1 | ドラッグリンク(ステアリングギアと第1アイドラアーム (2) との間) |
2 | 第1 アイドラアーム |
3 | ドラッグリンク(第1アイドラアーム と第2アイドラアーム (2、4) との間) |
4 | 第2 アイドラアーム |
5 | ハイドロリックシリンダ |
6 | ドラッグリンク(第2アイドラアーム (4) とフロントアクスル 2のステアリングアームとの間) |
7 | キャップ |
8 | キャップ |
9 | クランピングブラケット |
W46.40-1090-04
危険 | リフト・アップする際に、車両がリフトからずり落ちたり、傾いたりすることによって、生命の危険があります。 | 車両は、必ず自動車製造会社規定のマウンティングポイントで、リフトアップします。 | |
警告 | 操舵するアクスルの可動範囲にとどまると、 挟み込まれて負傷する危険があります | ステアリングを回す際、操舵されるすべてのアクスルの可動範囲に人や物がないよう注意してください。エンジン作動時に補助ステアリング・アクスルの可動範囲に立ち入らないようにしてください。 | |
部品注意事項 | セルフロッキング·ナットおよびボルトに関する注意事項 | ||
部品注意事項 | リフト·アップおよびジャッキ·アップに関する注意事項 | ||
部品注意事項 | 整備および修理作業の注意事項 | ||
セーフティ関連の構成部品に関する注意事項 | |||
| 取外し | ||
1 | 車両が動き出さないように固定します。 | ||
2 | 前輪を車両直進位置にします。 | ||
3 | ホイールが自由に回転し、かつジャッキアップできるようになるまでフロントアクスル 1を持ち上げます。 | ||
4 | ホイールが自由に回転でき、かつジャッキアップできるようになるまで第2 フロントアクスルを持ち上げます。 | ||
5 | 第1アイドラアーム (2) のドラッグリンク (1、3) のナットを取り外し、手で再度取り付けます。 | | |
必要に応じて、ボールジョイントをヘキサゴンソケットレンチで保持します。 | |||
6 | ドラッグリンク (1) を第1アイドラアーム (2) から押し出します。 | ドラッグリンク (1) はすぐに外れます。 | |
プラー | |||
7 | ドラッグリンク (1) のナットを第1アイドラアーム (2) から取り外します。 | ||
8 | 第1アイドラアーム (2) のキャップ (7) を取り外します。 | ||
9 | 第1アイドラアーム (2) のフランジナットをロック解除します。 | ||
10 | ロックフランジがベアリングブラケットのネジ山から少し出る状態になるまで、第1アイドラアーム (2) のフランジナットをゆるめます。 | この方法で、フランジナットをベアリングブラケット上にさらに複数回転締め付けることができ、これによって第1アイドラアーム (2) がベアリングブラケットから突然外れる事態を防ぐことができます。 | |
11 | スラストワッシャがフランジナットに接触するまで、ベアリングブラケットから引き抜きます。 | ||
12 | ドラッグリンク (1) を第1アイドラアーム (2) から取り外すことができるようになるまで、第1アイドラアーム (2) を引き抜きます。 | 最適なダブルアームプラーを使用します。 | |
13 | ドラッグリンク (1) を第1アイドラアーム (2) から取り外します。 | ||
14 | ドラッグリンク (3) を第1アイドラアーム (2) から押し出します。 | ドラッグリンク (3) は急激に外れます。 | |
プラー | |||
15 | ドラッグリンク (3) のナットを第1アイドラアーム (2) から取り外し、ドラッグリンク (3) を第1アイドラアーム (2) から取り外します。 | ||
16 | ドラッグリンク (3、6) およびハイドロリックシリンダ (5) のナットを第2アイドラアーム (4) から取り外し、手で再度取り付けます。 | | |
必要に応じて、ボールジョイントをヘキサゴンソケットレンチで保持します。 | |||
17 | クランピングブラケット (9) のボルトおよびナットを、ハイドロリックシリンダ (5) およびドラッグリンク (6) から取り外します。 | ||
18 | ハイドロリックシリンダ (5) およびドラッグリンク (6) のクランピングブラケット (9) を脇にスライドさせます。 | ||
19 | ハイドロリックシリンダ (5) を第2アイドラアーム (4) から押し出します。 | ハイドロリックシリンダ (5) は急激に外れます。 | |
プラー・ベル | |||
スピンドル | |||
20 | ドラッグリンク (6) を第2アイドラアーム (4) から押し出します。 | ドラッグリンク (6) はすぐに外れます。 | |
プラー | |||
21 | 新しいボルトおよびナットをクランピングブラケット (9) に当てがいます。 | ||
22 | クランピングブラケット (9) をハイドロリックシリンダ (5) のボールジョイントおよびドラッグリンク (6) のボールジョイントにスライドさせ、締め付けます。 | これにより、直進位置は調整できなくなります。 | |
ドラッグ・リンクに取り付けるクランピング・ブラケット | |||
第2フロントアクスルのハイドロリックシリンダのボールジョイントに取り付けるクランピングブラケット | |||
23 | 第2アイドラアーム (4) のキャップ (8) を取り外します。 | ||
24 | 第2アイドラアーム (4) のフランジナットをロック解除します。 | ||
25 | ロックフランジがベアリングブラケットのネジ山から少し出る状態になるまで、第2アイドラアーム (4) のフランジナットをゆるめます。 | この方法で、フランジナットをベアリングブラケット上にさらに複数回転締め付けることができ、これによって第2アイドラアーム (4) がベアリングブラケットから突然外れる事態を防ぐことができます。 | |
26 | スラストワッシャがフランジナットに接触するまで、それを第2アイドラアーム (4) のベアリングブラケットから引き抜きます。 | ||
