GF82.61-P-2003PM | ナビゲーションの機能 | 20.3.08 |
モデル 203.0 /2 /7 (2004 年 4 月 24 日以降)
ボイス·オペレーティング·システム (SBS) (コード 813) 装備
モデル·イヤー 2008 年以前/ 変更年 2007 年
機能前提条件:
· ラジオおよびナビゲーション·ユニット (A2/56) (MB ラジオ Audio 50 APS (コード 525) 装備) が作動していること。
· COMAND ユニット (A40/3) (COMAND APS (ナビゲーション付き) (コード 527a) 装備) が作動していること。
ナビゲーション·システムを制御するためのメニューは、コマンド「ナビゲーション」によって作動します。その後ボイス·オペレーティング·システム (SBS) がナビゲーション·システム用コマンドを可能とします。目的地全体を音声入力できます。 地名は規模によって直接音声入力するか、そのつどスペル入力することができます。 道路名、中心部、交差点は、スペルを入力します。 目的地を入力すると、ルート·ガイダンスを開始できます。 実行中のルート·ガイダンスを音声によって中断することができます。 ナビゲーション実行中の目的地入力は不可能です。
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スペル入力とマッチング
スペル入力された単語からもっとも確実性の高いものを決定するには、いわゆるマッチング (文字とナビゲーション用 CD-ROM のリストの比較) が必要です。
マッチングを以下に説明します。スペル入力中に、ナビゲーション·システムではマッチングの準備が行われます。 この準備は、主として、ナビゲーション CD 上のデータ項目を使って必要なマッチング·リストを作成することです。 このリスト作成には、ナビゲーション CD 上のデータ項目をそのまま使うことができます。 ボイス·オペレーティング·システム (SBS) は、ナビゲーション·システムに検出結果を送信します (約 5 件の文字列の候補、確実性が高い順に表示)。検出結果を、マッチング·アルゴリズムによって、すでに構築されているマッチング·リストと評価または比較します。結果は、認識確率順のリストになります。
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マッチングおよびマッチング·リストの構築用のプログラムとデータは、ナビゲーション·メーカにより提供されています。 マッチング·アルゴリズムは、スペルに誤りがあるときに既存のリストから最も確率の高い文字列を抽出する方法です。マッチング後の結果は、ナビゲーション·システムのディスプレイに表示されます。
ユーザーは、結果のリストから希望する地名の番号を選んで読み上げることで、目的地を選択できます。
住所の入力
住所の入力を行うには、ナビゲーション·システムは、ナビゲーション·モードになっていなければいけません。住所の入力には、複数の段階があります (市町村名の入力、道路名、交差点および番地の入力)。 その後に、ルート·ガイダンスを開始できます。
住所の入力には、音声で住所全体を入力する方法と、一部を音声で入力して残りを文字で入力する方法の 2 種類あります。
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地名の入力
コマンド「地名入力」を入力すると、ボイス·オペレーティング·システム (SBS) で単語全体として地名を入力するための語彙索引が作動します。この語彙索引の大きさ、つまり語全体として音声入力できる地名の数は、ボイス·オペレーティング·システム (SBS) の目的地ハードウェアによって異なります。これらの都市名は、「自然に」話してかまいません (例:シュトゥットガルト、ミュンヘン、ウルム)。
音声認識装置による検出結果が、確実性の高い順に番号を付けられて、ナビゲーション·システムのディスプレイに表示されます。ユーザーは、その番号を読み上げることで、希望する目的地を選択できます。 ファースト·ユーザー·モードで SBS スイッチ (S93/2) を操作すると、ナビゲーション·システムのディスプレイにウインドウが表示され、ユーザーが使用できるコマンドが示されます。1 行目には、最後に文字または音声で入力された目的地 (地名または道路) が表示されます。
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音声で入力できるのは、大都市と関連した地名だけです。 小さな地名や都市名は、スペル入力または文字入力でのみ入力できます。
地名のスペル入力
この機能では、すべての地名を部分スペル入力モードで入力できます。 たいていの場合、地名の最初の 5 ∼ 6 文字のスペルを音声入力するだけで、目的の地名を特定できます。 ここでは、スペル入力のための音声認識装置が作動します。 最初のいくつかの文字を入力すると、ナビゲーション·システムのデータ·バンクとの比較が行われます。 その結果がナビゲーション·システムのディスプレイに表示されます。リストアップされた中に希望する地名があれば、コマンド「X 番を選択」で希望する地名を選択できます。
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道路名の入力
道路名の入力は、スペル入力モードでの地名入力と同様です。 ナビゲーション·システムは、選択された市町村内のすべての該当道路を表示し、その中から該当する道路を絞り込んで行きます。 デジタル化された道路がない場合は、ボイス·オペレーティング·システム (SBS) がそのことをユーザーに通知します。
ナビゲーション·システムは最新の目的地データを検出し、可能なコマンド付きのウインドウを開きます。たいていの場合、道路名の最初の 5 ∼ 6 文字のスペルを音声入力するだけで、目的の道路名を特定できます。
番地の入力またはルート·ガイダンスの開始
ユーザーはここでルート·ガイダンスを開始できます。または、選択した道路について番地入力が可能であれば、さらに番地を入力できます。 大都市の道路は、番地までデジタル化されています。 さらに、希望の番地を音声で選択できます。
再度ウインドウが開き、可能なコマンドが提示されます。 ユーザーはここで希望するデータ項目を選択できます。
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住所全体の入力
ナビゲーション·システムの開始コマンドを入力すると、ボイス·オペレーティング·システム (SBS) を介した目的地住所の入力が要求され、対話式のガイドが行われます。このコマンドによって、目的地全体のポーズなしの入力が可能となります。
ルート·ガイダンスの開始
有効な目的地が入力されると、音声対話によりルート·ガイダンスを開始することができます。
ナビゲーションから (入力された目的地を) 目的地メモリに保存
目的地がナビゲーション·システムを介して文字により、またはボイス·オペレーティング·システム (SBS) を介して音声により入力されると、コマンド「目的地の保存」で現在の目的地をアドレス帳に取り込むことができます。
目的地域の変更
ナビゲーション·システムには 複数の国々の地図がデジタル化されたデジタル多用途ディスク (DVD) があります。これらの国々は個別にしか応答できません。つまり、現在 DVD 上で有効な国の目的地しか選べません。 DVD 上の他の国を音声で選択できるようにするために、音声命令「目的地域の変更」が導入されました。
参照文書
- gf8270p4100pm 音声操作システム·スイッチの配置および役割
- gf8270p4102pm ハンズフリー·マイクの配置および役割
- gf8270p4103pm ハンズ·フリ一·スピ一カの配置および役割
- gf8270p4113pm ボイス·コントロ一ル·システム·コントロ一ル·ユニットの配置および役割