P20.10-2009-04
1 クーラント·サーモスタット
2 バルブ
| 脱着 | ||
危険! | 熱いクーラントが噴出して、皮膚や目にかかって火傷を負ったり、負傷する危険があります。 クーラントを誤って飲み込むと、中毒を起こす危険があります。 | 冷却システムは、必ずクーラント温度が 90°C 以下になってから開きます。 キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。 クーラントは飲料容器に入れてはいけません。 保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。 | |
1 | クーラント·サーモスタット (1) を取り外します。 | 取付け:シール·リングを交換します。 | |
クーラント·サーモスタット (1) をハウジングから取り外してはいけません。 分解すると、破損してしまいます。 修理する場合は、供給範囲に含めた上で、ハウジングをクーラント·サーモスタット (1) とともに送付してください。 | |||
| 点検 | ||
2 | クーラント·サーモスタット (1) を暖めます。 | その際、クーラント·サーモスタット (1) を針金で、水を満たした容器の中に吊し、水を加熱するようにします。 | |
決して溶接用バーナあるいはブロウ·ランプで加熱してはいけません。もし使用すると、急激な熱の流入により金属構造が変性してしまいます! | |||
3 | 水温を測定します。 | クーラント·サーモスタット (1) の開き始めより下の温度が、およそ 8 °C に達したら、加熱速度は 1 °C/分 ∼ 2 °C /分を超えないようにしてください。 | |
4 | 水をバルブ (2) の全開温度に加熱し、続いてバルブ (2) のリフト量を測定します。 | 点検値が基準値に達しなければ、クーラント·サーモスタット (1) を交換します。 | |
開弁温度 | |||
最小リフト値 | |||
5 | 取付けは取外しの逆の順序で行います。 | ||
6 | 冷却システムの漏れを点検します。 | ||
危険! | エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります | 車両がひとりでに動き出さないように固定します。 | |
7 | エンジンを始動し、エンジンの漏れを点検します。 | 誤作動やエンジンおよびその周囲の損傷を防ぐため、オイル漏れがある場合は原因を特定して除去します。 |
サーモスタット
参照文書
- ar2000p1010gz 冷却システムの漏れ点検
- ar2000p1010gzb 冷却システムの漏れ点検
- ar2000p1010gzc 冷却システムの漏れを点検します。
- ar2000p1010gzs 冷却システムの漏れ点検
- ar2010p2460rt クーラント·サーモスタットの脱着
- as0000z000501a エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。
- as2000z000101a 高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。