ar0330p8022a

フライホイ一ルの点検および機械加工

種別 ar · トピック 03.30 · バージョン 0308 · 1998-08-31

適用: エンジン602.982、604、605、606 トランスミッション717.4'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 03 ドライブ・トレーン › 03.30 フライ・ホイール、ドライブ・プレート、バイブレーション・ダンパ、リング・ギヤ — シリーズ 602(モデル 982)

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.41 クランクシャフト/フライホイール/ドリブンプレート — シリーズ 602(モデル 982)

エンジン/トランスミッションにも適用: 604 ***, 605 ***, 606 ***, 717 4**

AR03.30-P-8022A

フライホイ一ルの点検および機械加工

10.2.94

エンジン602.982、604、605、606 トランスミッション717.4

フライホイ一ルの点検および機械加工

P03.30-0218-09

 

脱着

1

マニュアル·トランスミッションを取り外します。

AR26.10-P-0020A

2

クラッチを取り外します。

AR25.10-P-0050A

3

クランクシャフト/リング·ギヤ用ロック·ツ一ル (3、4) を取り付けます。


リヤ·カバ一·プレ一トのネジ部が損傷しないように、必ずボルト (M6 × 90) を使用してください。

AR03.30-P-5000HA

4

フライホイ一ル、ダブル·マス·フライホイ一ルを取り外します。

AR03.30-P-8001HA

5.1

フライホイ一ルを加工します。

作業のための限度値 (a、b) を測定します。

*BE03.30-P-1001-03A

寸法 (b) が限度値以下の場合、またはクラッチ表面 (A) の加工量が 1 mm 以上になる場合 (寸法 a) は、 ↓

フライホイ一ルを新品と交換します。


クラッチ表面 (A) を加工する場合は、必ず、取付け面 (B) も同じ寸法だけ加工します。寸法 (a) は加工前と同じになること。


クラッチ表面に焼損、傷、亀裂のある場合は、少しずつ回転させて加工してください。
溝または亀裂の深さが加工限度値を超える場合は、 ↓

フライホイ一ルを新品と交換します。

加工後、クラッチ表面に波状模様や亀裂がないこと。

クラッチ表面またはクラッチ取付け面の横方向の振れを点検します。

*BE03.30-P-1002-03A

5.2

ダブル·マス·フライホイ一ルを点検します。

ダブル·マス·フライホイ一ルを加工してはいけません。

軸方向の振れを点検します。限度値を超えている場合は、 ↓

*BE03.30-P-1003-03A

ダブル·マス·フライホイ一ルを新品と交換します。

6

取付けは取外しの逆の順序で行います。

フライホイ一ル

番号

項目

エンジン602.982、604、605、606
マニュアル·トランスミッション搭載

BE03.30-P-1001-03A

寸法

「a」

mm

22.5±0.1

「b」

新品時

mm

16.6±0.4

加工限度

mm

15.6±0.4

図参照

AR03.30-P-8022A

BE03.30-P-1002-03A

横方向の振れ限度

mm

0.05

BE03.30-P-1003-03A

軸方向の振れ限度

mm

0.05

参照文書