ar0100p1300olb

シリンダの漏れの点検

種別 ar · トピック 01.00 · バージョン 0107 · 2014-12-05

適用: エンジン 607 モデル 117, 156, 176, 246 エンジン 651 モデル 117, 156, 176, 246'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 01 エンジン全体、エンジン・ベンチレーション、シリンダ・ヘッド、シリンダ・ブロック › 01.00 一般 — シリーズ 117 · シリーズ 156 · シリーズ 176 · シリーズ 246 · シリーズ 651

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.15 内燃エンジン全体 — シリーズ 117 · シリーズ 156 · シリーズ 176 · シリーズ 246 · シリーズ 651

エンジン/トランスミッションにも適用: 607 ***

AR01.00-P-1300OLB

シリンダの漏れの点検

04.11.2014

エンジン

607 モデル 117, 156, 176, 246

エンジン

651 モデル 117, 156, 176, 246

シリンダの漏れの点検

1

シリンダ・リーク・テスタ

2

ネジ留めピース

3

スペーサ

P01.00-3092-06

危険!

高温になっているか、あるいは赤熱している部品を取り扱う場合に、火傷を負うあるいは失明する危険があります。

作業時には、必ず保護手袋、保護衣類、および必要に応じて保護眼鏡を着用してください。

AS00.00-Z-0002-01A

危険!

エンジン作動中に車両がひとりでに動き出す危険があります。 スタート時または作動中のエンジンに接触すると、巻き込まれて負傷をする、または火傷をする危険があります。

不意に発進しないように車両を固定します。身体にフィットした作業着を着用します。熱を持った部分や作動している部分に触れないようにしてください。

AS00.00-Z-0005-01A

危険!

燃料に引火して爆発する危険があります。 燃料が飛び散って、皮膚や眼が負傷する危険があります。

点火源となるものを危険範囲から取り除きます。
システムに圧力がかかっているときは、作業を行わないでください。

AS07.16-Z-0001-01A

脱着

1

エンジンを作動温度 (約 80 °C) にします。

シリンダの漏れは、必ず暖機時に点検します。

2

イグニッションをオフにし、リモコン・キーを引き抜きます。

3

グロー・プラグを取り外します。


エンジン 607 モデル 117, 156, 176, 246

AR15.20-P-4111ORA

エンジン 651 モデル 117, 156, 176, 246

AR15.20-P-4111OLB

4.1

点検するシリンダのピストンをクランクシャフトを回して TDC 位置に合わせます。

エンジン 651 モデル 117, 156, 176, 246.2

エンジンを ホルダを用いてクランクシャフトのところでエンジン回転方向に回します。エンジンを逆方向に回転させてはいけません。

ホルダ

*651589104000

4.2

点検するシリンダのピストンをクランクシャフトのセンタリング・ボルトのところで TDC 位置に合わせます。

エンジン 607 モデル 117, 176, 246

エンジンをクランクシャフトのセンタリング・ボルトのところでエンジン回転方向に回します。エンジンを逆方向に回転させてはいけません。

5

シリンダ・リーク・テスタ (1) を接続し、キャリブレーションを行ないます。

AR01.00-P-1300-01HB

ホルダ

*651589104000

エンジン 607 モデル 117, 176, 246
ネジ留めピース

*607589009100

エンジン 607 モデル 117, 176, 246
エンジン 651 モデル 117, 156, 176, 246
スペーサ

*611589026300

エンジン 651 モデル 117, 156, 176, 246
ネジ止めピース

*642589006300

点検

6

シリンダに圧縮空気を吹き込み、シリンダ・リーク・テスタ (1) で圧力損失を読み取ります。

クランクシャフトが回転する場合、もう一人のメカニックにエンジンをクランクシャフトのベルト・プーリ部分で保持してもらいます。

シリンダの漏れの許容損失、全表示

*BE01.00-P-1001-02Z

バルブおよびシリンダ・ヘッド・ガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

*BE01.00-P-1002-02Z

ピストンおよびピストン・リングからのシリンダ漏れの許容損失

*BE01.00-P-1003-02Z

7

エンジンの点火順に、他のシリンダの点検を実施します。

AR01.00-P-1300-03T

8

取付けは取外しの逆の順序で行います。

シリンダの漏れ

番号

名称

すべてのエンジン

BE01.00-P-1001-02Z

シリンダの漏れの許容損失、全表示

%

≤25

シリンダの漏れ

番号

名称

すべてのエンジン

BE01.00-P-1002-02Z

バルブおよびシリンダ・ヘッド・ガスケットからのシリンダの漏れの許容損失

%

≤10

シリンダの漏れ

番号

名称

すべてのエンジン

BE01.00-P-1003-02Z

ピストンおよびピストン・リングからのシリンダ漏れの許容損失

%

≤20

シリンダの漏れの点検
シリンダの漏れの点検
シリンダの漏れの点検
シリンダの漏れの点検

651 589 10 40 00

ホルダ

611 589 02 63 00

スペーサ

607 589 00 91 00

ネジ留めピース

642 589 00 63 00

ネジ止めピース

参照文書