1 | ターニングラジアスゲージ |
2 | スリーブ |
3 | ステアリングギア |
4 | 第2 アイドラアーム |
5 | ドラッグリンク(第2 アイドラアーム (4) と第2 フロントアクスルのステアリングアーム (6) との間) |
6 | ステアリングアーム |
7 | キャップ |
8 | クランピングブラケット |
A | クランピングスリット |
B | プライマリシャフトのマーク |
C | ステアリングギアハウジングのエッジ |
W46.40-1088-06
危険 | リフト・アップする際に、車両がリフトからずり落ちたり、傾いたりすることによって、生命の危険があります。 | 車両は、必ず自動車製造会社規定のマウンティングポイントで、リフトアップします。 | |
警告 | 操舵するアクスルの可動範囲にとどまると、 挟み込まれて負傷する危険があります | ステアリングを回す際、操舵されるすべてのアクスルの可動範囲に人や物がないよう注意してください。エンジン作動時に補助ステアリング・アクスルの可動範囲に立ち入らないようにしてください。 | |
警告 | ドライバ·キャビンを傾ける際、手や指が挟みこまれ、怪我をする危険があります。 | ドライバ・キャビンのチルト中は、チルト範囲に人が立ち入ってはいけません。ドライバ・キャビンは常に最終停止位置までチルトさせ、セ一フティ・ストラットでロックします。 | |
部品注意事項 | セルフロッキング·ナットおよびボルトに関する注意事項 | ||
部品注意事項 | リフト·アップおよびジャッキ·アップに関する注意事項 | ||
部品注意事項 | 整備および修理作業の注意事項 | ||
部品注意事項 | ドライバ·キャビンのチルトに関する注意事項 | ||
セーフティ関連の構成部品に関する注意事項 | |||
| 取外し | ||
1 | 車両が動き出さないように固定します。 | ||
2 | メンテナンスフラップを開きます。 | ||
3 | 前輪を車両直進位置にします。 | ||
4 | ホイールが自由に回転でき、かつジャッキアップできるようになるまで第1 フロントアクスルを持ち上げます。 | ||
5 | ホイールが自由に回転でき、かつジャッキアップできるようになるまで第2 フロントアクスルを持ち上げます。 | ||
6 | ドライバキャビンをチルトします。 | ||
7 | スリーブ (2) をステアリングギア (3) から取り外し、上方へスライドさせます。 | ||
8 | ステアリングギア (3) をセンタポジションにします。 | プライマリシャフトのマーク(矢印B)とステアリングギアハウジングのエッジ(矢印C)が平行になると、ステアリングギア (3) はセンタポジションになります。クランピングスリットの位置(矢印A)がずれていることもありますので、プライマリシャフトのマーク(矢印B)と必ずしも一致する必要はありません。 | |
9 | 第2 フロントアクスルのホイールをターニングラジアスゲージ (1) の中央に位置決めします。 | ||
10 | 第1 フロントアクスルのホイールをターニングラジアスゲージ (1) の中央に位置決めします。 | ||
11 | 第1 と第2 フロントアクスルのターニングラジアスゲージ (1) の目盛りを∡ 0°に設定します。 | ||
12 | スリーブ (2) をステアリングギア (3) に取り付けます。 | ||
13 | ドライバキャビンを倒して元の位置に戻します。 | ||
14 | メンテナンスフラップを閉じます。 | ||
15.1 | ドラッグリンク (5) のナットをステアリングアーム (6) から取り外せるようになるまで、ステアリングを左に回します。 | 左ハンドル車の場合 | |
15.2 | ドラッグリンク (5) のナットをステアリングアーム (6) から取り外せるようになるまで、ステアリングを右に回します。 | 右ハンドル車の場合 | |
16 | ドラッグリンク (5) のナットをステアリングアーム (6) から取り外し、手でまた取り付けます。 | | |
必要に応じてボールジョイントをヘキサゴンソケットレンチで保持します。 | |||
17 | ステアリングアーム (6) からドラッグリンク (5) を取り外します。 | ドラッグリンク (5) はすぐに外れます。 | |
プラー | |||
18 | 前輪を車両直進位置にします。 | ターニングラジアスゲージ (1) の目盛をまた∡ 0°にします。 | |
19 | ナットを取り外し、ステアリングアーム (6) からドラッグリンク (5) を取り外します。 | ||
20 | ドラッグリンク (5) のナットを第2 アイドラアーム (4) から取り外し、手で再び取り付けます。 | | |
必要に応じてボールジョイントをヘキサゴンソケットレンチで保持します。 | |||
21 | ドラッグリンク (5) を第2 アイドラアーム (4) から押して取り外します。 | ドラッグリンク (5) はすぐに外れます。 | |
プラー | |||
22 | 第2 アイドラアーム (4) のキャップ (7) を取り外します。 | ドラッグリンク (5) を取り外すスペースが不足している場合のみ | |
23 | 第2 アイドラアーム (4) のフランジナットをロック解除します。 | ドラッグリンク (5) を取り外すスペースが不足している場合のみ | |
24 | 第2 アイドラアーム (4) のフランジナットを、ロックフランジがベアリングブラケットのネジ山から少し出る程度まで緩めます。 | ドラッグリンク (5) を取り外すスペースが不足している場合のみ | |
この方法で、フランジナットをベアリングブラケット上でさらに複数回締め付けることができ、これによって第2 アイドラアーム (4) を引き抜くときにベアリングブラケットから急に外れることを防ぎます。 | |||
