表面が平らになるまで座ぐります。 |
ボディ内にある穴のポジションを新部品に転記します。 |
43 | フロント・アッパ・サイド・メンバ (4) を取り外します。 |
44 | フロント・アッパ・サイド・メンバ (4) およびボディのリベット穴を両側とも削り取ります。 |
45 | ドリルの削り屑を取り除きます。 |
46 | リベット・ジョイントの内側に防錆亜鉛塗料を塗布します (Q6 部分)。 |
47 | ボディの網目部分に 2 液混合型接着剤を塗布します。 |
接着面の予備処置および、2 液混合型接着剤の硬化時間および処理時間に関するメーカの指示に注意します。 |
P63.20-8381-06
P63.20-8382-09
48 | フロント・アッパ・サイド・メンバ (4) を取り付けて、固定します。 |
49 | フロント・アッパ・サイド・メンバ (4) を Ø 6.5x14.5 のリベットでリベット留めします (R1 部分)。 |
50 | フロント・アッパ・サイド・メンバ (4) を Ø 6.5x14.5 のリベットでリベット留めします (R2 および R4 部分)。 |
パンチ・リベットおよびフロー・ドリル・リベット用リベッタを取付けに使用する場合は、クランピング部分 3.35 mm ~ 4.1 mm のフロー・ドリル・リベット「S2」を使用することもできます (R4 部分)。 |
51 | フロント・アッパ・サイド・メンバ (4) を Ø 6.4x14 の皿頭リベットでリベット留めします (R3 部分)。 |
52 | フロント・アッパ・サイド・メンバ (4) (R5 部分)。 |
53 | フロント・アッパ・サイド・メンバ (4) を Ø 6.5x14.5 のリベットでリベット留めします (S1 部分)。 |
54 | フロント・アッパ・サイド・メンバ (4) を Ø 6.5x12.5 のリベットでリベット留めします (S2 部分)。 |
パンチ・リベットおよびフロー・ドリル・リベット用リベッタを取付けに使用する場合は、クランピング部分 3.35 mm ~ 4.1 mm のフロー・ドリル・リベット「S2」を使用することもできます。 |
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55 | ストラット (5) を取り付け、位置を合わせて固定します。 |
56 | ストラット (5) に Ø 6.7 mm のリベット穴をドリルであけます (T1 部分)。 |
取付けにパンチ / フロー・ドリル・リベット用リベッタを使用しない場合のみ。 |
リベット穴を後ろからボディ内の穴をとおってドリルであけます。 |
57 | ストラット (5) に Ø 6.7 mm のリベット穴をドリルであけます (T2 部分)。 |
58 | ストラット (5) を取り外します。 |
59 | ストラット (5) およびボディのリベット穴を両側とも削り取ります。 |
60 | ドリルの削り屑を取り除きます。 |
P63.20-8384-06
61 | ボディの網目部分に 2 液混合型接着剤を塗布します。 |
接着面の予備処置および、2 液混合型接着剤の硬化時間および処理時間に関するメーカの指示に注意します。 |
P63.20-8340-06
62 | ストラット (5) を取り付けて、固定します。 |
63 | ストラット (5) を Ø 6.5x14.5 のリベットでリベット留めします (T5部分)。 |
64 | ストラット (5) を Ø 6.5x14.5 のリベットでリベット留めします (T3 および T4部分)。 |
パンチ・リベットおよびフロー・ドリル・リベット用リベッタを取付けに使用する場合は、クランピング部分 3.35 mm ~ 4.1 mm のフロー・ドリル・リベット「S2」を使用することもできます (T4 部分)。 |
P63.20-8385-06
65 | A ピラー・パネル (1) を取り付け、位置を合わせて固定します。 |
66 | A ピラー・パネル (1) に Ø 6.7 mm のリベット穴をドリルであけます (U1 部分)。 |
67 | A ピラー・パネル (1) に Ø 6.7 mm のリベット穴をドリルであけて、座ぐりします (U2 部分)。 |
68 | A ピラー・パネル (1) にプレート 1 枚分の厚さの Ø 7 mm の穴をあけます (U3 部分)。 |
69 | A ピラー・パネル (1) を取り外します。 |
70 | A ピラー・パネル (1) およびボディのリベット穴を両側とも削り取ります。 |
71 | ドリルの削り屑を取り除きます。 |
72 | リベット・ジョイントの内側に防錆亜鉛塗料を塗布します。 |
P63.20-8386-06
P63.20-8387-09
73 | スポンジ部の網目部分にシーリング・コンパウンドを塗布します (V 部分)。 |
74 | ボディの網目部分に 2 液混合型接着剤を塗布します。 |
接着面の予備処置および、2 液混合型接着剤の硬化時間および処理時間に関するメーカの指示に注意します。 |
P63.20-8388-09
75 | A ピラー・パネル (1) を取り付け、位置を合わせて固定します。 |
76 | A ピラー・パネル (1) を Ø 6.4x12 のリベットでリベット留めします (W1 部分)。 |
77 | A ピラー・パネル (1) を Ø 6.4x14 の皿頭リベットでリベット留めします (W2 部分)。 |
78 | A ピラー・パネル (1) を Ø 6.5x14.5 のリベットでリベット留めします (W3 部分)。 |
79 | A ピラー・パネル (1) (X1 部分)。 |
接触点は、前もってスポット溶接した接触点の位置に、正確に設けなければなりません。なぜなら、これらの部分があらかじめ接着されているからです (X1 部分)。 |
80 | A ピラー・パネル (1) (X2 部分)。 |
81 | A ピラー・パネル (1) (Y 部分)。 |
シールド・ガス溶接を間隔を置いて行い、その間溶接範囲を冷却させます。それにより熱変形が軽減されます。 |
82 | シールド・ガス溶接接合部を平らに研磨します (Y 部分)。 |
83 | A ピラー・パネル (1) の表面に板金用ハンダを塗布、研磨して、なめらかに仕上げます (Y 部分)。 |
84 | 板金用ハンダの残りおよび研磨塵を取り除きます。 |