AP20.00-D-2010-01TS | クーラントの濃度調整 | ||
危険 | 車両がリフトから滑り落ちたり、傾くことによる生命の危険 | 車両をリフト柱の間に配置し、リフトを上昇させる前に、車両メーカ指定の車両リフティング・ポイントに4個のリフト・アームの受台があることを確認してください。 | |
警告 | エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。 | 不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。 | |
警告 | 高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。 | 冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。 | |
部品注意事項 | リフト·アップおよびジャッキ·アップに関する注意事項 | ||
部品注意事項 | クーラントについての注意事項 | ||
クーラント·レベルに関する注意事項 |
防錆不凍液の濃度に関する凍結防止比較表(大要) (A) |
°C | Vol.-% | °C | Vol.-% | °C | Vol.-% |
-10 | 20 | -20 | 32 | -30 | 42 |
-15 | 26 | -25 | 37 | -33 | 45 |
-18 | 30 | -27 | 40 | -37 | 50 |
防錆不凍液補充量の計算式 |
A | 防錆不凍液濃度 (Vol. %) |
B | クーラント容量の合計(リッタ) |
C | 防錆不凍液補充量(リッタ) |
N20.00-0377-04
計算例 |
N20.00-2001-04
計算例
測定された不凍液-20 °Cは防錆不凍液濃度 (A) 32 Vol.-% に相当します。
クーラント総容量 (B) = 8.5リッタ
防錆不凍液の必要補充量 (C) = 2.25リッタ
1 | 実際の防錆不凍液濃度 (A) を計算式に入れます。 |
2 | クーラント総容量の合計 (B) を 基本データ表から読み取り、計算式に記入します。 |
3 | 防錆不凍液の必要補充量 (C) を計算します。 |
1 | ドレンバルブ |
D20.20-1147-06
4 | エンジンルームアンダカバーを取り外します。 |
5 | 算出された防錆不凍液の補充量 (C) のクーラントをドレンバルブ (1) から排出します。 |
ファネルおよびホースを用いて、クーラントを適切なリザーバに受けます。 |
6 | エンジンルームアンダカバーを取り付けます。 |
7 | 算出された防錆不凍液補充量 (C) をエクスパンションタンクに注入します。 |
8 | エンジンを始動し、回転数を変えながら約 1分間 回転させます。 |
参照文書
- ah0060n010001ts リフト·アップおよびジャッキ·アップに関する注意事項
- ah2000n208001a クーラントについての注意事項
- ah2000p114201cw クーラント·レベルに関する注意事項
- as0000z000501a エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。
- as0000z001001a 車両がリフトから滑り落ちたり、傾くことによる生命の危険
- as2000z000101a 高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。