P33.10-2211-09
図はスチール·サスペンション装備のモデル 219
1 フロント·アクスル·キャリア
1a ボルト
1b ボルト
5 ステアリング·ナックル
7 スプリング·ストラット
13 ボルト
30f オイル·ライン
30i オイル·ライン
Y10 PML バルブ
8 アッパ·アーム
9 ステアリング·カップリング
10 ラック·アンド·ピニオン·ステアリング
11 フロント·エンジン·マウント
12 ホールディング·プレート
P33.10-2202-06
図はスチール·サスペンション装備のモデル 219
5 ステアリング·ナックル
5a 保護材
6a ボルト
10a 電気配線
51 ブレーキ·ホース
51a ホルダ
52 ブレーキ·ライン
L6/1 左フロント·スピード·センサ
L6/2 右フロント·スピード·センサ
S10/1 左フロント·ブレーキ·パッド摩耗センサ
S10/2 右フロント·ブレーキ·パッド摩耗センサ
変更事項
| 脱着 | ||
危険! | SBC ブレーキ·システムの作業では、身体の一部が挟まれて怪我をする危険や、高圧のブレーキ·オイルによって皮膚および眼を負傷する危険があります。 | スター·ダイアグノシスを使用して SBC ブレーキ·システムの作動を停止します。 | |
| セルフ·ロック·ボルトおよびナットに関する注意事項 | ||
| エアマチックに関する注意事項 | ||
| SBC システムを開く前にセパレーション·ポイントの周囲を念入りに清掃します。 どんなに小さな粒子の汚れであってもハイドロリック·システムに入り込むと、SBC システムの機能不良および完全停止を引き起こすおそれがあります。 | ||
| フロント·アクスルの作業を行う場合は、アルミニウム製部品の表面にかき傷、裂け目および刻み目が付かないように注意します。 これらの傷が付くと、パーツの耐久年数が短くなります。 | ||
取付け | シャーシ構成部品のボルトおよびナットは、走行可能な状態になってから締め付けてください。 | ||
1 | イージー·エントリを作動解除します。 | メモリ·パッケージ (運転席シート、ステアリング·コラム、ミラー) (コード 275) 装備車 | |
これを行わないと、運転席ドアを開いたり閉じたりしたときなどに、運転席シートとステアリング·ホイールが他の位置に動いてしまいます。 するとアッパ·フレームは固定用ツールを取り付けた状態では損傷を受けることがあります。 | |||
スイッチ·オフにするには、マルチファンクション·ディスプレイのメニューの「コンフォート」を、ステアリング·ホイールにあるボタンで押します。車両取扱説明書を参照。 | |||
2 | フロント·ホイールを車両直進位置にし、ステアリング·ホイールを固定用ツールで固定します。 | ステアリング·カップリング (9) を取り外す際、ステアリング·ホイールをまわしてはいけません。さもないとスパイラル·ケーブルが破損します。 | |
サン·バイザを横に動かして、固定用ツールをセットします。 | |||
| |||
3 | スター·ダイアグノシスにより SBC ブレーキ·システムの作動を解除します。 | センサトロニック·ブレーキ·コントロール (SBC) 装備車 | |
以下のステップは、スター·ダイアグノシスで行います: メニュー項目「SBC ブレーキ·コントロール·センサトロニック」/「修理後の作動開始」/「SBC システムを作動解除します」を選択します。 その後、すべてのステップを、上から順に故障診断を行います。 | |||
| スター·ダイアグノシスを接続し、故障メモリを読み取ります。 | ||
4 | フロント·スプリング·ストラット (7) のエアをスター·ダイアグノシスで空にします。 | エアマチック (セミアクティブ·エア·サスペンション) (コード 489) 装備車 | |
5 | エア·クリーナ·ハウジングを、エア·ガイド·ダクトとともに取り外します。 | モデル 219.377 | |
モデル 219.354 /356 /357 /372 | |||
モデル 219.375 | |||
モデル 219.376 | |||
モデル219.322 | |||
6 | パワー·ステアリングのエクスパンション·タンクからハンド·ポンプでオイルを抜き取ります。 | | |
7 | エンジン·サポーティング·ラックを取り付け、エンジンを持ち上げます。 | ||
| |||
8 | フロント·ホイールを取り外します。 | ||
| ホイールの脱着 | ||
9 | ブレーキ·ディスク·カバー·パネルを保護するための保護プレートの取付け | ||
| |||
10 | ステアリング·ナックル (5)から左フロント·スピード·センサ (L6/1) および右フロント·スピード·センサ (L6/2) を取り外して、脇に掛けます。 | エアマチック非装備車 | |
そのためには、ボルト (6a) を外し、左フロント·スピード·センサ (L6/1) および右フロント·スピード·センサ (L6/2) のリード·ケーブルをクリップから外します | |||
