ar4210s5000s

フット・ブレーキのブレーキ・フォースの点検

種別 ar · トピック 42.10 · バージョン 0104 · 2015-05-19

適用: モデル 639'

位置付け

機能グループ 2 シャーシ › 42 ブレーキ(ハイドロリックおよびメカニカル) › 42.10 ブレーキ — シリーズ 639

EinPAS 21 ブレーキ/バキュームシステム/プレッシャエアシステム › 21.15 フットブレーキ/バキュームシステム › 21.15.5 全体ブレーキシステム — シリーズ 639

AR42.10-S-5000S

フット・ブレーキのブレーキ・フォースの点検

4.5.15

モデル

639

危険!

ブレーキ·テスタ上での点検中に、回転する部品により挟まれたり、押しつぶされたりすることにより、生命の危険があります。

車両がローラ上にある間は、緊急時以外は車両から離れないようにします。点検中は車両の下または回転する部品付近には立ち入ってはいけません。緊急時には緊急停止スイッチでテスタを作動停止します。

AS42.00-Z-0001-01A

テスト・ベンチ上のブレーキ・テストの評価および判定に関する注意事項

AH42.00-N-0004-01S

点検

1

ペダル踏力計をブレーキ・ペダルに取り付けます。

000 588 05 21 00 ダイナモ・ブレーキ・テスタ

WS42.00-P-0006B

メーカの取扱説明書に注意します。

2

車両をブレーキ・ダイナモメータに入れます。

000 588 05 21 00 ダイナモ・ブレーキ・テスタ

WS42.00-P-0006B

エンジンを作動させます。

3

ブレーキ・ペダルに規定の試験荷重を段階的にかけ、アクスルごとに達したブレーキ・フォースを参照値と比較します。

法定最低減速の設定値を満たすには、参照値に達しなくてはなりません。

基準値設定のメーカ規定によるペダル踏力参照値

*BE42.10-N-1002-17L

参照値に達していない場合は :

↓

原因を確認し、必要に応じてブレーキ・システムを修理します。

4

ブレーキ・ダイナモメータから車両を出します。


ドライブ・アクスル装備車がローラ・セット内にある場合は、ローラ・ドライブが作動している場合のみ、ローラ・セットから出してください。
さもないと、過度なローラ加速によりローラ・セットのドライブが損傷するおそれがあります。

5

パーキング・ブレーキを操作します。

6

エンジンを停止します。

7

ペダル踏力計を取り外します。

ブレーキ・フォース参照値

番号

名称

モデル 639 コード MA0 非装備、EU ガイドライン 2007/46/EU による等級 M1

モデル 639 コード MA0 非装備、EU ガイドライン 2007/46/EU による等級 N1

BE42.10-N-1002-17L

基準値設定のメーカ規定によるペダル踏力参照値

ブレーキ・フォース割合 (フロント・アクスル、最小)

%

62,8

62,8

ブレーキ・フォース割合 (リヤ・アクスル、最小)

%

14,6

14,6

点検踏力 (最小)

N

60

60

点検踏力 (最大)

N

280

280

50% の制動に要する最大ペダル踏力

N

–

185

58% の制動に要する最大ペダル踏力

N

215

–

ブレーキ・フォース参照値

番号

名称

モデル 639 コード MA0 装備、EU ガイドライン 2007/46/EU による等級 M1

モデル 639 コード MA0 装備、EU ガイドライン 2007/46/EU による等級 N1

BE42.10-N-1002-17L

基準値設定のメーカ規定によるペダル踏力参照値

ブレーキ・フォース割合 (フロント・アクスル、最小)

%

62,8

62,8

ブレーキ・フォース割合 (リヤ・アクスル、最小)

%

14,6

14,6

点検踏力 (最小)

N

60

60

点検踏力 (最大)

N

340

340

50% の制動に要する最大ペダル踏力

N

–

195

58% の制動に要する最大ペダル踏力

N

225

–

参照文書