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補助ヒータ (ZHE) 故障メモリ·ダイアグノシス (故障コード·リスト)

種別 ad · トピック 83.70 · バージョン 0100 · 2008-10-30

適用: モデル 906 温風補助ヒータ (コード H11) 装備'

位置付け

機能グループ 3 ボディ › 83 クライメート・コントロール › 83.70 補助ヒータ、補助暖房、補足ヒータ — シリーズ 906

AD83.70-D-4001A

補助ヒータ (ZHE) 故障メモリ·ダイアグノシス (故障コード·リスト)

20.10.08

モデル 906 温風補助ヒータ (コード H11) 装備

故障コード

エラー·テキスト

考えられる原因 / 対策

不具合なし

ヒータ (機能なし) のオーバーボルテージ

コントロール·ユニットに最低 20 秒間連続でオーバーボルテージがかかった。

X72/10 のピン 4 (茶) およびピン 2 (赤 / 紫) 間の電圧および X72/11 のピン 4 (茶) およびピン 9 (赤 / 紫) 間の電圧を測定します。
電圧が 16 V 以上:

↓

オルタネータ·コントローラを点検します。

ヒータ (機能なし) のアンダ·ボルテージ

コントロール·ユニットに最低 20 秒間連続でアンダ·ボルテージがかかった。

車両エンジンをオフにします。ヒータのコネクタ X72/10 または X72/11 を外します。

X72/10 のピン 4 (茶) およびピン 2 (赤 / 紫) 間の電圧および X72/11 のピン 4 (茶) およびピン 9 (赤 / 紫) 間の電圧を測定します。
測定した電圧がバッテリ電圧に該当しない:

↓

ヒューズ、サプライ·ライン、アース接続およびバッテリのプラス·ターミナルに腐食がなく、コンタクトが正しいか点検します。

過熱センサのオーバーヒート

ヒータ·エア·ラインの被覆を点検し、異常がある場合:

↓

被覆を除去します。

過熱センサの抵抗を測定ます。
20 °C:59.30 ∼ 65.84 kΩ
40 °C:25.02 ∼ 28.04 k Ω

正常な場合:

↓

モデル 906.1/2

フューエル·メタリング·ポンプの吐出量を点検します。

AR83.70-D-1178F

モデル 906.6/7

フューエル·メタリング·ポンプの吐出量を点検します。

AR83.70-D-1178E

フレイム·センサのオーバーヒート

フレイム·センサが、熱交換器の過熱を報告。

ヒータ·エア·ラインの被覆を点検し、異常がある場合:

↓

被覆を除去します。

フレイム·センサの抵抗を測定します。
0 °C:980 ∼ 1020 Ω
40 °C:1132 ∼ 1178 Ω
80.°C:1282 ∼ 1335 Ω

正常な場合:

↓

過熱センサの抵抗を測定します。
20 °C:59.30 ∼ 65.84 kΩ
40 °C:25.02 ∼ 28.04 kΩ

異常がある場合:

↓

過熱センサが故障:

↓

過熱 / フレイム·コンビ·センサを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5744B

過熱センサは正常:

↓

モデル 906.1/2

フューエル·メタリング·ポンプの吐出量を点検します。

AR83.70-D-1178F

モデル 906.6/7

フューエル·メタリング·ポンプの吐出量を点検します。

AR83.70-D-1178E

フレイム·センサと過熱センサの間の温度差が過大

ヒータ·エア·ラインの被覆を点検し、異常がある場合:

↓

被覆を除去します。

フレイム·センサの抵抗を測定します。
0 °C:980 ∼ 1020 Ω
40 °C:1132 ∼ 1178 Ω
80.°C:1282 ∼ 1335 Ω

正常な場合:

↓

過熱センサの抵抗を測定します。
20 °C:59.30 ∼ 65.84 kΩ
40 °C:25.02 ∼ 28.04 kΩ

異常がある場合:

↓

過熱センサが故障:

↓

過熱 / フレイム·コンビ·センサを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5744B

過熱センサは正常:

↓

モデル 906.1/2

フューエル·メタリング·ポンプの吐出量を点検します。

AR83.70-D-1178F

モデル 906.6/7

フューエル·メタリング·ポンプの吐出量を点検します。

AR83.70-D-1178E

吐出量は正常:

