ar0100s1300b

シリンダの漏れの点検

種別 ar · トピック 01.00 · バージョン 0107 · 2019-07-11

適用: エンジン 601 モデル 638'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 01 エンジン全体、エンジン・ベンチレーション、シリンダ・ヘッド、シリンダ・ブロック › 01.00 一般 — シリーズ 601 · シリーズ 638

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.15 内燃エンジン全体 — シリーズ 601 · シリーズ 638

AR01.00-S-1300B

シリンダの漏れの点検

01.07.2019

エンジン

601 モデル 638

シリンダの漏れの点検

1

キャップ

2

ブーストエアホース(エンジン601.970)

3

エアインテークライン(エンジン601.942)

4

オイルフィラキャップ

5

インジェクションノズル

6.1

アダプタ

6.2

アダプタ

7

シリンダリークテスタ

S01.00-2000-06

脱着

1

エンジンを作動温度に暖機します。

冷却水温度約80 °C

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

2

エンジン冷却システム (1) のキャップを開きます。

3

冷却水レベルを点検します。

AP20.00-D-2010A

必要に応じてクーラントを補充します。

4.1

ブーストエアホース (2) をブーストエアパイプ上部から取り外します。

エンジン601.970

4.2

エアインテークライン (3) をエアフィルタハウジングから取り外します。

エンジン601.942

5

オイルフィラキャップ (4) を取り外します。

6

インジェクションノズル (5) を取り外します。

AR07.03-S-6830A

7

点検するシリンダのピストンをTDCに合わせます。

エンジンをクランクシャフトで回転させます。

AR01.00-S-0120B

8

シリンダリークテスタ (7) を調整し、接続します。

AR01.00-S-1300-01A

取扱説明書に注意します

点検

9

シリンダに圧縮空気をかけ、テスタ (7) で圧力漏れを読み取ります。

許容合計圧力損失

*BE01.00-N-1001-02A

バルブおよびシリンダ・ヘッド・ガスケットの許容圧力損失

*BE01.00-N-1002-02A

ピストンおよびピストン・リングの許容圧力損失

*BE01.00-N-1003-02A

クランクシャフトが回転する場合

↓

クランクシャフト/スタータギアホイールリム用ロックツールを取り付けます。


AR03.30-S-5000B

圧力漏れが大きい場合は原因を究明します。

↓

シリンダの圧力漏れを確認します。


AH01.00-N-1300-02A

10

エンジンの点火順序に従って、シリンダの点検を行います。

AH01.00-N-0100-01A

点火順序

11

シリンダリークテスタ (7) を取り外します。

12

取り付けは取り外しの逆の順序で行います

シリンダの漏れの点検値

番号

名称

エンジン 601.942/970

BE01.00-N-1001-02A

許容合計圧力損失

%

≤25

シリンダの漏れの点検値

番号

名称

エンジン 601.942/970

BE01.00-N-1002-02A

バルブおよびシリンダ・ヘッド・ガスケットの許容圧力損失

%

≤5

シリンダの漏れの点検値

番号

名称

エンジン 601.942/970

BE01.00-N-1003-02A

ピストンおよびピストン・リングの許容圧力損失

%

≤20

参照文書