P42.00-2063-06
図はモデル 463.248
1 タンデム·マスタ·ブレーキ·シリンダ·チャンバ·ブリーダ·プラグ
2 ブースタ·チャンバ·ブリーダ·プラグ
5 ブレーキ·ブースタ·ハイドロリック·ユニット
11a タンデム·マスタ·ブレーキ·シリンダ·チャンバ
11b ブースタ·チャンバ
P42.00-2064-11
図はモデル 463.248
3 ブリーダ·プラグ
P42.00-2065-11
図はモデル 463.248
4 ブリーダ·プラグ
P54.30-6516-11
図はモデル 463.248
E16/5 ブレーキ·プレッシャ補助ハイドロリック·ウォーニング·ランプ
危険! | ブレーキ·オイルを誤って飲むと中毒の危険があります。 ブレーキ·オイルが付着することにより眼や皮膚にケガをする危険があります。 | ブレーキ·オイルは、必ずブレーキ·オイルと明記された専用の容器に注入します。 ブレーキ·オイルの取扱い時には、保護衣類および保護眼鏡を着用します。 | |
| ブレーキ·オイルに関する注意事項 | すべてのモデル | |
| ブレーキ·システムの修理に関する注意事項 | すべてのモデル | |
1 | イグニッションをオフにします。 | モータ·ポンプ·ユニットは作動させないこと。 | |
2 | アキュムレータ·システム内の圧力を逃がします。 | アキュムレータ·システムの圧力を減少するために、ブレーキ·ペダルを 30 回ストッパまで操作します。 | |
3 | ブレーキ·オイルをタンデム·マスタ·ブレーキ·シリンダ·チャンバ (11a) およびブースタ·チャンバ (11b) に最大マークまで注入します。 | システムにエアが入り込まないよう、ブレーキ·オイル·リザーバを完全に空にしてはいけません。 完全に空にした場合は、エア抜きプロセスをすべて繰り返してください。 もう1人のメカニックの手を借りてブレーキ·システムのエア抜きを実施してください。 | |
4 | エア抜き装置をタンデム·マスタ·ブレーキ·シリンダ·チャンバ (11a) に接続し、オンにします。 | 装置メーカの規定にしたがって接続します。 エア抜き圧力 2 bar。 | |
ブレーキ·オイル·チェンジャ (ドラム缶用) gotis://B_42/43.2_01.0 | |||
タンデム·マスタ·ブレーキ·シリンダ·チャンバ (11a) 事前エア抜き | |||
5 | リヤ·アクスルのそれぞれのブレーキ·シリンダのブリーダ·プラグ (3) を開け、ブレーキ·オイルが気泡のない状態になるまで排出させてから、ブリーダ·プラグ (3) を閉じます。 | ブレーキ·ブースタ·ハイドロリック·ユニット (5) から一番離れている側から開始します。 ブレーキ·オイルが気泡のない状態で排出するまで、両方のブレーキ·シリンダでプロセスを繰り返します。 | |
それぞれ最低 80 cm³ のブレーキ·オイルをホイール·ブレーキ·シリンダから排出します。 | |||
ブレーキ·システムでの作業では、常に保護眼鏡を着用してください。 ブースタ·システムのボリュームおよびプレッシャが高いので、ブリーダ·プラグを開いた後、ブリーダ·ホースが外れて高圧のブレーキ·オイルが流出する危険があります。 | |||
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6 | 気泡のないブレーキ·オイルが流出するまで、フロント·アクスルのそれぞれのブレーキ·キャリパのブリーダ·プラグ (4) を開き、それからブリーダ·プラグ (4) を閉じます。 | ブレーキ·ブースタ·ハイドロリック·ユニット (5) から一番離れている側から開始します。 ブレーキ·オイルが気泡のない状態で排出するまで、フロント·アクスルの両方のブレーキ·キャリパでプロセスを繰り返します。 | |
それぞれ最低 80 cm³ のブレーキ·オイルをホイール·ブレーキ·シリンダから排出します。 | |||
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7 | ブレーキ·ブースタ·ハイドロリック·ユニット (5) をエア抜きします。 | ブレーキ·オイルが気泡のない状態で排出するまで、ブレーキ·ブースタ·ハイドロリック·ユニット (5) のブリーダ·ホルダのタンデム·マスタ·ブレーキ·シリンダ·チャンバ·ブリーダ·プラグ (1) を開け、次にタンデム·マスタ·ブレーキ·シリンダ·チャンバ·ブリーダ·プラグ (1) を閉じます。 最低 80 cm³ のブレーキ·オイルを排出します。 | |
