ar0500s7601ce

タイミング·ベルトの脱着

種別 ar · トピック 05.00 · バージョン 0101 · 2019-05-10

適用: エンジン 608 モデル 415'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 05 エンジン・タイミング › 05.00 一般 — シリーズ 415

EinPAS 15 エンジン › 15.17 エンジンコントロール › 15.17.34 チェーンドライブ/タイミングベルト/ギアホイールドライブ — シリーズ 415

エンジン/トランスミッションにも適用: 608 ***

AR05.00-S-7601CE

タイミング·ベルトの脱着

18.04.2019

エンジン

608 モデル 415

タイミング·ベルトの脱着

S05.00-A000-79

1

タイミングベルト

4

シリンダヘッド

7

ボルト

2

テンションプーリ

5

ギアホイール

8

ボルト

2a

エキセントリックプレート

6

ウッドラフキー

9

ギアホイール

3

ボルト

タイミング·ベルトの脱着

10

スクリュプラグ

S05.00-A001-81

警告

テンションのかかっているスプリングまたはスプリング·ボディでの作業の際に、挟まれたり、つぶされたりして負傷する危険があります。

承認されているベルト・テンショナのみを使用し、必要に応じて危険領域をさらにシールドします。スペシャル・ツールの損傷の有無、および機能を点検します(目視点検)。保護手袋を着用します。

