ar0702s1028ps

燃料高圧ポンプの脱着

種別 ar · トピック 07.02 · バージョン 0500 · 2019-07-26

適用: エンジン 642 モデル 470, 471'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 07 混合気生成 › 07.02 インジェクション・ポンプ、ユニット・ポンプ、ハイ・プレッシャ・ポンプ — シリーズ 470 · シリーズ 471

EinPAS 15 エンジン › 15.45 エンジンマネジメント › 15.45.51 インジェクションポンプ/インジェクションタイマ — シリーズ 470 · シリーズ 471

エンジン/トランスミッションにも適用: 642 ***

AR07.02-S-1028PS

燃料高圧ポンプの脱着

10.07.2019

エンジン

642 モデル 470, 471

変更事項

15.04.2019

ドキュメント参照の変更

作業ステップ3、38

15.04.2019

方法を追加

作業ステップ43

28.06.2019

ドキュメント参照の変更

作業ステップ6、35

28.06.2019

方法を追加

作業ステップ41

10.07.2019

エンジンオイル

BF18.00-N-1001-01PS

燃料高圧ポンプの脱着

S07.02-4527-79

1

クーラントホース

8

コネクタ

12

高圧ポンプ

2

ノイズインシュレータ

9

フューエルホース

13

ボルト

3

高圧ライン

10

ボルト

14

オイルライン

4

コネクタ

11

ホルダ

燃料高圧ポンプの脱着

12

高圧ポンプ

13

ボルト

S07.02-4528-82

燃料高圧ポンプの脱着

バリエーションI

5

カウンタウェイト

6

スロット

6a

左エッジ

7

ギアホイール

A

歯

E

歯

F

歯

S07.02-4530-11

燃料高圧ポンプの脱着

バリエーションII

5

カウンタウェイト

6

スロット

6a

左エッジ

7

ギアホイール

A

歯

E

歯

F

歯

S07.02-4529-11

危険

燃料に引火して爆発する危険があります。 燃料が飛び散って、皮膚や眼が負傷する危険があります。

火気を危険範囲から取り除きます。
システムに圧力がかかっているときは、作業を行わないでください。

AS07.16-Z-0001-01A

危険

燃料が引火することによる爆発の危険、気化した燃料を誤って吸い込んだり、飲み込んだりすることによる中毒の危険、燃料が飛び散ることによる皮膚や眼の負傷の危険があります。