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ブレーキ·ブースタ回路のエア抜き | |||
8 | エア抜き装置をブースタ·チャンバ (11b) に接続し、オンにします。 | 装置メーカの規定にしたがって接続します。 エア抜き圧力 2 bar。 | |
ブレーキ·オイル·チェンジャ (ドラム缶用) gotis://B_42/43.2_01.0 | |||
9 | ブレーキ·オイル·リザーバを最低マークまで注入します。 | ||
10 | エア抜き装置をオフにし、30 秒間待機し、再びオンにします。 | ||
11 | ブレーキ·オイル·リザーバを最高マークまで注入します。 | システムにエアが入り込まないよう、ブレーキ·オイル·リザーバを完全に空にしてはいけません。 完全に空にした場合は、エア抜きプロセスをすべて繰り返してください。 もう1人のメカニックの手を借りてブレーキ·システムのエア抜きを実施してください。 | |
12 | エア抜き装置をオフにし、取り外します。 | ||
13 | イグニッションをオンにします。 | モータ·ポンプ·ユニットをスタートさせ、音をたてて作動停止するまで作動させ、イグニッションはオンのままにします。 | |
14 | ブレーキ·ペダルを 10 回、いっぱいまで踏み込みます。 | モータ·ポンプ·ユニットが音をたてて作動停止すると、イグニッションをオフにします。 | |
15 | ブレーキ·ペダルを操作した状態で、ブレーキ·ブースタ·ハイドロリック·ユニット (5) のブリーダ·ホルダのブースタ·チャンバ·ブリーダ·プラグ (2) を慎重に開きます。 | 保護眼鏡をかけます。 アキュムレータ·システム内の容量と圧力が高いため、ブリーダ·プラグを開いたあと、ブリーダ·ホースが滑り落ちる危険があります。 | |
16 | ブレーキ·オイル·リザーバのフルード·レベルを常に点検します。 | 以下の作業ステップで、チャンバに常に十分なブレーキ·オイルが入っており、けっしてエアが吸引されるおそれがないことを確認してください。 | |
17 | ブレーキ·オイルが気泡のない状態で排出し、リザーバが空になった場合、ブースタ·チャンバ·ブリーダ·プラグ (2) を閉じます。 | 約 250 cm³ のブレーキ·オイルを排出します。 | |
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18 | ブースタ·チャンバ (11b) の最大マークまで注入します。 | ||
フロント·アクスルのエア抜き | |||
19 | イグニッションをオンにします。 | モータ·ポンプ·ユニットをスタートさせ、音をたてて作動停止するまで作動させ、イグニッションはオンのままにします。 | |
20 | フロント·アクスルのそれぞれのブレーキ·キャリパのブリーダ·プラグ (4) を開き、ブレーキ·ペダルをストッパまで踏み込み、ブリーダ·プラグ (4) を閉め、ブレーキ·ペダルをゆるめます。 | ブレーキ·ブースタ·ハイドロリック·ユニット (5) から一番離れている側から開始します。 ブレーキ·オイルが気泡のない状態で排出するまで、フロント·アクスルの両方のブレーキ·キャリパでプロセスを繰り返します。 最低 80 cm³ のブレーキ·オイルを排出します。 | |
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21 | イグニッションをオフにします。 | モータ·ポンプ·ユニットは作動させないこと。 | |
22 | アキュムレータ·システム内の圧力を逃がします。 | アキュムレータ·システム内の圧力を逃がすために、ブレーキ·ペダルを 30 回踏み込みます。 | |
23 | フロント·アクスルのそれぞれのブレーキ·キャリパのブリーダ·プラグ (4) を開き、ブレーキ·ペダルをストッパまで踏み込み、ブリーダ·プラグ (4) を閉め、ブレーキ·ペダルをゆるめます。 | ブレーキ·ブースタ·ハイドロリック·ユニット (5) から一番離れている側から開始します。 ブレーキ·オイルが気泡のない状態で排出するまで、両方のブレーキ·キャリパでプロセスを繰り返します。 最低 80 cm³ のブレーキ·オイルを排出します。 | |
