93 | シーリングキャップ |
93a | ロックピン |
A | 25 °Cの範囲 (77 °F) |
B | 80 °Cの範囲 (180 °F) |
P27.50-0274-06
警告 | エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。 | 不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。 | |
注意 | トランスミッションオイルを取り扱う際に皮膚や目を 負傷する危険。トランスミッションオイルの誤飲による健康被害 | 保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。 | |
オートマチック·トランスミッションに関する注意事項 | |||
| 点検 | ||
1 | ロックピン (93a) を取り除き、シーリングキャップ (93) をフィラパイプから取り外します。 | 適切なツールを使用してロックピン (93a) のプレートを壊し、シーリングキャップ (93) に残っているピンを下方に押し出します。 | |
2 | 約 5リッタのトランスミッションオイルを事前に注入します。 | 新規充填またはトランスミッションオイル交換の場合 | |
| 規定のトランスミッション·オイル(乗用車、ゲレンデ·ヴァーゲン)の一覧 | ||
冷えた状態でトランスミッションオイルを点検し、充填します(約25 °Cの場合)。 | |||
トランスミッション 722.600/601/604/605/606/607/608/609/611/613/614/616/617/618/619/629/634/639/660/661/662/664/665/689/695/696/699 | |||
ファネル | |||
フィラ·パイプ | |||
3 | エンジンを始動し、ギアレンジ「P」のままアイドルスピードで短時間作動させ、エンジンを停止します。 | ||
4 | 残りのトランスミッションオイル量を注入します。 | 新規充填またはトランスミッションオイル交換の場合 | |
| 規定のトランスミッション·オイル(乗用車、ゲレンデ·ヴァーゲン)の一覧 | ||
冷えた状態でトランスミッションオイルを点検し、充填します(約25°Cの場合)。 | |||
トランスミッション 722.600/601/604/605/606/607/608/609/611/613/614/616/617/618/619/629/634/639/660/661/662/664/665/689/695/696/699 | |||
5 | エンジンを始動し、フットブレーキを操作します。 | ||
6 | 車両を停止し、エンジンをアイドルスピードにして、ギアレンジを数回切り換えます。 | ||
7 | ギアレンジ「P」にシフトします。 | ||
8 | オイルレベルゲージをストッパまでフィラパイプに差し込み、取り外して、トランスミッションオイルレベルを読み取ります。 | | |
| |||
冷えた状態では、トランスミッションオイルレベルは「Min」 - と「Max」 - マークの間、範囲 (A) である必要があります。 | |||
オイル·レベル·ゲ一ジ | |||
トランスミッションオイルレベルが基準値から外れている場合 | |||
↓ | |||
トランスミッションオイルレベルを補充し、再度点検します。 | |||
ファネル | |||
フィラ·パイプ | |||
ハンド·ポンプ | |||
9 | フットブレーキを操作し、トランスミッションオイル温度をギアレンジ「R」または「D」で、車両ダイアグノシスシステムを使用して点検します。 | ギアシフトアームの場合のみ | |
| トランスミッション 722.6 モデル 129, 140, 170, 171.4, 199, 202, 203, 204, 207, 208, 209, 210, 211, 212, 215, 216, 219, 220, 230, 240, 461, 463 | ||
正確な点検は、トランスミッションオイル温度が80 °Cを超えるときにのみ実施できます。 | |||
10 | エンジンをギアレンジ「P」のままアイドルスピードで作動させます。 | ギアシフトアームの場合のみ | |
11 | オイルレベルゲージをストッパまでフィラパイプに差し込み、再び取り外して、トランスミッションオイルレベルを読み取ります。 | ギアシフトアームの場合のみ | |
オイル充填量が少なすぎるか多すぎると、誤作動やトランスミッションの損傷の原因となるおそれがあります。 | |||
トランスミッションオイルレベルは「Min」と「Max」マークの間、範囲 (B) であること。 | |||
オイル·レベル·ゲ一ジ | |||
トランスミッションオイルレベルが基準値から外れている場合 | |||
↓ | |||
トランスミッションオイルレベルを補充し、再度点検します。 | |||
ファネル | |||
フィラ·パイプ | |||
ハンド·ポンプ | |||
12 | シーリングキャップ (93) をフィラパイプに載せ、ロックピン (93a) がかみ合うまで押し込みます。 | ロックピン (93a) を交換します。 | |
13 | 車両ダイアグノシスシステムを終了します。 | ||
| トランスミッション 722.6 モデル 129, 140, 170, 171.4, 199, 202, 203, 204, 207, 208, 209, 210, 211, 212, 215, 216, 219, 220, 230, 240, 461 | ||
14 | エンジンテスト走行を行い、エンジン作動時のトランスミッションの機能と気密性を点検します。 |
140 589 15 21 00
オイル·レベル·ゲ一ジ
126 589 12 63 00
ファネル
210 589 00 71 00
ハンド·ポンプ
140 589 49 63 00
フィラ·パイプ
参照文書
- ad0000p200004a スター·ダイアグノシスの接続、故障メモリの読出し
- ad0000p200004a
- ah2719p000101nkb
- ah2719p000101nkb オートマチック·トランスミッションに関する注意事項
- as0000z000501a エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。
- as0040z000101a トランスミッションオイルを取り扱う際に皮膚や目を 負傷する危険。トランスミッションオイルの誤飲による健康被害
- bb0040p023101a
- bb0040p023101a 規定のトランスミッション·オイル(乗用車、ゲレンデ·ヴァーゲン)の一覧