↓

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

過熱センサがハードウェア限界値を超過

故障コード は、故障コード表示 後にヒータをもう一度オンにした場合に表示されます。

コントロール·ユニットがロックされています。

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

過熱センサがハードウェア限界値を超過

コントロール·ユニットが故障コード または を検知しなかったため、過熱センサがハードウェア限界値を超えました。

コントロール·ユニットがロックされています。

ヒータをもう一度オンにすると、故障コード が表示されます。

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

グロー·エレメント – 断線

グロー·エレメント·アウトプット – ショート、過負荷またはアースへのショート

グロー·エレメントの導通を点検します。そのためには補助ヒータ·コントロール·ユニットのプラグを外します。

または

グロー·エレメントを取り付けた状態で機能点検を実行します。そのためには補助ヒータ·コントロール·ユニットのプラグを外します。

グロー·エレメントに 8 V ±0.1 V の電圧をかけ、40 秒後に電流の強さを測定します。

電圧値を上回ると、グロー·エレメントが破壊されます。

導通テスト
抵抗 約 0.5 Ω ± 0.05 Ω

機能点検
電流の強さ 約 9 A +1.5 A: – 1.2 A

グロー·エレメントに異常あり:

↓

グロー·エレメントを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5757D

グロー·エレメントは正常:

↓

グロー·エレメントのケーブル·ハーネスの損傷、導通を点検し、正常な場合:

↓

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

エア·ブロワ·モータ – 断線

エア·ブロワ·モータのケーブル·ハーネスの導通を点検し、正常な場合:

↓

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

エア·ブロワ·モータ – ショート

エア·ブロワ·モータの機能点検を 8 V ± 0.1 V で実行します。そのためにはコントロール·ユニットのプラグを外します。

エア·ブロワ·モータに電圧をかけ、

40 秒後に電流の強さを測定します。

電流の強さが 6.5 A 以下の場合、エア·ブロワ·モータは正常:

↓

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

電流の強さが 6.5 A 以上の場合、エア·ブロワ·モータに異常あり:

↓

エア·ブロワを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5807G

エア·ブロワ·モータが回転しないまたはブロワ·ホイールのソレノイドがない

回転数の基準値からの誤差が 10 % 以上 (30 秒以上)

回転数が低すぎる:

↓

エア·ブロワ·モータのブロック – エア·ブロワ·モータのワンウェイ·クラッチを点検し、必要に応じて異物を取り除きます。正常な場合:

↓

エア·ブロワ·モータを点検します (故障コード

故障コード 参照)。

回転数が高すぎる:

↓

ブロワ·ホイールのソレノイドがない:

↓

エア·ブロワを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5807G

補助ヒータ·コントロール·ユニットのスピード·センサが故障:

↓

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

メタリング·ポンプのショートまたは過負荷

メタリング·ポンプのプラグを外し、故障コード (メタリング·ポンプの断線) が表示されたら

↓

メタリング·ポンプを脱着、交換します。

故障コード が引き続き表示されるなら:

↓

ヒータのコネクタ X72 または X72/11 を外します。メタリング·ポンプへのケーブルがアースに対してショートしていないか点検します。正常な場合:

↓

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

メタリング·ポンプの断線

メタリング·ポンプのプラグを外し、メタリング·ポンプの抵抗値を測定します。

抵抗 10 Ω ± 0.50 Ω

抵抗値は正常:

↓

メタリング·ポンプのケーブル·ツリーを再び接続します。

ヒータのコネクタ X72 または X72/11 を外し、メタリング·ポンプに対する抵抗値を測定します。正常な場合:

↓

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

失敗した始動操作が多すぎる

始動操作に 255 回失敗すると、作動ロックがかかります。

故障メモリを同時に消去した場合の、コントロール·ユニットのロック解除

スイッチ·オン時に加熱を検知

フレイム·センサをオンにした後の抵抗値が

1274 Ω (70 °C 以上) なら、ヒータのブロワが冷却のために 15 分間作動します。上記の抵抗値に達さない場合、故障カットオフが行われます。

フレイム·センサを点検します、故障コード 参照。
フレイム·センサは正常:

↓

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

セーフティ·タイムの超過

スタート段階での加熱が検知されませんでした。

排気ガス / 燃焼エア·ガイドの被覆を点検します。

グロー·エレメントを点検します (故障コード および 参照)、正常な場合:

