P83.40-4908-78
1 | コンデンサ | A | 高圧、ガス状 | |
2 | レシーバ (ドライヤ) | B | 高圧、液状 | |
3 | エクスパンション・バルブ | C | 低圧、液状 | |
4 | エバポレータ | D | 低圧、ガス状 | |
A9 | エアコン・コンプレッサ |
機能前提条件の概要
• エンジン作動
• クライメート・コントロール・オン
冷媒回路の概要
冷媒回路の制御は、クライメート・コントロール・コントロール・ユニット (N22/1) によって行われます。
クライメート・コントロール制御機能に関する詳細なインフォメーションは、部分機能「クライメート・コントロール制御機能」に記載されています。
冷媒回路の主な構成部品は以下のとおりです:
• エアコン・コンプレッサ
• コンデンサ
• レシーバ (ドライヤ)
• エクスパンション・バルブ
• エバポレータ
冷媒回路の個々の構成部品はホースおよびパイプによって互いに接続されており、独立したシステムを形成しています。
冷媒回路は以下の機能構成部品から構成されています:
• 高圧範囲
• 低圧範囲
これらの分離点は、エアコン・コンプレッサのバルブ・プレートおよびエクスパンション・バルブのインジェクタです。
高圧範囲
エンジンで駆動するエアコン・コンプレッサは、気化した冷たい冷媒をエバポレータから吸引して圧縮し、圧縮段階で加熱した冷媒をコンデンサに供給します。圧縮された高温の冷媒は、コンデンサ内で、そばを通過する外気またはファン・モータ (M4/7) によって吸引される外気によって冷やされます。
冷媒は、圧力に応じて異なる露点に達すると凝結し、凝集状態が気体から液体に変化します。
冷媒はこの後、レシーバ (ドライヤ) に流れます。レシーバ内を通過する際に冷媒からは水分が抜かれ、蒸気泡が分離され、後続の構成部品を機械的汚れから保護するために、これらの汚れが濾過されます。浄化された冷媒は、続いて、エクスパンション・バルブに流れ込みます。ここで高圧がかかっている液状の冷媒がエバポレータ内に噴射されます。
低圧範囲
液状の冷媒はエバポレータ内で膨張し、凝集状態が液体から気体に再び変化します。気化に必要な気化熱はエバポレータ・フィンの脇を流れるエアから供給され、エアはここで冷却されます。ここで再び完全に気化した冷媒は、エアコン・コンプレッサによって再び吸引され、圧縮されます。冷却された空気は、ブロワ・モータ (A32m1) を介して車内に供給されます。
特定のエバポレータ温度を下回ると、エバポレータの氷結を防ぐために、エアコン・コンプレッサはクライメート・コントロール・コントロール・ユニットにより作動停止します。エバポレータの温度は、エバポレータ温度センサ (B10/6) により検出されます。
参照文書
- gf8340p9994rr クライメート·コントロールのシステム構成部品の一覧表