ステアリングの故障診断に関する注意事項 | モデル 414, 636, 638, 639, 690, 900, 901, 902, 903, 904, 905, 906, 909 | ||
| リザーバのオイル・レベルを点検し、オイル・レベルが低すぎる場合は、漏れの位置を特定します。 | ||
| スムーズに動かないという苦情が再現できるかどうか、点検します。 | ||
| お客様が標準仕様に苦情があるのかどうか、点検します。比較用車両を参考にします。 | ||
| モデル 414、639 E-CELL、モデル 639、エコ・ポンプ搭載 → エレクトリック・パワー・ステアリング・ポンプの制御シグナル (ターミナル 61) および電源電圧 (ターミナル 30/31) がきているかどうか、点検します。 | ||
| ステアリング・ホイールがセンタ・ポジションからストッパまで回されたときに、ステアリング・フォースがどのように反応するか点検します。 | ||
| スムーズに動かない状態がステアリング操作の全体でほとんど同じなのか、特定のポイントのみか、またはストッパの直前なのか。 | ||
故障診断 | |||
不具合 | 考えられる原因 | 注意事項 | 対策 |
一般的なステアリング時にスムーズに動かない状態 | | とくにスピードが遅い時に (40 km/h 以下) 感じられます。 | |
ステアリングの際に短時間、固くなる | | 短時間、固くなるのは、急速なステアリングの際に生ずる不十分なポンプ吐出量が原因です。 | |
カーブ走行後のステアリング・ホイールの戻りが悪い | | カーブ走行後のステアリング・ホイールの戻りは測定不可能で、主観的にしか評価できません (必要に応じて比較用車両を使って)。 | |
ステアリング時にスムーズに動かない状態 | ジョイント、スプリング・ストラット・マウント、ステアリング・コラム、スリーブ、パワー・ステアリング・ポンプ、ステアリング・ギヤ | 構成部品関連の故障診断 : 一般的テスト / スムーズに動かない状態の評価、特別テスト | |
参照文書
- ad4600d200001a ステアリングの故障診断に関する注意事項