• HHT を用いた故障診断
故障メモリ: 現在の故障を選択
コネクタの接触不良などにより状態が変化すると、視聴覚的に変化が通知されるため、HHT を使用して直接故障を診断することができます。
• 接触不良
接触不良が一定時間内に何回も発生する場合はメモリされます。このため接触不良は「メモリされた故障」となり、「現在の故障」として表示されることはありません。
• 基準値
HHT が表示する実測値に対応する基準値は、ダイアグノシス·マニュアルにすべて記載されています。
• ク一ラント/吸気温度の実測値
断線またはショ一トが発生すると、直ちに現在の実測値から実測値に非常に近い代替値に切り替わります。このため故障をはっきりと検知することはできません。故障は故障メモリからのみ読み取ることができます。
• インテ一ク·マニホ一ルド·プレッシャの実測値
コントロ一ル·ユニットのインテ一ク·マニホ一ルド·プレッシャが不足している場合、またはコントロ一ル·ユニット内のプレッシャ·センサが故障している場合は、直ちに現在の実測値から実測値に非常に近い代替値に切り替わります。このため故障をはっきりと検知することはできません。故障は故障メモリからのみ読み取ることができます。
• エンジン·スピ一ドの実測値
エンジン·スピ一ドの場合は、HHT ディスプレイの左側にコントロ一ル·ユニットが算出したアイドル·スピ一ド基準値が、右側にはスピ一ド実測値が表示されます。二つの数値の差はごく僅かでなければなりません。