機能の作動過程
リヤ·ウインドウ·デフォッガは、手動でリヤ·ウインドウ·デフォッガ·スイッチ (S21s9) をオフにしない限り、最大作動時間までオンになっています。作動継続時間は外気温と車速に応じて異なります。
外気温はフレッシュ·エア·テンパラチャ·センサ (B14) によって検出され、インストルメント·クラスタ (A1) に直接伝送されます。インストルメント·クラスタ (A1) は外気温の値を CAN エンジン·ル一ムに伝え、その値を拡張アクティビティ·モジュ一ル (EAM) (N10/1) が利用します。
車速はホイ一ルの回転からトラクション·システム·コントロ一ル·ユニット (N47) によって算出され、CAN エンジン·ル一ムを介して伝送されます。
リヤ·ウインドウ·デフォッガの作動中に上記の条件に応じてリヤ·ウインドウ·デフォッガの作動時間が算出されます。
条件により作動時間は次のように変化します:
• 外気温が 5 ℃ 以上の場合
作動時間: 10 分
• 外気温が 5 ℃ 以下で車速が 80 km/h 以下の場合
作動時間: 15 分
• 外気温が 5 ℃ 以下で車速が 80 km/h 以上の場合:
作動時間: 18 分
作動時間中に電圧低下が2 秒間発生すると、ヒ一タ電流は拡張アクティビティ·モジュ一ル (EAM) (N10/1) によって遮断され、リヤ·ウインドウ·デフォッガ·インジケ一タ·ランプ (S21e2) が点滅を開始します。作動時間は引き続き進行します。電圧低下が 30 秒以上継続する場合は、リヤ·ウインドウ·デフォッガが完全に停止されるため、リヤ·ウインドウ·デフォッガ·スイッチ (S21s9)であらためてオンにする必要があります。
参照文書
- gf6729p000301gh リヤ·ウインドウ·デフォッガ (HHS) の構成部品の配置
- gf6729p000302gi リヤ·ウインドウ·デフォッガ (HHS) の構成部品の接続
- gf6729p0003gi リヤ·ウインドウ·デフォッガ (HHS) の機能
- gf6729p2000gi スイッチ·オンの機能
- gf6729p2002gi スイッチによるオフ機能
- gf6729p2005gi 電圧低下時のスイッチ·オフの機能
- gf6729p3000gi リヤ·ウインドウ·デフォッガ·スイッチの配置および役割
- gf6729p3001gi リヤ·ウインドウ·デフォッガ·リレ一の配置および役割