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24 | イグニッションをオンにします。 | モータ·ポンプ·ユニットをスタートさせ、音をたてて作動停止するまで作動させ、イグニッションはオンのままにします。 | |
25 | フロント·アクスルのそれぞれのブレーキ·キャリパのブリーダ·プラグ (4) を開き、ブレーキ·ペダルをストッパまで踏み込み、ブリーダ·プラグ (4) を閉め、ブレーキ·ペダルをゆるめます。 | ブレーキ·ブースタ·ハイドロリック·ユニット (5) から一番離れている側から開始します。 ブレーキ·オイルが気泡のない状態で排出するまで、両方のブレーキ·キャリパでプロセスを繰り返します。 最低 80 cm³ のブレーキ·オイルを排出します。 | |
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リヤ·アクスルのエア抜き | |||
26 | レーキ·ブースタ·ハイドロリック·ユニット (5) のブリーダ·ホルダのタンデム·マスタ·ブレーキ·シリンダ·チャンバ·ブリーダ·プラグ (1) を開け、ブレーキ·ペダルをいっぱいまで踏み込み、タンデム·マスタ·ブレーキ·シリンダ·チャンバ·ブリーダ·プラグ (1) を閉じ、ブレーキ·ペダルを放します。 | イグニッションはオンのままで、増幅がある状態にします。 ブレーキ·オイルに気泡がなくなるまで、このプロセスを繰り返します。 最低 80 cm³ のブレーキ·オイルを排出します。 | |
以下の作業ステップで、チャンバに常に十分なブレーキ·オイルが入っており、けっしてエアが吸引されるおそれがないことを確認してください。 | |||
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27 | リヤ·アクスルのそれぞれのホイール·ブレーキ·シリンダのブリーダ·プラグを開き、ブレーキ·ペダルをいっぱいまで踏み込み、ブリーダ·プラグを閉じて、ブレーキ·ペダルを放します。 | ブレーキ·ブースタ·ハイドロリック·ユニット (5) から一番離れている側から開始します。 ブレーキ·オイルが気泡のない状態で排出するまで、両方のブレーキ·シリンダでプロセスを繰り返します。 最低 80 cm³ のブレーキ·オイルを排出します。 | |
以下の作業ステップで、チャンバに常に十分なブレーキ·オイルが入っており、けっしてエアが吸引されるおそれがないことを確認してください。 | |||
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接続を外す作業 | |||
28 | アキュムレータ·システム内の圧力を逃がします。 | イグニッションをオフにし、ブレーキ·ペダルを 30 回いっぱいまで踏み込みます。 | |
29 | ブースタ·チャンバ (11b) 内のブレーキ·オイル·レベルを最大マークまで注入し、タンデム·マスタ·ブレーキ·シリンダ·チャンバ (11a) 内のブレーキ·オイル·レベルを適正値に調整します。 | ブースタ·チャンバ (11b) の最大マークは、アキュムレータ·システムに圧力がかかっていない状態でブレーキ·オイル·レベルがこのマークに達するように設計されています。 | |
30 | スクリュ·キャップを組み付け、手でしっかり締め付けます。 | ||
31 | ブレーキ·プレッシャ補助ハイドロリック·ウォーニング·ランプ (E16/5) を点検します。 | イグニッション·オン後に補助ハイドロリック·ブレーキ·プレッシャ·ウォーニング·ランプ (E16/5) が消灯している場合、ブレーキ·システムの増幅は完全な状態です。 |
フロント固定キャリパ
ブレーキ·システム - ハイドロリック·システム
ブレーキ·シリンダ
参照文書
- ah4200p000301a ブレーキ·システムの修理に関する注意事項
- ah4250p000101a ブレーキ·オイルに関する注意事項
- as4250z000101a ブレーキ·オイルは誤って飲用したり、皮フに付着したり、または眼に入ったりすると非常に危険です。