AS00.00-Z-0001-01A

警告

高温になっているか、あるいは赤熱している部品を取り扱う場合に、火傷を負うあるいは失明する危険があります。

作業時には、必ず保護手袋、保護衣類、および必要に応じて保護眼鏡を着用してください。

AS00.00-Z-0002-01A

警告

手指をはさまれたり、締め付けられて負傷する危険があります。注意をおこたると、メカニズムに巻き込まれて、手指が切断される危険もあります。

構成部品が動いているとき、身体部分または手足をメカニズムの運動範囲に置かないようにしてください。

AS00.00-Z-0009-01A

警告

ファンの突然の作動による負傷の危険

ファンの回転範囲または危険範囲に手を入れないでください。身体にフィットした作業着を着用します。

AS20.40-Z-0001-01A

注意

先の鋭がった部品による切り傷または擦り傷などの負傷の危険があります。

尖ったバリなどが残っている車両部品を取り扱う際は、必ず保護手袋を着用します。
修理プレートのエッジを削り取ります。

AS00.00-Z-0017-01A

部品注意事項

汚れおよび異物による損傷防止に関する注意事項

AH00.00-P-5000-01A

漏れ試験に関する注意事項

AH00.00-N-0011-01A

取外し

1

カムシャフトの基本位置を点検します。

AR05.20-S-6035CE

ツールはカムシャフトおよびクランクシャフトのロックのために取り付けられたままです。

2

ロワタイミングベルトカバーを取り外します。

AR05.10-S-7605CE

3

リングギアのロックツールを取り外します。

ロック・ツール

*607589014000

4

テンションプーリ (2) のボルト (3) をゆるめます。

5

テンションプーリ (2) のエキセントリックプレート (2a) を時計回りに回して、タイミングベルト (1) のテンションを取り除きます。

6

タイミングベルト (1) を取り外します。

7

テンションプーリ (2) を取り外します。

テンションプーリ (2) およびボルト (3) を廃棄します。

8

クーラントポンプを取り外します。

クーラントポンプが損傷している、またはタイミングベルト (1) を交換する場合

AR20.10-S-1271CE

点検

9

クランクシャフトのラジアルシャフトシールリングの漏れを点検します。

必要に応じて、

↓

クランクシャフトのラジアルシャフトシールリングを交換します。


AR03.20-S-3000CD

10

カムシャフトのラジアルシャフトシールリングの漏れを点検します。

必要に応じて、

↓

カムシャフトのラジアルシャフトシールリングを交換します。


AR05.20-S-7000CE

取付け

11

新品のクーラントポンプを取り付けます。

クーラントポンプを取り外した場合

AR20.10-S-1271CE

12

新品のボルト (3) とともに新品のテンションプーリ (2) を取り付けます。

ボルト (3) を手で軽く締め付けます。
テンションプーリ (2) がシリンダヘッド (4) のスロット(矢印A)に正しく取り付けられているか注意します。

必要に応じて、

↓

テンションプーリ (2) のスロット(矢印A)内の取付位置を修正します。

点検

13

クランクシャフトの位置を点検します。

ギアホイール (5) のマーク(矢印B)は鉛直方向に、クランクシャフトのウッドラフキー (6) は垂直に上方に、位置しなければなりません。

クランクシャフトの位置が正しくない場合、

↓

クランクシャフトの位置を修正します。

14

ギアホイール (9) のボルト (7) を外します。

15

ギアホイール (9) が回るようになるまで、ギアホイール (9) のボルト (8) をゆるめます。

16

新しいタイミングベルト (1) を当てがい、テンションをかけます。

AR05.10-S-7700-02CD

タイミングベルト (1) を当てがう際は、マーク(矢印C、D)に注意します。

歯付きベルト・テンション・プーリをクランクケースに取り付けるボルト

*BA05.10-N-1001-01I

カムシャフト・スプロケットをドライバに取り付けるボルト

*BA05.20-N-1003-02B

ロック・マンドレル

*607589011500

ロック・ツール

*607589014000

マンドレル

*608589001500

17

カムシャフトの基本位置を再度点検します。

AR05.20-S-6035CE

ホールディングプレートおよびアッパタイミングベルトカバーはまだ取り付けません。

カムシャフトの基本位置が正しくない場合、

↓

タイミングベルト (1) を取り外し、再度取り付けます。

タイミング·ベルトの設置

AR05.10-S-7700-02CD

歯付きベルト・テンション・プーリをクランクケースに取り付けるボルト

*BA05.10-N-1001-01I

カムシャフト・スプロケットをドライバに取り付けるボルト

*BA05.20-N-1003-02B

ロック・マンドレル

*607589011500

ロック・ツール

*607589014000

マンドレル

*608589001500

18

両方のタイミングベルトカバーを取り付けます。

AR05.10-S-7605CE

ベルトプーリはまだ取り付けてはいけません。

19

リングギアのロックツールを取り付けます。

ロック・ツール

*607589014000

20

センタリングボルトのワッシャを付け換えます。

21

ベルトプーリを取り付けます。

AR03.30-S-1700CE

ベルトプーリを取り付けるステップのみを実行します。

22

リングギアのロックツールを取り外します。

ロック・ツール

*607589014000

23

スクリュプラグ (10) をねじ込みます。

クランクケースに取り付けるスクリュプラグ

*BA01.40-N-1001-01W

24

スタータを取り付けます。

AR15.30-S-7100CE

25

Vベルトを取り付けます。

AR13.22-S-1202CD

点検

警告

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

26

エンジンテスト走行を行います。

クランクケース、タイミングケースカバー、エンドカバー

番号

名称

エンジン 608 モデル 415

BA01.40-N-1001-01W

クランクケースに取り付けるスクリュプラグ

Nm

25

タイミングチェーンドライブ、歯付ベルトドライブ

番号

名称

モデル 415 エンジン 607, 608 搭載

BA05.10-N-1001-01I

歯付きベルト・テンション・プーリをクランクケースに取り付けるボルト

Nm

27

カムシャフト、カムシャフト・アジャスタ

番号

名称

エンジン 607, 608 モデル 415

BA05.20-N-1003-02B

カムシャフト・スプロケットをドライバに取り付けるボルト

Nm

14

タイミング·ベルトの脱着
タイミング·ベルトの脱着
タイミング·ベルトの脱着

607 589 01 40 00

ロック・ツール

607 589 01 15 00

ロック・マンドレル

608 589 00 15 00

マンドレル

参照文書