S05.00-A000-79
1 | タイミングベルト | 4 | シリンダヘッド | 7 | ボルト | ||
2 | テンションプーリ | 5 | ギアホイール | 8 | ボルト | ||
2a | エキセントリックプレート | 6 | ウッドラフキー | 9 | ギアホイール | ||
3 | ボルト |
10 | スクリュプラグ |
S05.00-A001-81
警告 | テンションのかかっているスプリングまたはスプリング·ボディでの作業の際に、挟まれたり、つぶされたりして負傷する危険があります。 | 承認されているベルト・テンショナのみを使用し、必要に応じて危険領域をさらにシールドします。スペシャル・ツールの損傷の有無、および機能を点検します(目視点検)。保護手袋を着用します。 | |
警告 | 高温になっているか、あるいは赤熱している部品を取り扱う場合に、火傷を負うあるいは失明する危険があります。 | 作業時には、必ず保護手袋、保護衣類、および必要に応じて保護眼鏡を着用してください。 | |
警告 | 手指をはさまれたり、締め付けられて負傷する危険があります。注意をおこたると、メカニズムに巻き込まれて、手指が切断される危険もあります。 | 構成部品が動いているとき、身体部分または手足をメカニズムの運動範囲に置かないようにしてください。 | |
警告 | ファンの突然の作動による負傷の危険 | ファンの回転範囲または危険範囲に手を入れないでください。身体にフィットした作業着を着用します。 | |
注意 | 先の鋭がった部品による切り傷または擦り傷などの負傷の危険があります。 | 尖ったバリなどが残っている車両部品を取り扱う際は、必ず保護手袋を着用します。 | |
部品注意事項 | 汚れおよび異物による損傷防止に関する注意事項 | ||
漏れ試験に関する注意事項 | |||
| 取外し | ||
1 | カムシャフトの基本位置を点検します。 | ||
ツールはカムシャフトおよびクランクシャフトのロックのために取り付けられたままです。 | |||
2 | ロワタイミングベルトカバーを取り外します。 | ||
3 | リングギアのロックツールを取り外します。 | ロック・ツール | |
4 | テンションプーリ (2) のボルト (3) をゆるめます。 | ||
5 | テンションプーリ (2) のエキセントリックプレート (2a) を時計回りに回して、タイミングベルト (1) のテンションを取り除きます。 | ||
6 | タイミングベルト (1) を取り外します。 | ||
7 | テンションプーリ (2) を取り外します。 | テンションプーリ (2) およびボルト (3) を廃棄します。 | |
8 | クーラントポンプを取り外します。 | クーラントポンプが損傷している、またはタイミングベルト (1) を交換する場合 | |
| 点検 | ||
9 | クランクシャフトのラジアルシャフトシールリングの漏れを点検します。 | 必要に応じて、 | |
↓ | |||
クランクシャフトのラジアルシャフトシールリングを交換します。 | |||
10 | カムシャフトのラジアルシャフトシールリングの漏れを点検します。 | 必要に応じて、 | |
↓ | |||
カムシャフトのラジアルシャフトシールリングを交換します。 | |||
| 取付け | ||
11 | 新品のクーラントポンプを取り付けます。 | クーラントポンプを取り外した場合 | |
12 | 新品のボルト (3) とともに新品のテンションプーリ (2) を取り付けます。 | ボルト (3) を手で軽く締め付けます。 | |
必要に応じて、 | |||
↓ | |||
テンションプーリ (2) のスロット(矢印A)内の取付位置を修正します。 | |||
| 点検 | ||
13 | クランクシャフトの位置を点検します。 | ギアホイール (5) のマーク(矢印B)は鉛直方向に、クランクシャフトのウッドラフキー (6) は垂直に上方に、位置しなければなりません。 | |
クランクシャフトの位置が正しくない場合、 | |||
↓ | |||
クランクシャフトの位置を修正します。 | |||
14 | ギアホイール (9) のボルト (7) を外します。 | ||
15 | ギアホイール (9) が回るようになるまで、ギアホイール (9) のボルト (8) をゆるめます。 | ||
16 | 新しいタイミングベルト (1) を当てがい、テンションをかけます。 | ||
タイミングベルト (1) を当てがう際は、マーク(矢印C、D)に注意します。 | |||
歯付きベルト・テンション・プーリをクランクケースに取り付けるボルト | |||
カムシャフト・スプロケットをドライバに取り付けるボルト | |||
ロック・マンドレル | |||
ロック・ツール | |||
マンドレル | |||
17 | カムシャフトの基本位置を再度点検します。 | ||
ホールディングプレートおよびアッパタイミングベルトカバーはまだ取り付けません。 | |||
カムシャフトの基本位置が正しくない場合、 | |||
↓ | |||
タイミングベルト (1) を取り外し、再度取り付けます。 | |||
タイミング·ベルトの設置 | |||
歯付きベルト・テンション・プーリをクランクケースに取り付けるボルト | |||
カムシャフト・スプロケットをドライバに取り付けるボルト | |||
ロック・マンドレル | |||
ロック・ツール | |||
マンドレル | |||
18 | 両方のタイミングベルトカバーを取り付けます。 | ||
ベルトプーリはまだ取り付けてはいけません。 | |||
19 | リングギアのロックツールを取り付けます。 | ロック・ツール | |
20 | センタリングボルトのワッシャを付け換えます。 | ||
21 | ベルトプーリを取り付けます。 | ||
ベルトプーリを取り付けるステップのみを実行します。 | |||
22 | リングギアのロックツールを取り外します。 | ロック・ツール | |
23 | スクリュプラグ (10) をねじ込みます。 | クランクケースに取り付けるスクリュプラグ | |
24 | スタータを取り付けます。 | ||
25 | Vベルトを取り付けます。 | ||
| 点検 | ||
警告 | エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。 | 不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。 | |
26 | エンジンテスト走行を行います。 |
607 589 01 40 00
ロック・ツール
607 589 01 15 00
ロック・マンドレル
608 589 00 15 00
マンドレル
参照文書
- ah0000n001101a 漏れ試験に関する注意事項
- ah0000p500001a 汚れおよび異物による損傷防止に関する注意事項
- ar0320s3000cd フロント·クランクシャフト·ラジアル·シール·リングの新品交換
- ar0330s1700ce ベルト·プーリの脱着
- ar0510s7605ce タイミング·ベルト·カバーの脱着
- ar0510s770002cd タイミング·ベルトの設置
- ar0520s6035ce カムシャフトの基本位置を点検します。
- ar0520s7000ce カムシャフトのラジアルシャフトシールリングの脱着
- ar1322s1202cd V ベルトの脱着
- ar1530s7100ce スタータの脱着
- ar2010s1271ce クーラント・ポンプの脱着
- as0000z000101a テンションのかかっているスプリングまたはスプリング·ボディでの作業の際に、挟まれたり、つぶされたりして負傷する危険があります。
- as0000z000201a 高温になっているか、あるいは赤熱している部品を取り扱う場合に、火傷を負うあるいは失明する危険があります。
- as0000z000501a エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。
- as0000z000901a 手指をはさまれたり、締め付けられて負傷する危険があります。注意をおこたると、メカニズムに巻き込まれて、手指が切断される危険もあります。
- as0000z001701a 先の鋭がった部品による切り傷または擦り傷などの負傷の危険があります。
- as2040z000101a ファンの突然の作動による負傷の危険