ar0100d1300c

シリンダの漏れの点検

種別 ar · トピック 01.00 · バージョン 0103 · 2019-07-23

適用: エンジン 111.979 モデル 901, 902, 903, 904'

位置付け

機能グループ 1 エンジン › 01 エンジン全体、エンジン・ベンチレーション、シリンダ・ヘッド、シリンダ・ブロック › 01.00 一般 — シリーズ 901 · シリーズ 902 · シリーズ 903 · シリーズ 904

EinPAS 15 エンジン › 15.15 内燃エンジン全体/シリンダブロック/クランクアッセンブリ › 15.15.15 内燃エンジン全体 — シリーズ 901 · シリーズ 902 · シリーズ 903 · シリーズ 904

エンジン/トランスミッションにも適用: 111 979

AR01.00-D-1300C

シリンダの漏れの点検

09.07.2019

エンジン

111.979 モデル 901, 902, 903, 904

シリンダの漏れの点検

1

オイルフィラキャップ

2

シリンダリークテスタ

3

アダプタ

D01.00-1003-06

脱着

1

エンジンを作動温度に暖機します。

冷却水温度約80° C

警告

高温のクーラントが高圧で噴出して、皮フおよび目に火傷を負う危険があります。クーラントを誤飲すると、中毒になる危険があります。

冷却システムは、必ずクーラント温度が 90 °C以下になってから開きます。キャップをゆっくりと開き、過圧を逃がします。クーラントは飲料容器に入れてはいけません。
保護手袋、保護衣類および保護眼鏡を着用して作業を行います。

AS20.00-Z-0001-01A

2

エンジン冷却システムのキャップを開きます。

3

冷却水レベルを点検し、必要に応じて補充します。

4

オイルフィラキャップ (1) を取り外します。

5

スパークプラグを取り外します。

AP15.10-D-1580A

6

点検するシリンダのピストンをTDCに合わせます。

エンジンをクランクシャフトで回転させます。

AR01.00-D-0120C

必要に応じて、点検するシリンダのカムシャフトを点検用に斜め上方に向けます。

↓

シリンダヘッドカバーを取り外します。


AR01.20-D-5014C

7

シリンダリークテスタ (2) を調整し、アダプタ (3) をスパークプラグボアにねじ込みます。

シリンダリークテスタ

取扱説明書を読んでください。

アダプタ

*111589009100

点検

8

クランクシャフト/スタータギアホイールリム用ロックツールを取り付けます。

AR03.30-D-5000C

9

シリンダに圧縮空気をかけ、テスタ (2) で圧力漏れを読み取ります。

許容合計圧力損失

*BE01.00-N-1001-02A

バルブおよびシリンダ・ヘッド・ガスケットの許容圧力損失

*BE01.00-N-1002-02A

ピストンおよびピストン・リングの許容圧力損失

*BE01.00-N-1003-02A

圧力漏れが高い場合

↓

シリンダの圧力漏れを確認します。


AH01.00-N-1300-02A

10

エンジンの点火順序に従って、シリンダの点検を行います。

AH01.00-N-0100-01A

点火順序

11

シリンダリークテスタ (2) およびアダプタ (3) を取り外します。

12

取り付けは取り外しの逆の順序で行います。

シリンダの漏れの点検値

番号

名称

エンジン 111.979

BE01.00-N-1001-02A

許容合計圧力損失

%

≤25

シリンダの漏れの点検値

番号

名称

エンジン 111.979

BE01.00-N-1002-02A

バルブおよびシリンダ・ヘッド・ガスケットの許容圧力損失

%

≤10

シリンダの漏れの点検値

番号

名称

エンジン 111.979

BE01.00-N-1003-02A

ピストンおよびピストン・リングの許容圧力損失

%

≤20

シリンダの漏れの点検

111 589 00 91 00

アダプタ

参照文書