喫煙、裸電球、火花など、引火の原因になるものは厳禁です。燃料は、必ず専用の容器に注入し、品名を明記します。
燃料を取り扱う際は保護衣類を着用してください。

AS47.00-Z-0001-01A

注意

エンジン・オイルを取り扱う際、皮膚や目を負傷する危険。 エンジン・オイルの誤飲による中毒の危険

保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。
エンジン・オイルを飲料容器に入れないでください。

AS18.00-Z-0001-01A

部品注意事項

静電気放電による電子構成部品の損傷を防ぐための注意事項

AH54.00-P-0001-01A

部品注意事項

セルフロッキング·ナットおよびボルトに関する注意事項

AH00.00-N-0001-01A

部品注意事項

汚れおよび異物による損傷防止に関する注意事項

AH00.00-P-5000-01A

コモン·レール·コンポーネントに関する注意事項

AH07.16-P-0002-01TX

取外し

1

クーラントを排出します。

AR20.00-S-1142PS

2

アッパエンジンカバーを取り外します。

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

3

クーラントホース (1) をクーラから取り外します。

AR20.20-P-7441-01RQ

4

ノイズインシュレータ (2) を取り外します。

AR09.40-S-6930PS

5

エンジンをシリンダ1 (TDC) でTDCに回します。

AR01.00-S-0100PS

バイブレーションダンパのTDCマークはタイミングケースカバーのウェブと平行でなければなりません。

6

高圧ライン (3) を取り外します。

AR07.16-S-1004PS

高圧ポンプ (12) の高圧コネクティングピースを適切なツールで支えます。

7

オイルライン (14) をオイルフィルタハウジングから取り外します。

開口部を塞ぎます。

プラグ·セット

*129589009100

8

コネクタ (4) を外します。

9

コネクタ (8) を外します。

10

フューエルホース (9) を高圧ポンプ (12) から取り外します。

開口部を塞ぎます。

プラグ·セット

*129589009100

クリック·クリップ·プライヤ

*171589003700

11

ホルダ (11) をフューエルプレッシャセンサとともにシリンダヘッドカバーから取り外します。

そのために、ボルト (10) を取り外します。

12

ボルト (13) を外します。

ボルト (13) は廃棄します。

13

高圧ポンプ (12) を取り外します。

それには高圧ポンプ (12) をシリンダヘッドから取り外し、上方へ外します。

14

高圧ポンプ (12) のOリングを取り外します。

Oリングを廃棄します。

取付用ツール

*000589936300

15

高圧ポンプ (12) のギアホイール (7) を取り外します。

高圧ポンプ (12) を交換する場合

AR07.16-S-1009PS

点検

16

高圧ライン (3) のコニカルニップルのプレッシャマークを点検します。

プレッシャマークが検知される場合

↓

高圧ライン (3) を交換します。

17

フューエルホース (9) の損傷を点検します。

苦情を受けた場合、

↓

損傷したフューエルホース (9) を交換します。

清掃

18

シリンダヘッドのボルト (13) ネジ穴を清掃します。

コールドグリース除去剤/コールドクリーナHAKU 1025-920

*BR00.45-Z-1051-04A

19

高圧ポンプ (12) の接合面を清掃します。

毛羽立たないウエスを使用します。

取付け

20

ギアホイール (7) を高圧ポンプ (12) に取り付けます。

高圧ポンプ (12) を交換した場合

AR07.16-S-1009PS

21

高圧ポンプ (12) に新しいOリングを取り付けます。

取付用ツール

*000589936300

22

スロット (6) が垂直になるようにギアホイール (7) を回します。

23

左エッジ (6a) から図のように歯 (A) までを測定します。

24

ギアホイール (7) の歯 (A) にマークを付けます。

25

歯 (A) から図のように歯 (E、F) までを測定します。

その際、 歯1の歯 (A)、歯5の歯 (E)、 歯6の歯 (F) を測定します。

26

マークを歯 (E、F) に付けます。

27

歯 (E、F) が垂直に上方を向くように、ギアホイール (7) を高圧ポンプ (12) に回します。

28

高圧ポンプ (12) をシリンダヘッドに位置決めします。


事前調整したギアホイール (7) が回らないよう注意します。
これを守らないと、振動が生じます。

29

新品のボルト (13) をねじ込みます。

高圧燃料ポンプを、シリンダヘッドに取り付けるボルト

*BA07.16-N-1003-03PS

30

フューエルホース (9) を高圧ポンプ (12) に取り付けます。

該当するストッププラグを取り外します。クランプを交換します。

プラグ·セット

*129589009100

クリック·クリップ·プライヤ

*171589003700

31

フューエルプレッシャセンサのホルダ (11) をシリンダヘッドカバーに位置決めします。

32

ボルト (10) を締め付けます。

M6×1

*BA00.10-N-1002-04A

33

コネクタ (8) を接続します。

34

コネクタ (4) を接続します。

35

高圧ライン (3) を取り付けます。

AR07.16-S-1004PS

高圧ポンプ (12) の高圧コネクティングピースを適切なツールで支えます。

36

オイルライン (14) をオイルフィルタハウジングに取り付けます。

該当するストッププラグを取り外します。

オイルフィルタハウジングに取り付けるオイルライン

*BA18.30-N-1003-01Q

プラグ·セット

*129589009100

37

ノイズインシュレータ (2) を取り付けます。

AR09.40-S-6930PS

38

クーラントホース (1) をクーラに取り付けます。

AR20.20-P-7441-01RQ

39

クーラントを注入します。

AR20.00-S-1142PS

40

故障メモリを読み出します。

AD00.00-S-2000-06P

メモリされた故障がある場合、

↓

故障メモリを消去します。

41

エンジン始動前にイグニッションをオンにします。


エンジン始動前に、イグニッションを15 秒以上オンにします。
これを守らないと、高圧ポンプ (12) を損傷します。

これにより、高圧ポンプ (12) に燃料が充填されます。

点検

42

エンジンオイルレベルを点検します。


エンジンオイルレベルは最大マークを超えないこと。
これを守らないと、エンジン損傷が生じるおそれがあります。

苦情を受けた場合、

↓

エンジンオイルレベルを補充します。

エンジンオイル

*BF18.00-N-1001-01PS

警告

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

43

エンジン作動時にフューエルシステムの気密性を点検します。

目視点検のみ

44

エンジンを停止します。

45

アッパエンジンカバーを取り付けます。

メートル・ネジおよびナット、MBN 10 105、10 143 準拠

番号

名称

8.8

10.9

BA00.10-N-1002-04A

M6×1

Nm

9

13

コモンレールディーゼルインジェクションシステム

番号

名称

エンジン 642 モデル 470, 471

BA07.16-N-1003-03PS

高圧燃料ポンプを、シリンダヘッドに取り付けるボルト

Nm

14

オイル冷却

番号

名称

エンジン 642 モデル 470, 471

BA18.30-N-1003-01Q

オイルフィルタハウジングに取り付けるオイルライン

Nm

8

エンジン潤滑充填容量

番号

名称

エンジン 642 モデル 470, 471

BF18.00-N-1001-01PS

エンジンオイル

容量(オイルおよびフィルタ交換)

Liter

8,5

シート

BB00.40-P-0228-51A

シート

BB00.40-P-0229-31A

シート

BB00.40-P-0229-51A

シート

BB00.40-P-0229-52A

燃料高圧ポンプの脱着
燃料高圧ポンプの脱着
燃料高圧ポンプの脱着

000 589 93 63 00

取付用ツール

129 589 00 91 00

プラグ·セット

171 589 00 37 00

クリック·クリップ·プライヤ

リペア・マテリアル

番号

名称

注文番号

BR00.45-Z-1051-04A

コールドグリース除去剤/コールドクリーナHAKU 1025-920

Chemische Werke Kluthe GmbH社
Gottlieb-Daimler-Str. 12
69115 Heidelberg
ドイツ
電話 +49 6221 5301-0
Fax +49 6221 5301-176
http://kluthe.com

参照文書