ar1330w0004c

コンプレッサの吐出量の点検

種別 ar · トピック 13.30 · バージョン 0100 · 2015-11-18

適用: エンジン 900.9 モデル 375.1, 970, 972, 975, 976 1 シリンダ・コンプレッサ装備 エンジン 902.9 モデル 375.1, 970, 972, 974, 975, 976 1 シリンダ・コンプレッサ装備 エンジン 902.9 モデル 375.3, 950.5/6, 952.5/6, 953.6, 954.5 1 シリンダ・コンプレッサ装備 エンジン 924.9 モデル 970, 972, 974, 975, 976 1 シリンダ・コンプレッサ装備 エンジン 925.9 モデル 970, 972, 974 1 シリンダ・コンプレッサ装備 エンジン 926.9 モ

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 13 エア・コンプレッサ、ベルト・ドライブ › 13.30 コンプレッサ(プレッシャ・エア・システム) — シリーズ 375(モデル 1**, 3**) · シリーズ 900(モデル 9**) · シリーズ 902(モデル 9**) · シリーズ 950(モデル 5**, 6**) · シリーズ 952(モデル 5**, 6**) · シリーズ 953(モデル 6**) · シリーズ 954(モデル 5**) · シリーズ 970 · シリーズ 972 · シリーズ 974 · シリーズ 975 · シリーズ 976

EinPAS 21 ブレーキ/バキュームシステム/プレッシャエアシステム › 21.35 プレッシャエアシステム › 21.35.35 コンプレッサ — シリーズ 375(モデル 1**, 3**) · シリーズ 900(モデル 9**) · シリーズ 902(モデル 9**) · シリーズ 950(モデル 5**, 6**) · シリーズ 952(モデル 5**, 6**) · シリーズ 953(モデル 6**) · シリーズ 954(モデル 5**) · シリーズ 970 · シリーズ 972 · シリーズ 974 · シリーズ 975 · シリーズ 976

エンジン/トランスミッションにも適用: 924 9**, 925 9**, 926 9**

AR13.30-W-0004C

コンプレッサの吐出量の点検

03.11.2015

エンジン

900.9 モデル 375.1, 970, 972, 975, 976

1 シリンダ・コンプレッサ装備

エンジン

902.9 モデル 375.1, 970, 972, 974, 975, 976

1 シリンダ・コンプレッサ装備

エンジン

902.9 モデル 375.3, 950.5/6, 952.5/6, 953.6, 954.5

1 シリンダ・コンプレッサ装備

エンジン

924.9 モデル 970, 972, 974, 975, 976

1 シリンダ・コンプレッサ装備

エンジン

925.9 モデル 970, 972, 974

1 シリンダ・コンプレッサ装備

エンジン

926.9 モデル 950.5/6, 952.5/6, 953.6, 954.5

コード MZ9 装備 (2 シリンダ・エア・コンプレッサ)

コンプレッサの吐出量の点検

W13.30-1183-09

1

プレッシャ・エア・コンプレッサ

3

点検用プレッシャ・エア・タンク

8

測定ホース

2

コネクティング・ピース (作動コネクタ)

5

セーフティ・バルブ

9

点検用ツール・キャリング・ケース

2.1

プレッシャ・エア・ライン

6

コネクタ (測定ホース用)

10

プレッシャ・ゲージ

2.2

点検用プレッシャ・エア・ホース

7

テスト・コック

コンプレッサの吐出量の点検

0.1

エア・インテーク・ライン

1

プレッシャ・エア・コンプレッサ

2

コネクティング・ピース (作動コネクタ)

2.1

プレッシャ・エア・ライン

W13.30-1182-11

危険!

高温になっているか、あるいは赤熱している部品を取り扱う場合に、火傷を負うあるいは失明する危険があります。

作業時には、必ず保護手袋、保護衣類、および必要に応じて保護眼鏡を着用してください。

AS00.00-Z-0002-01A

危険!

ドライバ·キャビンを傾ける際、手や指が挟みこまれ、怪我をする危険があります。

ドライバ・キャビンのチルト中は、チルト範囲に人が立ち入ってはいけません。ドライバ・キャビンは常に最終停止位置までチルトさせ、セーフティ・ストラットでロックします。

AS60.80-Z-0001-01A

危険!

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

ドライバ·キャビンのチルトに関する注意事項

AH60.80-N-0003-01A

取外し

1

エンジンを始動し、作動温度になるまで暖機し、その後でオフにします。

水温約 70 ~ 95 °C。

2

ドライバ・キャビンをチルトします。

3

エア・インテーク・ライン (0.1) をプレッシャ・エア・コンプレッサ (1) から取り外します。

4

コントロール・ラインをプレッシャ・エア・コンプレッサ (1) から取り外します。

コントロール・ライン付きプレッシャ・エア・コンプレッサ (1) 装備車の場合のみ。

この措置によって、プレッシャ・エア・コンプレッサ (1) の出力がたとえばプレッシャ・レギュレータなど他の故障から影響を受ける場合は、プレッシャ・エア・コンプレッサ (1) はフィード段階でもあることが確認されます。

5

プレッシャ・エア・ライン (2.1) をコネクティング・ピース (2) から取り外します。

6

点検用プレッシャ・エア・タンク (3) が正常な状態にあるか点検します。

000 588 00 21 00 リーク・テスタ

WS13.00-P-0016B

セーフティ・バルブおよびすべてのコネクタを市販のリーク・ディテクタ・スプレイで点検します。必要に応じて、コンデンス・ウォータがあれば排出します。

7

点検用プレッシャ・エア・タンク (3) を点検用プレッシャ・エア・ホース (2.2) とともにコネクティング・ピース (2) に取り付けます。

モデル 970、972、974、975、976
コネクティング・ピース (2) の仕様によっては、M22 × 1.5 から M26 × 1.5 へのアダプタを使用する必要があります。

