ar0100d1300we

シリンダの漏れの点検

種別 ar · トピック 01.00 · バージョン 0302 · 2014-01-08

適用: エンジン 651 モデル 636, 639 エンジン 651 モデル 900 エンジン 651.955/956/957 モデル 906'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 01 エンジン全体、エンジン・ベンチレーション、シリンダ・ヘッド、シリンダ・ブロック › 01.00 一般 — シリーズ 636 · シリーズ 639 · シリーズ 651 · シリーズ 900 · シリーズ 906

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.15 内燃エンジン全体 — シリーズ 636 · シリーズ 639 · シリーズ 651 · シリーズ 900 · シリーズ 906

AR01.00-D-1300WE

シリンダの漏れの点検

09.12.2013

エンジン

651 モデル 636, 639

エンジン

651 モデル 900

エンジン

651.955/956/957 モデル 906

シリンダの漏れの点検

図はモデル 906

1

ネジ留めピース

2

シリンダ・リーク・テスタ

3

オイル・フィラ・キャップ

D01.00-1129-06

危険!

高温になっているか、あるいは赤熱している部品を取り扱う場合に、火傷を負うあるいは失明する危険があります。

作業時には、必ず保護手袋、保護衣類、および必要に応じて保護眼鏡を着用してください。

AS00.00-Z-0002-01A

危険!

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

車両がひとりでに動き出さないように固定します。 身体にフィットした作業着を着用します。 高温あるいは高速回転している部品に触れないようにします。

AS00.00-Z-0005-01A

危険!

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C 以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

脱着

1

エンジンを始動して、約 80 °Cの作動温度にします。

シリンダの漏れは、必ず暖機時に点検します。 作動温度に達した後、エンジンを停止してイグニッションをオフにします。

2

クーラント・エクスパンション・タンクのキャップを取り外します。

そのためにクーラント・エクスパンション・タンクのキャップを反時計回りに半回転分回して過圧を逃がし、それから取り外します。

3

グロー・プラグを取り外します。


エンジン 651 モデル 900
エンジン 651.955/956/957 モデル 906

AR15.20-D-4111WE

エンジン 651 モデル 636, 639

AR15.20-S-4111SJ

4

点検するシリンダのピストンを TDC に合わせます。

そのためにエンジンをクランクシャフトのところでエンジン回転方向に回し、TDC 検出器を用いて、点検すべきシリンダのピストンが点火 TDC 位置に来るようにします。 作業は 2 名で行います。 TDC 検出器はシリンダ・リーク・テスタ (2) の供給範囲に含まれています。
市販のツール:
シリンダ・リーク・テスタ (圧力損失)。

ホルダ

*651589004000

ホルダ

*651589074000

ホルダ

*651589084000

5

ネジ留めピース (1) を、点検するシリンダのグロー・プラグの穴にねじ込みます。

ネジ止めピース

*640589006300

ネジ止めピース

*642589006300

ネジ留めピース

*642589026300

6

シリンダ・リーク・テスタ (2) をネジ留めピース (1) に接続します。

シリンダ・リーク・テスタ (2) のキャリブレーションを行います。

ネジ止めピース

*640589006300

ネジ止めピース

*642589006300

ネジ留めピース

*642589026300

7

オイル・フィラ・キャップ (3) を取り外します。

点検

8

シリンダに圧縮空気を吹き込み、シリンダ・リーク・テスタ (2) で圧力損失を読み取ります。

シリンダの圧力低下の確認

AH01.00-N-1300-02A

シリンダの漏れの許容損失、全表示

*BE01.00-P-1001-02Z

バルブおよびシリンダ・ヘッド・ガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

*BE01.00-P-1002-02Z

ピストンおよびピストン・リングからのシリンダ漏れの許容損失

*BE01.00-P-1003-02Z

著しく圧力が減少している場合:

↓

原因を突き止めます。

必要に応じて、クランクシャフトが回転しないように固定します。参照:

↓

クランクシャフト / スタータ·リング·ギヤ用ロック·ツールの脱着
エンジン 651 モデル 636 トランスミッション 711.6 エンジン 651 モデル 639 トランスミッション 711.6、722.6

AR03.30-S-5000SJ

クランクシャフト / スタータ·リング·ギヤ用ロック·ツールの脱着
エンジン 651 モデル 900
エンジン 651.955/956/957 モデル 906

AR03.30-D-5000WE

9

同様にその他のシリンダの点検を点火順に行います。

AR01.00-S-1300-03SD

10

取付けは取外しの逆の順序で行います。

シリンダの漏れ

番号

名称

すべてのエンジン

BE01.00-P-1001-02Z

シリンダの漏れの許容損失、全表示

%

≤25

シリンダの漏れ

番号

名称

すべてのエンジン

BE01.00-P-1002-02Z

バルブおよびシリンダ・ヘッド・ガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

%

≤10

シリンダの漏れ

番号

名称

すべてのエンジン

BE01.00-P-1003-02Z

ピストンおよびピストン・リングからのシリンダ漏れの許容損失

%

≤20

シリンダの漏れの点検
シリンダの漏れの点検
シリンダの漏れの点検
シリンダの漏れの点検

651 589 00 40 00

ホルダ

651 589 07 40 00

ホルダ

651 589 08 40 00

ホルダ

642 589 00 63 00

ネジ止めピース

シリンダの漏れの点検
シリンダの漏れの点検

640 589 00 63 00

ネジ止めピース

642 589 02 63 00

ネジ留めピース

参照文書