取付け: 正しい取付け位置に注意してください。図に従って、こすれ防止 (5a) をフロント·スピード·センサ (L6/1、L6/2) にボルトで固定する必要があります。 スピード·センサ (L6/1、L6/2) とステアリング·ナックル (5) の間には取り付けないでください。 | |||
| |||
11 | コネクタから左フロント·ブレーキ·パッド摩耗センサ (S10/1) と右フロント·ブレーキ·パッド摩耗センサ (S10/2) を外します。 | エアマチック非装備車 | |
12 | 左フロント·ブレーキ·パッド摩耗センサ (S10/1) および右フロント·ブレーキ·パッド摩耗センサ (S10/2) のリード·ケーブル (10a) をブレーキ·キャリパから取り外します | エアマチック非装備車 | |
| |||
危険! | ブレーキ·オイルを誤って飲むと中毒の危険があります。 ブレーキ·オイルが付着することにより眼や皮膚にケガをする危険があります。 | ブレーキ·オイルは、必ずブレーキ·オイルと明記された専用の容器に注入します。 ブレーキ·オイルの取扱い時には、保護衣類および保護眼鏡を着用します。 | |
13 | ブレーキ·ライン (52) をブレーキ·ホース (51) から取り外し、開口部を塞ぎます。 | 接続部を直ちにプラグで塞いでください。 ブレーキ·オイル·エクスパンション·タンクは完全に空にしないでください。 | |
ブレーキ·ライン (52) をブレーキ·ホース (51) に脱着する場合、ホルダ (51a) を回さないように注意してください。 ブレーキ·ホース (51) の面取り部分をオープン·エンド·レンチで保持します。 | |||
取付け: 締付け後ブレーキ·ホース (51) がねじれていないようにします (亀裂の危険)。 | |||
| |||
| |||
| |||
| ブレーキ·オイルに関する注意事項 | ||
| ブレーキ·ホース取付け時の注意事項 | ||
14 | フロント·スプリング·ストラット (7) を取り外します。 | エアマチック非装備車 | |
エアマチック (セミアクティブ·エア·サスペンション) (コード 489) 装備車 | |||
15 | 左フロント·ブレーキ·パッド摩耗センサ (S10/1)、右フロント·ブレーキ·パッド摩耗センサ (S10/2)、左フロント·スピード·センサ (L6/1) および右フロント·スピード·センサ (L6/2) のコネクタを外します | エアマチック (セミアクティブ·エア·サスペンション) (コード 489) 装備車 | |
16 | ボディ·フロント·エンドからアッパ·アーム (8) を取り外します。 | ||
17.1 | エンジン·アンダ·カバーを取り外します。 | ガソリン·エンジン車 | |
取付け: エンジン·ルーム·カバーは、ラック·アンド·ピニオン·ステアリング (10) で漏れチェックを行った後で取り付けます。 | |||
17.2 | ノイズ·カプセル·ロワ·ピースを取り外します。 | ディーゼル·エンジン車 | |
取付け: ラック·アンド·ピニオン·ステアリング (10) の漏れを点検してからノイズ·カプセル·ロワ·ピースを取り付けます。 | |||
18 | ステアリング·カップリング (9) をラック·アンド·ピニオン·ステアリング (10) から取り外します。 | ||
19 | 左および右フロント·エンジン·マウント (11) をフロント·アクスル·キャリア (1) から取り外します。 | ガソリン·エンジン搭載車 | |
ディーゼル·エンジン搭載車 | |||
20 | PML バルブ (Y10) からコネクタを外します。 | ||
21 | ケーブル·ストラップ (矢印) を取り除き、PML バルブ (Y10) のリード·ケーブルを脇へ寄せます。 | ||
22 | ホールディング·プレート (12) およびボルト (13) をラック·アンド·ピニオン·ステアリング (10) から取り外し、オイル·ライン (30i、30f) をラック·アンド·ピニオン·ステアリング (10) から外して、脇へ置きます。 | ラック·アンド·ピニオン·ステアリング (10) の脱着を参照。 | |
ラック·アンド·ピニオン·ステアリング (10) の油圧回路を開く前に、セパレーション·ポイントの周辺を念入りに清掃してください。 小さなごみの粒子でさえ、油圧式コンポーネントに入ればラック·アンド·ピニオン·ステアリング (10) の機能に不具合を起こすおそれがあります。 | |||
流出するハイドロリック·オイルを容器に受け、接続部をプラグで塞ぎます。 | |||
取付け: O リングを交換します。 | |||
| |||
23 | パワー·ステアリングのリターン·ライン·ホルダをフロント·アクスル·キャリア (1) から取り外します。 | ||
24 | フロント·アクスル·キャリア (1) をトランスミッション·リフトおよびトランスミッション·プレートで保持します。 | ||
25 | ボルト (1a、1b) を外します。 | | |
26 | フロント·アクスル·キャリア (1) を下ろします。 | ||
27 | フロント·アクスルの損傷を点検し、損傷部品を交換します。 | ||
