図はモデル177.0 |
A7/7 | ブレーキブースタ |
P42.31-2104-76
一覧
このドキュメントには以下に関するインフォメーションが収録されています:
• 配置
• 役割
• 構造
• 機能
配置
BASブレーキブースタはトラクションシステムハイドロリックユニット近くのエンジンルームの左に取り付けられています。トラクションシステムハイドロリックユニットはバルクヘッドとヒートシールドの間、エンジンルーム左前方に取り付けられています。
役割
BASブレーキブースタは、制動時に運転者のペダル踏力を支援します。
構造
BASブレーキブースタには以下の構成部品が含まれています:
• ブレーキバキュームセンサ
• ストロークセンサ
• スイッチングソレノイド
• インジケータスイッチ
機能
BASブレーキブースタは、バキュームラインを介して電動バキュームポンプ、内燃エンジンまたは機械式バキュームポンプによってバキュームが保持されます。ブレーキが踏み込まれない場合、ダイヤフラムの両側に同一のバキュームが発生します。コンプレッションスプリングによりダイヤフラムプレートのスタートポジションが維持されます。
ストロークセンサはポテンショメータとして使用します。ペダル運動とブレーキブースタのダイヤフラム運動を検知します。
速い操作速度(エマージェンシブレーキ)を検知すると、スイッチングソレノイドが制御されます。ブレーキブースタのワーキングチャンバは通気性で、ブーストパワーをフルに発揮できます。運転者によるペダル踏力が不足していても、フルブレーキが実行されます。ABSコントロールはホイールロックを防止します。ブレーキペダルを完全に離すと、インジケータスイッチはスイッチングソレノイドをオフにします。制動力増幅は終了します。
参照文書
- gf4231p2002a ブレーキバキュームセンサの基本機能