GF07.15-W-4008A | フューエル温度算出の機能 | 4.7.07 |
エンジン 904.9 モデル 375.1 ボディ 375.830
エンジン 904.9 モデル 970、972、975、976 ボディ 972.899
エンジン 906.9 モデル 970、972、974、975、976 ボディ 972.899
エンジン 906.9 モデル 375.3 ボディ 375.810
エンジン 906.9、926.9 モデル 950、952、953、954 ボディ 940.899
W07.15-1337-81
図はエンジン 906.9
A6 MR/PLD コントロール·ユニット
B10 燃料温度センサ
概要
燃料のプロパティ (ボリューム、粘度) は温度上昇/下降により大幅に変化するため、おもに噴射または吐出開始の算出に必要とされるフューエル温度の測定は大変重要です。
吐出量の算出の際にもフューエル温度は重要です。それはトルクの基準値修正時に再び必要になる燃料の実際の量がそこから導き出されるためです。
機能
フューエル温度は MR/PLD コントロール·ユニット (A6) によって燃料温度センサ (B10) の測定値から算出されます。
燃料温度センサ (B10) の中にはサーミスタ (NTC) 付きの温度感応型レジスタがあります。これは温度の上昇と共に低下する電気的レジスタです。燃料の温度に応じ、MR/PLD コントロール·ユニット (A6) にかかる電圧は変化し、その高さに基づいて最終的に燃料温度が決定されます。
燃料温度センサ (B10) が故障すると、エンジン·コントロール (MR) は代替値を使って作業を続けます。しかしその結果、消費量、有害物質の排出などに関しては最高水準を達成することができません。
参照文書
- gf0704w4110a フューエル温度センサの配置、役割、構造および機能
- gf0715w4100b MR/PLD コントロール·ユニットの配置および役割