8

点検用ツール・キャリング・ケース (9) を測定用ホース (8) とともに点検用プレッシャ・エア・タンク (3) に取り付けます。

点検用ツール・キャリングケース

*360589002100

点検

9

充填時間点検を実行します。

充填時間点検を実行するため、エンジンとストップ・ウォッチを同時にスタートしてください。
エンジンがアイドル・スピードで作動中、点検用プレッシャ・エア・タンク (3) の圧力上昇が観察されなければなりません。
規定の圧力に達したら、ストップ・ウォッチを止め、エンジンを停止してください。

充填時間点検 (点検用プレッシャ・エア・タンクおよび点検用ツール・キャリングケースを用いて)

*BE13.30-N-1001-01K

10

充填時間点検を評価します。

要した時間を許容充填時間と比較します。

充填時間点検 (点検用プレッシャ・エア・タンクおよび点検用ツール・キャリングケースを用いて)

*BE13.30-N-1001-01K

許容充填時間を超過している場合 :

↓

プレッシャ・エア・コンプレッサ (1) のシリンダ・ヘッドを交換します。


1 シリンダ・プレッシャ・エア・コンプレッサ装備車

AR13.30-W-6010J


2 シリンダ・プレッシャ・エア・コンプレッサ装備車

AR13.30-W-6010JA

11

圧力低下測定を実行します。

規定の時間内で、プレッシャ・エア・コンプレッサ (1) のガスケットからの圧力低下を測定します。

圧力低下測定

*BE13.30-N-1002-01K

圧力低下が大きすぎる場合 :

↓

プレッシャ・エア・コンプレッサ (1) のシリンダ・ヘッドを交換します。


1 シリンダ・プレッシャ・エア・コンプレッサ装備車

AR13.30-W-6010J


2 シリンダ・プレッシャ・エア・コンプレッサ装備車

AR13.30-W-6010JA

12

点検用プレッシャ・エア・タンク (3) をシャットオフ・コック (7) で無圧状態にします。

13

点検用プレッシャ・エア・ホース (2.2) をコネクティング・ピース (2) から取り外します。

モデル 970、972、974、975、976
必要に応じて、使用した M22 × 1.5 から M26 × 1.5 へのアダプタを取り外します。

14

プレッシャ・エア・ライン (2.1) のカーボンの堆積を点検します。

カーボンが堆積している場合はさらにプレッシャ・エア・コンプレッサ (1)、プレッシャ・エア・ドライヤおよび 4 回路プロテクション・バルブまたはエレクトロニック・エア・プロセッシング・ユニット (EAPU) 間のプレッシャ・エア・ラインを点検し、必要に応じてカーボンの堆積した部品を交換します。

取付け

15

プレッシャ・エア・ライン (2.1) をコネクティング・ピース (2) に取り付けます。

プレッシャ・エア・ラインをコネクティング・ピースに取り付けるユニオン・ナット

*BA13.30-N-1010-01A

16

プレッシャ・エア・ライン (2.1) のホルダをタイミング・ケースに取り付けます。

17

コントロール・ラインをプレッシャ・エア・コンプレッサ (1) に取り付けます。

コントロール・ライン付きプレッシャ・エア・コンプレッサ (1) 装備車の場合のみ。

18

エア・インテーク・ライン (0.1) をプレッシャ・エア・コンプレッサ (1) に取り付けます。

19

エンジンを始動し、アイドル・スピードで回転させます。

20

プレッシャ・エア・コンプレッサ (1) のライン・セパレーション・ポイントで漏れを点検します。

目視点検

21

エンジンを停止します。

22

ドライバ・キャビンを倒して元の位置に戻します。

23

質問用紙を印刷し、漏れなく記入します。

プレッシャ・エア・コンプレッサ (1) を交換し、その費用をワランティおよびグッドウィルの範囲内で清算できる場合のみ。

コンプレッサの吐出量およびオイル流出の点検のための質問用紙 、書式

OF13.30-W-1000-02A

ワランティまたはグッドウィル申請にあたっては、取り外したプレッシャ・エア・コンプレッサ (1) を、漏れなく記入した用紙およびオイル流出のテスト時に使用したテスト・シートとともに、検査のために提出してください。

プレッシャ・エア・コンプレッサ点検値

番号

名称

エンジン 900.9、902.9、924.9、925.9、1 シリンダ・コンプレッサ装備

エンジン 902.9、926.9、2 シリンダ・エア・コンプレッサ (コード MZ9) 装備

BE13.30-N-1001-01K

充填時間点検 (点検用プレッシャ・エア・タンクおよび点検用ツール・キャリングケースを用いて)

点検用プレッシャ・エア・タンクの容量

Liter

40

40

許容充填時間

s

≤150

≤90

基準圧力

bar

12

12

エンジン回転数

1/min

550

550

プレッシャ・エア・コンプレッサ点検値

番号

名称

エンジン 900.9、902.9、924.9、925.9、1 シリンダ・コンプレッサ装備

エンジン 902.9、926.9、2 シリンダ・エア・コンプレッサ (コード MZ9) 装備

BE13.30-N-1002-01K

圧力低下測定

許容圧力低下

bar

≤1

≤1

テスト時間

min

4

4

コンプレッサ (プレッシャ・エア・システム)

番号

名称

エンジン 900.9、902.9、904.9、906.9

エンジン 924.9、925.9、926.9

BA13.30-N-1010-01A

プレッシャ・エア・ラインをコネクティング・ピースに取り付けるユニオン・ナット

M22×1.5

Nm

65

65

M26×1.5

Nm

75

75

コンプレッサの吐出量の点検

360 589 00 21 00

点検用ツール・キャリングケース

参照文書