W46.80-1025-79
1 | ステアリングギア | A22 | PSMコントロールユニット | H31 | EHZインジケータランプ | ||
2 | パワーステアリングポンプ | A72 | エレクトロニックハイドロリック補助ステアリング (EHZ) コントロールユニット | S139 | アクスルセンタリングスイッチ | ||
3 | ステアリングオイルリザーバ | B94 | センタリング回路プレッシャセンサ (PSY) | X119 | EHZダイアグノシスソケット | ||
4 | フローコントロール | B95 | ステアリング回路プレッシャセンサ (PSX) | A | 電気ケーブル | ||
5 | ハイドロリックコントロールブロック | B96 | フロントアクスルステアリングアングルセンサ | B | ハイドロリックライン(圧力) | ||
6 | ハイドロプレッシャリザーバ | B97 | 補助ステアリングアングルセンサ | C | ハイドロリックライン(リターン) | ||
7 | ステアリングシリンダ | B98 | EHZプレッシャスイッチ | D | ハイドロリックライン(センタリング) |
ハイドロリック配置図 |
5 | ハイドロリックコントロールブロック |
5.1 | コントロールバルブ (Y76) |
5.2 | レリーズバルブ (Y77) |
5.3 | ステアリング回路プレッシャセンサ (PSX) (B95) |
5.4 | プレッシャリミッタバルブ (90+10 bar) |
5.5 | プレッシャレギュレーティングバルブ (28 bar) |
5.7 | 集合バルブ (Y78) |
5.8 | センタリング回路プレッシャセンサ (PSY) (B94) |
6 | ハイドロプレッシャリザーバ |
7 | ステアリングシリンダ |
7.1 | メインピストン |
7.2 | フローティングピストン |
I | ステアリング回路 |
II | センタリング回路 |
C1 | 接続(ステアリングシリンダ) |
C2 | 接続(ステアリングシリンダ) |
PX | 接続(プレッシャ側) |
T | 接続(ステアリングシリンダリターン) |
TC | 接続(ハイドロリックコントロールブロックリターン) |
TX | 接続(ハイドロリックコントロールブロックリターン) |
X1 | 接続(プレッシャ側) |
X2 | 接続(プレッシャ側) |
Y | 接続(センタリング回路) |
W46.80-1030-06
直進走行時、フロントアクスルステアリングアングルセンサ (B96) はステアリングギアのステアリングシャフトでフロントアクスルステアリングアングルの値0° (±4°) を測定します。補助ステアリングアングルセンサ (B97) は補助ステアリングアクスルの旋回方向と旋回角度の最新状況を測定します。
エレクトロニックハイドロリック補助ステアリング (EHZ) コントロールユニット (A72) は、フロントアクスルステアリングアングルセンサ (B96) の測定値から、補助ステアリングアクスルのポジションの基準値を算出します。補助ステアリングアングルセンサ (B97) の測定値が許容ウインドウにある場合は、油圧制御の介入はありません。この状態のとき、すべてのエレクトロハイドロリックバルブはストップポジションです。ステアリングシリンダ (7) の接続部(C1およびC2)は互いに接続されているため、コントロールバルブ (5.1) およびレリーズバルブ (5.2) によってステアリングオイルリザーバ (3) へハイドロリックオイルが流れます。
ステアリングシリンダ (7) はセンタリング回路 (II) の圧力によって、センタポジションを維持します。ハイドロプレッシャリザーバ (6) は最低28 barの圧力のハイドロリックオイルを接続部 (Y) からステアリングシリンダ (7) にかけます。
ステアリングシリンダ (7) のフロートピストン (7.2) は機械的ストッパに対抗して、メインピストン (7.1) はフロートピストン (7.2) に対抗して押されます。フロートピストン (7.2) およびメインピストン (7.1) への圧力は同じです。フロートピストン (7.2) の表面積が大きいため、両方のピストンはストッパのところで停止します。
ハイドロリックオイルの逆流がステアリングシリンダ (7) のセンタリング回路から流出しないように、集合バルブ (5.7) は停止しています。ステアリングシリンダ (7) は中央位置でロックされます。ストッパは機械式アクスルセンタポジションと一致します。
その間、エレクトロニックハイドロリック補助ステアリング (EHZ) コントロールユニット (A72) はフロントアクスルおよび補助ステアリングのステアリングアングルセンサの測定値を常時点検します。
補助ステアリングの測定値が許容誤差外にある場合、運転者はEHZインジケータランプ (H31) で誤作動を知らされます。
参照文書
- gf4680w2021a ステアリング·シリンダの配置、役割および機能
- gf4680w2025a フロント·アクスル·ステアリング·アングル·センサの配置、役割および機能
- gf4680w2026a 補助ステアリング·アクスル·ステアリング·アングル·センサの配置、役割および機能
- gf4680w2103c ハイドロリック·アキュムレ一タの配置、役割および機能
- gf4680w2200c ハイドロリック·コントロ一ル·ブロックの配置、役割および構造
- gf4680w2214a コレクタ·バルブの配置および役割
- gf4680w2218a ガバナ·バルブの配置および役割
- gf4680w2219a リリ一ス·バルブの配置および役割
- gf4680w2232a エレクトロニック·ハイドロリック補助ステアリング (EHZ) コントロ一ル·ユニットの配置および役割