↓

フレイム·センサを点検します (

故障コード 参照)、正常な場合:

↓

モデル 906.1/2

フューエル·メタリング·ポンプの吐出量を点検します。

AR83.70-D-1178F

モデル 906.6/7

フューエル·メタリング·ポンプの吐出量を点検します。

AR83.70-D-1178E

吐出量が正常な場合:

↓

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

制御ステージ 「パワー」 における加熱中断

制御ステージ 「大」 における加熱中断

制御ステージ 「中」 における加熱中断

制御ステージ 「小」 における加熱中断

ヒータが点火 (加熱を検知) し、いずれかの制御ステージにおける加熱中断を報告。

排気ガス / 燃焼エア·ガイドの被覆を点検します。

フレイム·センサを点検します (

故障コード 参照)。

フレイム·センサは正常:

↓

モデル 906.1/2

フューエル·メタリング·ポンプの吐出量を点検します。

AR83.70-D-1178F

モデル 906.6/7

フューエル·メタリング·ポンプの吐出量を点検します。

AR83.70-D-1178E

吐出量が正常な場合:

↓

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

タイマの断線

タイマのコネクタを外し、ポテンショメータのピン 6 およびピン 9 間の基準値の抵抗を測定します。

断線時の抵抗が 7175 Ω 以上
基準値:1740 Ω ∼ 2180 Ω (±80 Ω)、

正常な場合:

↓

タイマのコネクタを再び接続します。

ヒータのコネクタ X72 または X72/11 を外し、プラグ X72/11 のピン 2 およびピン 7 間の抵抗およびプラグ X72/10 のピン 5 およびピン 6 間の抵抗を測定します

抵抗値は正常:

↓

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

タイマのショート

故障検知は、暖房モードでのみ機能します。

タイマのプラグを外し、故障コード が表示されたら

↓

タイマを脱着し、新品と交換します

タイマは正常:

↓

ピン 6 およびピン 9 の配線の抵抗値を測定します。

抵抗値は正常:

↓

ショート時の抵抗値は 486 Ω 以上

正常値:1740 Ω ∼ 2180 Ω (±80 Ω)、 正常な場合:

↓

タイマのプラグを再び接続します。

ヒータのコネクタ X72 または X72/11 を外し、引き続き故障コード が表示されるなら

↓

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

フレイム·センサの断線

補助ヒータ·コントロール·ユニットを取り外し、補助ヒータ·コントロール·ユニットの緑のプラグを外します。

フレイム·センサを点検します。

断線時の

抵抗値が 7175 Ω 以上

フレイム·センサは正常:

↓

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

フレーム·センサのショート

コントロール·ユニットを取り外し、コントロール·ユニットから緑のプラグを外します。

故障コード が表示されたら

↓

過熱 / フレイム·コンビ·センサを脱着し、新品と交換します。
引き続き故障コード が表示されるなら

↓

AR83.70-D-5744B

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

過熱センサの断線

補助ヒータ·コントロール·ユニットを取り外し、補助ヒータ·コントロール·ユニットの青および緑のプラグを外します。

青いプラグのピン 1 (青) および緑のプラグのピン 2 (茶 / 白) の抵抗を測定します。

断線時の抵抗値

> 223 kΩ

正常な場合:

↓

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

過熱センサ – ショート

補助ヒータ·コントロール·ユニットを取り外し、補助ヒータ·コントロール·ユニットの青いプラグを外します。故障コード が表示されるなら

↓

過熱 / フレイム·コンビ·センサを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5744B

引き続き故障コード が表示される場合:

↓

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

補助ヒータ·コントロール·ユニットの故障 (内部の不具合)

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

外部の異常電圧

バッテリ電圧からの異常電圧による補助ヒータ·コントロール·ユニットの不具合。

考えられる原因:

不適切なバッテリ:

↓

異常電圧を除去します。

補助ヒータ·コントロール·ユニットの故障 (ROM エラー)

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

補助ヒータ·コントロール·ユニットの故障 (EEPROM エラー)

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

内部の温度センサの故障

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

補助ヒータ·コントロール·ユニットの故障

補助ヒータ·コントロール·ユニットを脱着し、新品と交換します。

AR83.70-D-5937H

参照文書