25 | スラストワッシャがフランジナットに接するまで、ベアリングブラケットから引き抜きます。 | ドラッグリンク (5) を取り外すスペースが不足している場合のみ | |
26 | ドラッグリンク (5) を第2 アイドラアーム (4) から取り外すことができるまで、第2 アイドラアーム (4) を引き抜きます。 | ドラッグリンク (5) を取り外すスペースが不足している場合のみ | |
最適なダブルアームプラーを使用します。 | |||
27 | ドラッグリンク (5) のナットを取り外し、ドラッグリンク (5) を取り外します。 | ||
| 取付け | ||
28 | ドラッグリンク (5) を第2 アイドラアーム (4) にはめ込みます。 | ||
29 | 新しいナットを第2 アイドラアーム (4) に当てがいます。 | ||
30 | 第2 アイドラアーム (4) をテーパローラベアリングおよびスラストワッシャとともに全体をベアリングブラケットにスライドさせます。 | ドラッグリンク (5) を取り外すために第2 アイドラアーム (4) をベアリングブラケットから取り外さなければならない場合のみ | |
31 | 第2 アイドラアーム (4) のフランジナットを新品のフランジナット () と交換し、締め付けます。 | ドラッグリンク (5) を取り外すために第2 アイドラアーム (4) をベアリングブラケットから取り外さなければならない場合のみ | |
アイドラ・アームをベアリング・ブラケットに取り付けるフランジ・ナット | |||
32 | 第2 アイドラアーム (4) のフランジナットを固定します。 | ドラッグリンク (5) を取り外すために第2 アイドラアーム (4) をベアリングブラケットから取り外さなければならない場合のみ | |
33 | 第2 アイドラアーム (4) のキャップ (7) を取り付けます。 | ドラッグリンク (5) を取り外すために第2 アイドラアーム (4) をベアリングブラケットから取り外さなければならない場合のみ | |
アイドラ・アーム・マウントのキャップ | |||
34 | ドラッグリンク (5) のナットを第2 アイドラアーム (4) に締め付けます。 | 必要に応じてボールジョイントをヘキサゴンソケットレンチで保持します。 | |
ドラッグ・リンクをアイドラ・アームに取り付けるナット | |||
35 | ドラッグリンク (5) をステアリングアーム (6) にはめ込みます。 | 新しいドラッグリンク (5) を取り付ける場合 | |
↓ | |||
ドラッグリンク (5) の長さは、取り付けても遊びがないように調整します。 | |||
ターニングラジアスゲージ (1) の目盛が∡ 0°になっていることに注意します。 | |||
36 | 新しいナットをステアリングアーム (6) に当てがいます。 | ||
37.1 | ナットをステアリングアーム (6) に締め付けられるようになるまで、ステアリングを左に回します。 | 左ハンドル車の場合 | |
37.2 | ナットをステアリングアーム (6) に締め付けられるようになるまで、ステアリングを右に回します。 | 右ハンドル車の場合 | |
38 | ナットをステアリングアーム (6) に締め付けます。 | 必要に応じてボールジョイントをヘキサゴンソケットレンチで保持します。 | |
ドラッグ・リンクをステアリング・アームに取り付けるナット | |||
39 | クランピングブラケット (8) を締め付けます。 | ドラッグリンク (5) を交換した場合のみ | |
ドラッグ・リンクに取り付けるクランピング・ブラケット | |||
40 | ステアリングを直進位置にします。 | ||
41 | 第2 フロントアクスルを持ち上げ、ターニングラジアスゲージ (1) を取り除き、ホイールを接地させます。 | ||
42 | 第1 フロントアクスルを持ち上げ、ターニングラジアスゲージ (1) を取り除き、ホイールを接地させます。 | ||
43 | テスト走行を実施します。 | ドラッグリンク (5) を交換した場合のみ | |
テスト走行中に、車両のすべてのステアリング特性を点検します。 | |||
車両が左か右に動いたり、ステアリングホイールが直進走行時に真っ直ぐではない場合 | |||
↓ | |||
ステアリングセンタポジションを点検し、必要に応じて調整します。 | |||
625 589 00 35 00
プラー
参照文書
- ah0000n000101a セルフロッキング·ナットおよびボルトに関する注意事項
- ah0000z001901a セーフティ関連の構成部品に関する注意事項
- ah0060n010001b リフト·アップおよびジャッキ·アップに関する注意事項
- ah4620n000101h 整備および修理作業の注意事項
- ah6080n000301a ドライバ·キャビンのチルトに関する注意事項
- ar0060w200001h 車両をターン・ラジアス・ゲージ 上に位置決めする
- ar4620w3020b センタステアリングポジションの点検、調整
- ar4640w032101he フランジ・ナットをゆるめる
- ar4640w032102he
- as0000z003201a リフト・アップする際に、車両がリフトからずり落ちたり、傾いたりすることによって、生命の危険があります。
- as4600z000201a 操舵するアクスルの可動範囲にとどまると、 挟み込まれて負傷する危険があります
- as6080z000101a ドライバ·キャビンを傾ける際、手や指が挟みこまれ、怪我をする危険があります。