ar4630p0010ty

パワー·ステアリング·ポンプの充填およびエア抜き

種別 ar · トピック 46.30 · バージョン 0200 · 2006-05-23

適用: モデル 219.375 エンジン 113.967 モデル 219.376 エンジン 113.990 モデル 219.377 エンジン 156.983'

位置付け

機能グループ 2 シャーシ › 46 ステアリング › 46.30 ステアリング・ポンプ — シリーズ 156(モデル 983) · シリーズ 219(モデル 375, 376, 377)

EinPAS 22 ステアリング › 22.15 パワーステアリング › 22.15.31 パワーステアリングポンプ/オイル容器/フィルタ — シリーズ 156(モデル 983) · シリーズ 219(モデル 375, 376, 377)

エンジン/トランスミッションにも適用: 113 967, 113 990

AR46.30-P-0010TY

パワー·ステアリング·ポンプの充填およびエア抜き

12.5.06

モデル 219.375 エンジン 113.967

モデル 219.376 エンジン 113.990

モデル 219.377 エンジン 156.983

パワー·ステアリング·ポンプの充填およびエア抜き

P46.30-2197-05

図はモデル 219.375

1 パワー·ステアリング·エクスパンション·タンク

2 左インテーク·エア·ダクト

変更事項

23.4.06

変更された作業の進め方に沿ったドキュメント

脱着

危険!

高圧で噴射するハイドロリック·オイルにより皮膚や目にケガをする危険があります。ハイドロリック·オイルを誤って飲用すると中毒を起こす危険があります。

システムに高圧がかかっている場合は、点検·修理の前に必ずシステムから圧力を逃がします。保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行ってください。

AS00.00-Z-0013-01A

危険!

エンジン·フード、ドア、カバーおよびスライディング·ルーフを脱着する際、および調整作業の際に、指を挟んだりして負傷する危険があります。

構成部品が動いているときは、作動部分に身体各部や手足を近づけないように注意します。

AS00.00-Z-0011-01A

1

ホイールが地面から浮くまで、リフトで車両をリフト·アップします。

AR00.60-P-1000TX

2

エア·クリーナ前の左インテーク·エア·ダクト (2) を取り外します。

3

フロント·エンジン·カバーを取り外します。

エンジン 156

リテーニング·ラグを破損するおそれがあるため、フロント·エンジン·カバーは傾けず、垂直に上方へ上げます。

4

エクスパンション·タンク (1) のキャップを取り外します。

キャップを下に押して、90 ° 左に回します。

充填

5

エクスパンション·タンク (1) に MB ステアリング·ギヤ·オイルを注入します。

エンジンを始動させないでください!

エンジンを始動させると、ハイドロリック·ステアリング·システムにエアが混入して、それ以上抜き取ることができなくなるおそれがあります。

エクスパンション·タンク (1) のタンク上端の下約 10 mm まで MB ステアリング·ギヤ·オイルを注入します。

オイル·レベルが一定になるまで、MB ステアリング·ギヤ·オイルを連続的に補充します。

*BF46.20-P-1001-01A

エア抜き

6

ステアリング·ストッパからステアリング·ストッパまでステアリング·ホイールを回します。

エンジンを始動させないでください!

エンジンを始動させると、ハイドロリック·ステアリング·システムにエアが混入して、それ以上抜き取ることができなくなるおそれがあります。

エクスパンション·タンク (1) 内に気泡が見られなくなるまで、ステアリング·ホイールをステアリング·ストッパからステアリング·ストッパまでゆっくり回転させます。

ステアリングの旋回は、何回か繰り返す必要があります (30 回まで)。この作業を行う間、もう 1 人のメカニックに MB ステアリング·ギヤ·オイルをエクスパンション·タンク (1) に補充してもらう必要があります。

危険!

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

車両がひとりでに動き出さないように固定します。
身体にフィットした作業着を着用します。
熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

7

ステアリングを動かさずにエンジンを始動させます。

エンジンをアイドル·スピードで約 1 分間作動させます。

この作業を行う間、もう 1 人のメカニックにエクスパンション·タンク (1) 内のオイル·レベルを点検してもらい、必要に応じて MB ステアリング·ギヤ·オイルを補充してもらう必要があります。

8

ステアリング·ストッパからステアリング·ストッパまでステアリング·ホイールを回します。

エンジン作動時に、ステアリング·ホイールをゆっくりと何度もステアリング·ストッパからステアリング·ストッパまで回し、その間に MB ステアリング·ギヤ·オイルをエクスパンション·タンク (1) に補充します。

エクスパンション·タンク (1) 内のオイル·レベルが一定になり、気泡が見られなくなるまで、この動作を繰返し行います。

点検

9

エクスパンション·タンク (1) のオイル·レベルを点検し、最高充填レベルまで注入します。

エクスパンション·タンク (1) のオイルは、常に最高レベルまで注入してください。

パワー·ステアリングのオイル·レベルの点検、調整

AP46.00-P-4611TX

10

エンジン作動時のステアリング·システムの漏れと機能を点検します。

漏れがある場合は原因を突き止めて、修理します。

11

取付けは取外しの逆の順序で行います。

ステアリング·ギヤ

番号

名称

モデル
219

BF46.20-P-1001-01A

パワー·ステアリング

容量

リッタ

≈1.0

MB ステアリング·ギヤ·オイル

シート

BB00.40-P-0345-00A

参照文書