28 | 取付けは取外しの逆の順序で行います。 | ||
29 | パワー·ステアリング·ポンプの充填およびエア抜き | モデル 219.354 /356 /357 /372 /322 | |
モデル 219.375 /376 /377 | |||
30 | ステアリングの機能および漏れを点検します。 | ||
31.1 | スター·ダイアグノシスを使用して、ブレーキ·システムのエア抜きを行います。 | センサトロニック·ブレーキ·コントロール (SBC) 装備車 | |
以下のステップは、スター·ダイアグノシスで行います: メニュー項目「修理後の作動開始」/「1つ、または複数のブレーキ·ホースの交換または開けた後」を選択します。 その後、すべてのステップを、上から順に故障診断を行います。 | |||
エア抜きプロセスを行うときは、ドキュメント 「ブレーキ·システムのスター·ダイアグノシスによるエア抜き」の指示を遵守してください。 | |||
| スター·ダイアグノシスを接続し、故障メモリを読み取ります。 | ||
31.2 | ブレーキ·システムをエア抜きします。 | アダプティブ·ブレーキ (ABR) 装備車 | |
32 | ホイール·アライメントを行います。 |
エンジン·サスペンダ、エンジン·マウント、エンジン·サポート
番号 | 名称 | エンジン 113 | エンジン | ||
BA22.10-P-1001-01S | フロント·エンジン·マウントをフロント·アクスル·キャリアに取り付けるボルト | Nm | 35 | 35 | |
エンジン·サスペンダ、エンジン·マウント、エンジン·サポート
エンジン·サスペンダ、エンジン·マウント、エンジン·サポート
フロント·アクスル·キャリア
フロント·アクスル·ブレーキ·キャリパ
番号 | 名称 | モデル | モデル | ||
BA42.10-P-1003-10B | ブレーキ·パッド摩耗センサをブレーキ·キャリパに取り付けるボルト | Nm | 8 | 8 | |
ブレーキ·ライン、ブレーキ·ホース
フロント·アクスル·スピード·センサ
210 589 00 71 00
ハンド·ポンプ
固定用ツール
プラグ·セット
129 589 01 21 00
129 589 00 91 00
オープン·エンド·レンチ·インサート
000 589 75 03 00
220 589 01 31 00
保護プレート
エンジン·リフティング·ツール
240 589 00 61 00
参照文書
- ad0000p200004a スター·ダイアグノシスの接続、故障メモリの読出し
- ad0000p200004a
- ah0000n000101a セルフロッキング·ナットおよびボルトに関する注意事項
- ah3222p100002t エアマチックに関する注意事項
- ah4210p940601a ブレーキ·ホース取付け時の注意事項
- ah4250p000101a ブレーキ·オイルに関する注意事項
- ap4010p4050tx ロード·ホイールの脱着、必要に応じてローテーション
- ar0910p1150tmg エア·クリーナ·ハウジングの脱着
- ar0910p1150tq エア·クリーナ·ハウジングの脱着
- ar0910p1150ts エア·クリーナ·ハウジングの脱着
- ar0910p1150ty エア·クリ一ナ·ハウジングの脱着
- ar0910p1150tz エア·クリ一ナ·ハウジングの脱着
- ar3225p1017tx フロント·スプリング·ストラットの脱着
- ar3225p1017ty フロント·スプリング·ストラットの脱着
- ar3310p010001tx エンジン·サポートを取り付け、エンジンを持ち上げる
- ar3310p010003tx リフトまたはジャッキによるフロント·アクスル·キャリアの支持
- ar3320p0500tx アッパ·アームを脱着します。
- ar4020p0200tx ホイール·アライメントの実施
- ar4200p010001tx ブレーキ·ディスク·カバー·パネルを保護するための保護プレートの取付け
- ar4210p0010t ブレーキ·システムをエア抜きします。
- ar4210p0012tx スター·ダイアグノシスを使用して、ブレーキ·システムのエア抜きを行います。
- ar4210p104004tx コネクタの取外し
- ar4610p8000tx ステアリング·カップリングの脱着
- ar4620p0600tx ラック·アンド·ピニオン·ステアリングの脱着
- ar4630p0010tx パワー·ステアリング·ポンプの充填およびエア抜き
- ar4630p0010ty パワー·ステアリング·ポンプの充填およびエア抜き
- ar6120p1105tx エンジン·アンダ·カバーの脱着
- ar9430p5300tx ノイズ·カプセル·ロワ·ピースの脱着
- as4246z000101a SBC ブレーキ·システムの作業では、身体の一部が挟まれて怪我をする危険や、高圧のブレーキ·オイルによって皮膚および眼を負傷する危険があります。
- as4250z000101a ブレーキ·オイルは誤って飲用したり、皮フに付着したり、または眼に入ったりすると非常に危険です。