27 | ドラッグリンク (6) およびハイドロリックシリンダ (5) のナットを、第2アイドラアーム (4) から取り外します。 | ||
28 | ハイドロリックシリンダ (5) およびドラッグリンク (6) を第2アイドラアーム (4) から取り外すことができるようになるまで、第2アイドラアーム (4) を引き抜きます。 | 最適なダブルアームプラーを使用します。 | |
29 | ハイドロリックシリンダ (5) およびドラッグリンク (6) を第2アイドラアーム (4) から取り外します。 | ||
30 | 第2アイドラアーム (4) のフランジナットおよびスラストワッシャを取り外します。 | ||
31 | 第2アイドラアーム (4) のアウタテーパローラベアリングを取り外します。 | ||
32 | 第2アイドラアーム (4) をドラッグリンク (3) とともに取り外します。 | ||
33 | ドラッグリンク (3) をワークショッププレスを使用して第2アイドラアーム (4) から押し出します。 | ||
34 | ドラッグリンク (3) のナットを取り外し、ドラッグリンク (3) を第2アイドラアーム (4) から取り外します。 | ||
| 取付け | ||
35 | ドラッグリンク (3) を第2アイドラアーム (4) にはめ込みます。 | ||
36 | ドラッグリンク (3) を固定するための新しいナットを、第2アイドラアーム (4) に当てがいます。 | ||
37 | ドラッグリンク (3) を第2アイドラアーム (4) とともに車両にはめ込み、第2アイドラアーム (4) をベアリングブラケットにスライドさせます。 | 第2アイドラアーム (4) をベアリングブラケットにスライドできるようになるまで、ドラッグリンク (3) を第2アイドラアーム (4) とともに後方から(フロントアクスル 1とフロントアクスル 2の間を開始として)前方へショックアブソーバと車両フレームの間に動かします。 | |
38 | ハイドロリックシリンダ (5) およびドラッグリンク (6) を第2アイドラアーム (4) にはめ込みます。 | ||
39 | ドラッグリンク (6) およびハイドロリックシリンダ (5) を固定するための新しいナットを、第2アイドラアーム (4) に当てがいます。 | ||
40 | 第2アイドラアーム (4) をベアリングブラケットに完全にスライドさせます。 | ||
41 | アウタテーパローラベアリングおよびスラストワッシャを取り付け、第2アイドラアーム (4) を新しいフランジナットで締め付けます。 | アイドラ・アームをベアリング・ブラケットに取り付けるフランジ・ナット | |
42 | 第2アイドラアーム (4) のフランジナットをロックします。 | ||
43 | ドラッグリンク (1、3) を第1アイドラアーム (2) にはめ込みます。 | ||
44 | ドラッグリンク (1、3) を固定するための新しいナットを、第1アイドラアーム (2) に当てがいます。 | ||
45 | 第1アイドラアーム (2) をテーパローラベアリングおよびスラストワッシャとともに、ベアリングブラケットに完全にスライドさせます。 | ||
46 | 第1アイドラアーム (2) のフランジナットを新しいフランジナットと交換し、締め付けます。 | アイドラ・アームをベアリング・ブラケットに取り付けるフランジ・ナット | |
47 | 第1アイドラアーム (2) のフランジナットをロックします。 | ||
48 | ドラッグリンク (1、3) のナットを第1アイドラアーム (2) に締め付けます。 | 必要に応じてボールジョイントをヘキサゴンソケットレンチで保持します。 | |
ドラッグ・リンクをアイドラ・アームに取り付けるナット | |||
49 | ドラッグリンク (3、6) のナットを第2アイドラアーム (4) に締め付けます。 | 必要に応じてボールジョイントをヘキサゴンソケットレンチで保持します。 | |
ドラッグ・リンクをアイドラ・アームに取り付けるナット | |||
50 | ハイドロリックシリンダ (5) のナットを第2アイドラアーム (4) に締め付けます。 | 必要に応じてボールジョイントをヘキサゴンソケットレンチで保持します。 | |
第2フロントアクスルのハイドロリックシリンダのボールジョイントをアイドラアームに取り付けるナット | |||
51 | 第2アイドラアーム (4) のキャップ (8) を取り付けます。 | アイドラ・アーム・マウントのキャップ | |
52 | 第1アイドラアーム (2) のキャップ (7) を取り付けます。 | アイドラ・アーム・マウントのキャップ | |
53 | 第2 フロントアクスルを持ち上げ、ジャッキスタンドを外し、ホイールを接地させます。 | ||
54 | フロントアクスル 1を持ち上げ、ジャッキスタンドを外し、ホイールを接地させます。 | ||
55 | テスト走行を実施します。 | テスト走行中に、車両のすべてのステアリング特性を点検します。 | |
車両が左か右に動いたり、ステアリングホイールが直進走行時に真っ直ぐではない場合 | |||
↓ | |||
ステアリングセンタポジションを点検し、必要に応じて調整します。 | |||
964 589 00 33 00
プラー・ベル
655 589 00 35 02
スピンドル
625 589 00 35 00
プラー
参照文書
- ah0000n000101a セルフロッキング·ナットおよびボルトに関する注意事項
- ah0000z001901a セーフティ関連の構成部品に関する注意事項
- ah0060n010001b リフト·アップおよびジャッキ·アップに関する注意事項
- ah4620n000101h 整備および修理作業の注意事項
- ar4620w3020b センタステアリングポジションの点検、調整
- ar4640w032101he フランジ・ナットをゆるめる
- ar4640w032102he
- as0000z003201a リフト・アップする際に、車両がリフトからずり落ちたり、傾いたりすることによって、生命の危険があります。
- as4600z000201a 操舵するアクスルの可動範囲にとどまると、 挟み込まれて負傷する危険があります