ar0100s1200a

コンプレッションの点検

種別 ar · トピック 01.00 · バージョン 0109 · 2019-11-29

適用: エンジン 111 モデル 638'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 01 エンジン全体、エンジン・ベンチレーション、シリンダ・ヘッド、シリンダ・ブロック › 01.00 一般 — シリーズ 638

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.15 内燃エンジン全体 — シリーズ 638

エンジン/トランスミッションにも適用: 111 ***

AR01.00-S-1200A

コンプレッションの点検

15.11.2019

エンジン

111 モデル 638

コンプレッションの点検

1

コンプレッションテスタ

E83-E86

スパークプラグ

S01.00-3001-06

脱着

1

エンジンを作動温度に暖機します。

冷却水温度約80°C

2

イグニッションをオフにします。

危険

30 V交流電圧 (AC) または60 V直流電圧 (DC) がかかった構成部品およびシステムでの作業時の生命の危険

損傷または故障した通電中の構成部品および配線、ならびに絶縁されていない電気接続部や配線に触れないでください。

AS00.00-Z-0035-01A

3

スパークプラグ (E83-E86) を取り外します。

AP15.10-D-1580A

4

コンプレッションテスタ (1) を接続します

AR01.10-S-0010-01A

コンプレッション・ゲージ

*001589762100

点検

警告

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

5

エンジンをコンプレッションテスタ (1) のコンタクトスイッチで回転させます。


エンジンをスタートスイッチで
回転させないでください。

燃焼残留物を除去するために、エンジンを数回、回転させます。

6

コンプレッションテスタ (1) をスパークプラグの穴にはめ込みます。

7

スロットルバルブを完全に開きます。

8

エンジンをコンプレッションテスタ (1) のコンタクトスイッチで回転させます。


エンジンをスタートスイッチで
回転させないでください。

最低8回転させ、その際コンプレッションテスタ (1) をスパークプラグの穴に押し込みます。

9

残りのシリンダも、同じ方法で点検します。

10

測定値と許容値を比較します。

エンジン 111.948 モデル 638
エンジン 111.978 モデル 638新品時の値

*BE01.00-N-1001-01A

エンジン 111.948 モデル 638
エンジン 111.978 モデル 638摩耗限界 (限界値)

*BE01.00-N-1002-01A

エンジン 111.948 モデル 638
エンジン 111.978 モデル 638個々のシリンダ間の許容差

*BE01.00-N-1003-01A

最低圧縮圧力を下回っている場合、または個々のシリンダ間の許容差を上回っている場合

↓

シリンダの漏れの点検


AR01.00-S-1300A

11

コンプレッションテスタ (1) を取り外します。

12

取り付けは取り外しの逆の順序で行います

コンプレッション・テスト値

番号

名称

エンジン 111.948 ε=8.8

エンジン 111.978 ε=8.8

BE01.00-N-1001-01A

新品時の値

bar

10-12

10-12

コンプレッション・テスト値

番号

名称

エンジン 111.948 ε=8.8

エンジン 111.978 ε=8.8

BE01.00-N-1002-01A

摩耗限界 (限界値)

bar

≈10,5

≈10,5

コンプレッション・テスト値

番号

名称

エンジン 111.948 ε=8.8

エンジン 111.978 ε=8.8

BE01.00-N-1003-01A

個々のシリンダ間の許容差

bar

≤1,5

≤1,5

コンプレッションの点検

001 589 76 21 00

コンプレッション・ゲージ

参照文書